ハイラル通り八丁目

自由気ままに暮らしちゅう!

ちょいのりCB250F-01衝原湖畔を走ってみた

2016年05月02日 | ちょいのり
ダム湖畔を走ってみました
画面左側に見える水面が衝原(つくはら)湖です

約4分ほど風になってみませんか?

ご注意!
音が出ます、画面が揺れます
気分が悪くなることも御座いますので
その時はすぐに動画の停止をお願いいたします

ではどうぞ!



乗車する前の一手間

2016年04月16日 | ちょいのり
スロットルワイヤーやクラッチの遊びの調整と新品タイヤ

バイクといえばアクセル!
両手を胸の前に上げて右手を回せばバイクのジェスチャーと言うくらい
誰でも分かるこの部分

引っ張ってくるワイヤーと押し出すワイヤーの2本でエンジンの回転数を調整しています
昔は引っ張る側のワイヤーだけでしたが、今は2本が標準

僕はこのスロットルワイヤーの遊びはノーマルで気にならないと言うか丁度いい!
なので調整の必要なし~

そしてハンドルの左側のクラッチですが
ノーマルより若干遊びが少ない方が好き!納車時のノーマル状態は結構遊びが多い!
あまり多いと立ちゴケしそうなんで調整しています

調整の方法は簡単



1番を緩めて2番を手前に回すとネジが出てくるので結果ワイヤーを引っ張ることになり
遊びが少なくなります
エンジンをかけてうまく繋がるかどうか確認したら1番を元に戻しキッチリ止めれば終わりです

で、次に行うのが「タイヤの皮むき」一般的にこう呼ばれていますが
リンゴやバナナの皮をむくのとはちょっと違いますからね~

新品のタイヤは劣化をふせぐ為のコーティング剤を施しています
ワックスをかけているようなものと考えていいでしょう
このコーティング剤はバイクにとって曲者!!そう、滑るのです!!

車体を傾けてコーナーを回るバイクにとっては非常に厄介なもの
コーティング剤が剥がれてくれれば滑ることはないので乗り始めはなるべく傾けずに
徐々に剥がしていくのが普通なんだろうけど・・・
そんなことが面倒くさい僕は半強制的に剥がします!!!

方法は簡単!

用意するのはブラシとキッチンで使うクリームクレンザーと洗い流す水とウエス!




シットリしているってことは剥がれ落ちたということですね
前輪も同じ様にして完了です!

次回は「ちょいのり」したいと思います

グラブレール(タンデムバー)

2016年04月11日 | ちょいのり
バイクのシート後部に付いているレールやバー



タンデムいわゆる二人乗りの時に後部に座る人が握るためのもので
他には車体を起こしたりバイクを移動させる時にも使ったりします
そして荷物をくくり付ける時にゴム紐を引っ掛けるために使ったりもします

後部シートに座る人は右手で右側のレールを握り左手でライダーの腰に手を回す(逆でもいい)
のが一般的
車種にもよりますが、両手で握るのはたぶん加速したときに仰け反りコワイと思うw
タンデムバーを握らずに両腕を腰にまわしてピッタリ密着・・・
女性の場合は胸があたるぅ~・・・いや失礼~

CB250Fのものはレールじゃなくてグラブレールって言うのですが
このレール・・・



ミドナの様にも見えますが・・・

どうみてもクワガタやん!

新しいバイクを購入しました!!

2016年04月04日 | ちょいのり
今までで一番長く乗っていたFTRをバイクショップ(オーナーと友人)で
オークション出品したら即買い手が付き次のオーナーの元へと引き取られていきました
ほとんどノーマルで一度も転倒していなかったので、いい値が付いたそうです
そして、約15年ぶりに、新しいバイクを購入しました!
今回で・・・9台目ですね(複数台所有していた時がありました)
そのバイクがこれ



ホンダのライトシングルのネイキッド、スタイルはストリートファイターいわゆるストファイです
と言っても、バイクのことが分からない方には何のこと?ですね・・・

では簡単に説明をしましょう
ホンダは言わずと知れた日本の4大二輪メーカーの一つ!他の3社はヤマハ、スズキ。カワサキです

ライトとはビッグ、ミドルに続くライトクラス
主に250ccの事です、クウォーターとも言います
1000ccに対して1/4の250だからクウォーターってこと

シングルは単気筒エンジンのことでシリンダーが一つなんですね
ピストンが動いている部屋が一つってことです

僕はこの単気筒が好きなんですね~!
今まで所有したバイクは全て単気筒です

ネイキッドとは従来型と言う意味で使われます、何に対して?



このようなカウルの付いたバイクに対して



この様なタイプをネイキッドっていいます

バイクのスタイルって様々あります、これは又の機会にお話したいとおもいますので
今回はストリートファイター、ストファイについて

ヨーロッパで流行ったスタイルでスポーツ性の高いバイクからカウルを取り外した
スタイルのことです
その他にも様々な特徴があります、代表的なものと言えばマスフォワード
実際の重心ではなく見た目が前のめりのような前に重心があるかの様な感じのデザイン

カウルを外したことによる、ラジエーターを保護するためのカバー、シュラウド



ヘッドランプの形状が丸型ではなく主にV型
丸型もありますがツインになっているものがほとんど

ハンドルもカウルタイプよりも位置が上についているので、ライディングポジションは
見た目と違って意外と楽ですね

で実車の写真がこれ!







ストファイって本当はもっと過激なデザインです、これはかなり大人し目のデザインですね

またこのバイクとも長いお付き合いをしていきたいと思います

バイクのヘルメット

2016年03月08日 | ちょいのり
バイクのヘルメットを購入したので、ちょっとヘルメットのお話

一般公道でよく見るタイプはこの5タイプでしょう



まずはハーフカップ、半カップ、半帽、おわん型とか言われているタイプ
50ccやレトロスタイルのバイクに乗っている方が好んで被っていますね

原チャのスクーターに乗っている女子が被っているのはカワイイとおもいますが
実際あれってどうなの?
前方の車が跳ね上げた小石とか飛んでくるけど・・・当たると結構痛いよ~!
って言うかケガします・・・

ヘルメットの進化と言えばここからスタートってな感じのオープンフェイス



ジェットヘルって言うほうが馴染みがあるかも
このヘルメット、ともかく上下左右視界は広い!
今のものは、ほとんどシールドが付いているので、ハーフカップよりは安全でしょう
僕はこのタイプが一番好き!

オンロードバイクの方は、ほとんどがフルフェイスを被っています



やはり安全面から言えば、今のところこれがベストでしょう!
ベンチレーションも進化して夏場でも少しは蒸れなくなっています

メガネの方でフルフェイスが被りたい!って方はこれをチョイスするでしょう
システムタイプ



フルフェイスの前面部分チンガードが上に跳ね上げられるようになったもの
昔はどうよこれ?って言うものが多々ありましたが
今やチョット見フルフェイスと遜色ないくらいのいいスタイル!

オフロードバイクにはオンロード用のフルフェイスは似合わない!
やっぱオフロードのバイクにはこれですね



バイザー(帽子で言うところのツバの部分)これって泥や小石を直撃から守るのに便利なんだけど
強い西日などを遮るのにも便利!
最近はシールド付きもありますが、やっぱオフロードバイクはゴーグルやね~!

で、肝心の新しく購入したヘルメットはこれ



日本のヘルメットと言えばA社とS社、僕もA社のオープンとフルフェイスS社のオフロードとオープンと
使っていましたが、スクーター用に購入したM社とO社の製品が意外と言っちゃ~失礼だけど非常に好印象!
その後通常のバイクでもO社のオープンタイプを何度か愛用することになり、そろそろ買い換え時期になってきたので
またO社の物を選んでいたんだけど・・・気に入ったカラーがなくてどうするか迷っていたところ
目に付いたのが・・・N社・・・?何!この価格!!
台湾製だけど・・・一応SGマークも付いているし・・・
ダメなら返品すればいいしで購入!

すぐに届きビックリ!
早速装着!驚くほどピッタリ!痛い所もないし窮屈でもないで、思った以上の出来!
オープンフェイスだから風切り音は・・・これも意外と静か!
ベンチレーションは夏にならないと分からないので、今の所なんとも・・・
価格の違いは、まあ帽体の素材が違うのでしょうね
割れないで力を分散かする、もしくは割れて力を逃がすかの差なんだろうけど
新品なので落とす勇気はねぇ~w

スクーターも台湾製のS社の製品が日本にどんどん入ってきているしバイク用品も入ってきています
一時期の安かろう悪かろうが、かなり改善されてきている感です
メイドインジャパンに追いつくのに、そう時間はかからないかも・・・

(注)あくまでも僕、個人の意見と感想で、決してお勧めしているのではありません
   どのような物を選択するかは自己責任でお願いいたします

追記
今年の春アニメ(4月~)で「ばくおん!」がOAされるようですねー!
バイクファンでアニメファンの僕は観るっきゃないでしょうw
感想は~OA全話を観終えた後で!