8月4日は橋の日だそうです。





これはググるまでもなくゴロから来ているのは分かりますよね。
橋って何気なく使っているけどこっち岸と向こう岸を繋ぐ交通網にとっては非常に重要で便利な物である事は言うまでもありません。
僕の住んでいる町は淀川の南に位置するんですけど川向こうの町に行こうと思うと橋が1本しか無いんです。
僕の住んでる町に架かっている橋が使えないと今度は京都の八幡市から長岡京市辺りまで移動しないと向こう岸に渡れないんです。
大阪よりも茨木市あたりまで橋が無いんです。
だからその道は朝晩の通勤時にはとても混んでしまいます。もしその橋が何らかの都合で使えなくなったらと思うと本当に恐ろしいです。
学生の時は東京に下宿していたのでいつも新幹線に乗って多摩川の鉄橋を超えると東京に帰ってきた〜!と思いました。
今回はなかなか海外にも行けないので以前僕が訪れた外国で渡った印象に残っている橋を振り返ってみたいです。
◆ロンドン◆
タワーブリッジ

◆パリ◆
アレキサンドル3世橋

◆ブタペスト◆
セーチェーニ鎖橋

◆ニューヨーク◆
ブルックリン橋

◆サンフランシスコ◆
ゴールデンゲートブリッジ

ロンドンとパリ以外は一度しか渡った事はないですけど橋を渡る時はいつもワクワクしたのを思い出します。
憧れのニューヨーク!花の都パリに来た〜!
と言った感じでした。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジは本当に壮観でよくこんな大きな吊り橋を作ったもんだと感動しました。
そしてハンガリーはブタペストのセーチェーニ鎖橋を渡ってブタ宮殿側に歩いて行った時も感慨深かったですね。この時は冬だったのでとても寒い中歩いてドナウ川を渡ったのを思い出します。こんな綺麗な町で動乱が起こったなんて信じられかったです。
世界にはまだまだたくさん味のある橋はあるのでそれを観に旅行に出たいなぁ〜!
今日は普段何気なく渡っている近所の橋にも軽くお礼を言いながら渡りたいと思います!