ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

何気に思い出しましたこの映画のタイトルを!

2020-01-26 11:00:00 | 映画
最近でこそ映画館に観に行く回数は減ったけど映画🎞を観るのは昔から好きだ。当然当たりもあればハズレもある。

何故かふっとこの映画の事を思い出してしまった。勿論ハズレとして。

その映画のタイトルは Free Jackだ!


当初からあまり期待はして無かったけどRolling Stones Mick Jagger が出ているという事だけでStones Fan の僕はいそいそと映画館に足を運んだ!

正直今となっては映画のストーリーさえ殆ど覚えていない。なのでここでググってみました!

『フリージャック』(原題: Freejack)は、1992年に公開されたアメリカ合衆国の映画。監督はジェフ・マーフィー。ロバート・シェクリイの小説『不死販売株式会社』(原題: Immortality, Inc.)を原作としている。

となっている。あらすじはというと

F1レーサーのアレックスは、レース中の事故の瞬間に2009年の未来にワープする。しかしそれは裕福な者が若く健康な肉体に自分の魂を移し替え生き存えるためにフリージャックされたものだった。アレックスは2009年の成長した恋人のジュリーの協力を仰ぎ、自由の身を求める逃走を続ける。

となっていた。

確かに近未来の映画だった記憶はあったけどストーリーはこんな感じだったんですね。何かチープなSFと言う感じだった事を覚えている程度ですな。
しかも主演のEmilio EstevezってCharlie Sheenのお兄さんなんですね。お恥ずかしながら今回はじめて知りました。

キャストを見てるとRene RussoAnthony Hopkinsと言う演技派も出るしなんとチョい役でMickの元嫁のJerry Hallも出てたんですね。
今回振り返ってみて改めて知ることが多くありました。確か僕はこの映画のパンフレットも買った様な気がするけど・・・

薄らと記憶に残っているのはMickの演技が酷かったことくらいかな!流石にStones Fan の僕としてもガックリなレベルでした。これならまだパイレーツ・オブ・カリビアンKeith 方が良かったね。


とにかく全編観ていてちっともストーリーの中に入り込めないし面白くない。

お目当のMickの登場シーンが意外と多いのにびっくり!

でもこれは酷いよ!

この映画をわざわざ横浜の映画館まで観に行った僕も凄いね。観終わった後になんとも言えない徒労感に包まれたのは言うまでもなかった。

今回この映画の事を思い出したけど

もう一度見直す事は絶対ないです!


Mick お願いだから音楽以外に色気を出さないで〜!

という事でこの映画はMickに免じて☆です。


やってしまいました😭😭😭

2020-01-25 19:56:00 | 日記
やってしまいました😱😱😱

新年早々の大失態です!

僕の乗っている車の内の1台のバッテリーが上がってしまいました。

この車はとても良い車で好きなんだけどSUVで大きいのでついつい近場に行くときは軽のワンボックスを使ってしまう。

今回もそろそろ乗らないとヤバいと思い夜のドライブに行こうと思ってキーレスエントリーでドアのロックを開錠!ドアを開けて運転席に乗り込んだ。

良かったー!何とかバッテリー上がらずに済んだんだ!

そう思いながらキーを回したら・・・

OMG‼️エンジンが掛からない!
明らかにバッテリーが上がっている症状だ!




これで何回目だろう?ブースターケーブルないから明日JAFに電話をしてバッテリーチャージしてもらわなければ・・・






いつまで経っても学習能力のない自分が情けなくなる1月最後の土曜日でした😭😭😭

僕のお気に入りのアルバムはこれだ!Tina Turner 編②

2020-01-24 11:12:00 | 音楽
B面はカバー曲で占められている。そしてそのオープニングを飾るのはAl Green のカバーでありTinaの復活のきっかけとなったLet's Stay Together が始まる。



オリジナルは割とソフトな感じで歌っているけどTinaのバージョンはよりエモーショナルに歌い上げている。元々はラブソングだけどTinaの歌声は恋人に向けてだけではなく自分に関わる全ての人に一緒にいてよ〜!と訴える感じがした。

一転ロックナンバーBetter Be Good To Me が始まる。この曲はシングルとしてリリースされ全米5位をマークする大ヒット曲だ。PV見てもカッコいいよね。元々はロックバンドSpiderがリリースしたナンバーらしい。この曲はTinaのライブでも歌われるけどライブの方がレコードよりもっとロックしていてかっこいい。
続くPaul Brady のカバーのSteel Clawもロックテイストの強いヘビーなナンバーだ。畳み掛ける様にシャウトするTinaは迫力満点だ。
どんな曲でもあたかもTinaのオリジナルか?と思わせるほど全ての楽曲を自分のものにする力は流石としか言いようがない。この曲もライブ映えする事間違いなしの一曲だ。

次に来たのはBeatlesの名曲Help だ。このアルバムで一番驚いたのはこの曲かもしれない。オリジナルは誰もが知っている通りJohn

(Help!) I need somebody
(Help!) Not just anybody
(Help!) You know I need someone
(Help!)
からイントロなしでスタートする印象的なロックナンバーだけどそれを何とバラードにアレンジして歌ってしまっているのだ!これには驚いた!

ピアノ🎹の伴奏から始まるTina VersionHelpはゆったりと語りかける様にそして聴くものに訴えかけら様に歌っている。あのHelpをバラードにして歌うと言うアイデアは誰が出したのだろう?確かにオリジナルのアレンジはJohn のイメージが強すぎて却って難しいかもしれないけど・・・
この曲もしっかりとTinaのものになってました。ライブでも必ず歌ってくれたけどやっぱりバラード版のHelpも悪くないですね。


そしてアルバムのラストを飾るのは何とDavid Bowie のアルバムDiamond Dogs に収録されている1984 です。
ジョージ オーウェルの小説1984にインスパイアされてBowieが書いた曲だったけどリリースしたのが1984年だったから最後に持ってきたのかな?この曲もTina流のロックナンバーに仕上がっていてとても良かったですね。Bowieと言うともっと後になってTonight で共演するけど、ライブでこの曲を共演した事があるのだろうか?

全10曲捨て曲なしのまさにベスト盤と言っても良いくらいのアルバムだと思います。

80年代を代表するアルバムの1枚である事は間違いのない傑作アルバムです!

◆Private Dancer ◆

リリース 1984年5月
最高位  全米3位

Track Listing

1.I Might Have Been Queen (Soul Survivor)
2.What's Love Got To Do WIth It
3.Show Some Respect
4.I Can't Stand The Rain
5.Private Dancer
6.Let's Stay Together
7.Better Be Good To Me
8.Steel Claw
9.Help!
10.1984 



僕のお気に入りのアルバムはこれだ!Tina Turner編 ①

2020-01-23 20:34:00 | 音楽
今回の僕のお気に入りのアルバムはこれだ!シリーズはTina Turner の大ヒットアルバムPrivate Dancer です。

何故かこのアルバムジャケットが2種類あるんだよね。どうしてこうなったのかの理由は僕は知るよしもない
 
僕が初めてこのアルバムを手にした時のジャケットは上のAデザインの方だった。

Aデザイン


後にCDで買い直したときのジャケットはBデザインだったのだ。

Bデザイン 



このアルバムはTina代表作にして大復活を遂げた大傑作でもある。

僕はこのアルバムでTinaが復活を遂げるまで全く彼女のことは知らなかった。恐らく名前は聞いた程度でどんなアーティストかは全く知らなかった。丁度MTVで彼女のLet's Stay TogetherWhat's Love Got To Do WIth Itが頻繁にオンエアされていたのでそこから彼女の存在を知った。

初めはそれほど興味は無かったんだけど何度もオンエアされるに付け段々良いなぁと思うようになった。そして達にこのアルバムを買って聴いてみようと思うようになった。早速地元の駅前のレコード屋に行って探したたら何と1枚だけあるではないか!

早速家に帰ってステレオのターンテーブルの上にレコードを乗せ針を下ろした。

するとギター🎸のカッコイイイントロが流れ出し始まったのがI Might Have Been Queen (Soul Survivor) だった。いきなりガッーンとやられました。

なんてパワフルなヴォーカルなんだ!
カッコ良すぎだろ!

そしてアルバムは畳み掛ける様に大ヒット曲What's Love Got To Do WIth It が始まった。こうして改めて聴くとすごくいい曲だ。そしてTinaの歌のうまさに改めて驚かされた。

こんな凄い人が不遇な時代を過ごしてなんて信じられない!

アルバムで歌っているTinaは長年のブランクなんて感じさせない風格さえ感じた。

そしてアルバムは更に勢いのあるShow Some Respectで一気に攻め立ててくる。この曲はTinaがソロで来日してくれたライブのオープニングなら歌ってくれたナンバーだ。ロックしてるよね!まさにダイナマイトTinaの本領発揮と言える曲だ。
オープニングからの3曲で僕は完全にノックアウトでした。

Tina 今まであなたの事を全くスルーしていてごめんなさい🙇‍♂️

それほど僕にとっては衝撃的な出会いだった。
I Can't Stand The Rain で一旦ペースを落とすもののTinaのヴォルテージは決して下がる事はない。この曲などはライブで聴いた方がその凄さがよく分かるナンバーだ。

そしてレコードで言うとA面最後の曲は勿論このアルバムのハイライトであるタイトル曲Private Dancer の登場だ。まず驚いたのはこの曲を書いたのがDire StraitsMark Knopflerと言う事だ。彼は結構クセのあるフレーズの曲を書くんだけどこの曲は実にドラマチックでセンチメンタルなナンバーなんでMarkらしくない?と思ってこんな曲も書くんだなと正直驚いた。
でもとても良い曲である事には疑いの余地はない。
そしてギターにはJeff Beckが参加していると言うのもサプライズの一つだった。

ピアノと物悲しいサックスの音色そしてそこに絡まるBeck のギター🎸完璧すぎる。出だしはもの悲しく抑え目に歌うTinaだけどサビの

I'm your private dancer, a dancer for money
I'll do what you want me to do

I'm your private dancer, a dancer for money
And any old music will do

で一気に盛り上がっていく。この辺りのTinaの歌唱力は本当に凄い。歌っていると言うより歌の世界を演じている感じがする。それにしてもこのサビの歌詞を含め読んでいくともの悲しくなってしまうね。

あっという間にA面が終わってしまった!
このアルバム良いじゃん‼️

そう思いながらすかさずレコードをB面にひっくり返すのであった!



◆Private Dancer ◆

リリース 1984年5月
最高位  全米3位

Track Listing

 1.I Might Have Been Queen (Soul Survivor) 
 2.What's Love Got To Do WIth It 
 3.Show Some Respect 
 4.I Can't Stand The Rain 
 5.Private Dancer 
 6.Let's Stay Together 
 7.Better Be Good To Me 
 8.Steel Claw 
 9.Help! 
10.1984 


2020年のランチ!④ 忍者の里再び!

2020-01-22 20:11:00 | グルメ
2020年のランチシリーズ第4弾は連投になってしまいましたがほぼ一年ぶりに伊賀上野にある豆腐田楽のお店に行って来ました。

前回は初めてという事で基本形のAセット単品をプラスしてシェアしました。

今回も前回同様基本形のAセットプラス単品を2品チョイスしてそれをシェアするパターンとしました。

勿論前回と違うお料理をチョイスしました。そして今回チョイスしたのは以下の2品です。

◆なす田楽◆




きれいに皮を剥いたナスを素揚げにしてそこに自家製の甘味噌がかかっている。彩りに赤と黄色のパプリカが添えられていた。

ムチャ美味しい〜!ナスと甘味噌の相性がバッチリだ!

ナスは揚げすぎて柔らかくなりすぎる事もなく程よい固さと柔らかさのパランスが良く取れてあげられていた。そして甘味噌と絡めて食べるとナスが吸った油と味噌が混ざり合いとても良いハーモニーを奏でていました。

◆豆腐のシューマイ◆


写真で見ると大きさがよく判らないかもしれないけど一個が少し大きめの小籠包位あって結構なボリュームだった。

見た目はヴォリューミーだけど決して重くはない!
美味しい〜!

辛子醤油に付けて食べると淡白なシューマイに程よいアクセントが付いて美味しかった。あっさりと食べられるのでサイズが小さかったらパクパクいけたかもしれないです。

◆豆腐田楽Aセット◆






豆腐の田楽・卯の花・炊き合わせ・お吸い物・ご飯と漬物





前回も書いたけどここの豆腐田楽は豆腐が固めの豆腐になってなくてとても柔らかい。
串から田楽を離してご飯の上に乗せまずは豆腐田楽を味わい更に甘味噌のみをご飯に乗せて食べるとこれまた絶品。そして甘味噌の乗った田楽とご飯を一緒に食べたら思わず笑みが溢れる位の美味しさです。

この田楽は豆腐が柔らかいし味噌との相性は最高〜!
クセになる美味しさや〜!

卯の花炊き合わせもとても上品な味付けなので少し濃い目の味付けの甘味噌の味の広がった舌を緩和するのにとても良い仕事をしていた。これはお吸い物も同様だった。

今回お漬物の中に懐かしい羊羹漬けを発見した。




👆イメージ写真です

尤も中に詰めてある細かく切ったものが出ていた。

羊羹漬けをググってみると

養肝漬(ようかんづけ)とは、三重県伊賀市にある養肝漬宮崎屋(1865年(慶応元年)創業)が製造・販売している日本の漬物。
伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ・生姜・大根・胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成。養肝漬宮崎屋の本社工場内にある木樽は、明治時代に造られた物が現在も使われており、その木樽で熟成された「養肝漬」が販売されている。
と言うことが書いてある。

この羊羹漬けは父親が元気なときは良くいただいていたのでとても懐かしい。羊羹漬けは味が濃くて辛いので一度に沢山は食べられない。細かく切ってご飯に乗せたりお茶漬けにして食べたらするととても美味しい。

この羊羹漬けはこのお店でも売っていたので田楽味噌と一緒に買って帰ることにしました。

豆腐自体好きなので今回の豆腐田楽も本当に堪能しました。

まだまだ気になる単品料理もあるので又機会を作って是非美味しい田楽と一品料理を食べに来たいと思います!