三連休の初日はWOWOWで矢沢永吉の東京ドームでのライブを生中継すると言う事だったので特にファンでは無いけどついつい観てしまった。
永ちゃんも古希１つ手前の69歳の誕生日をこのライブを行う前日に迎えたところで、この日が年内最後のライブという事になっていた。
今年69歳と言うことはジュリーと１つ違いなんだと思いながらテレビを観ていた。
広いドームはほぼ50,000人の観客で埋め尽くされていた。テレビ観ると永ちゃんのファンのテンションがライブ始まる前から高いのなんの！
ウェーブは起こるわ永ちゃんの掛け声は飛び交うわ、テレビの画面からも会場の盛り上がり具合がよくわかる。
生中継だからライブが始まるまで延々と会場の映像が流される。放送が始まったのが17時50分頃だったから客電が落ちてライブが始まるまで20分以上この映像をただじっと観なくてはいけないのは意外と辛いものがある。
待ちくたびれて
早くライブ始めてよ！ と思った頃客電が落ちた。
ドームがブルーの光に包まれた！会場で見たらさぞや凄い迫力なんだろうなぁと思いながら見ていた。
グランドから登場した永ちゃんは移動ステージに・・・
相変わらず体型は変わらないね。スリムでよく引き締まっている。この日のライブは最後までとても声が良く出ていて動きもキレがあるように見えたのでコンディションは良かったんだろうと思う。
バックは外国人のミュージシャンが中心の編成でなかなかタイトで良い演奏をしていた。
矢沢永吉のファンでなくても結構永ちゃんの曲って知っているのに自分自身が驚いた。それだけ長い間第一線で活躍してきたという証でもある。
今回観ていて感じたのはスタンドマイク持った時はロッドスチュワートでマイク持ってる時はミック ジャガーの動き方してるなぁー と言う事だ、
それと今回はメドレーで歌うパートが2箇所もあった。過去にやはりWOWOWで永ちゃんのライブは何回か観たけどあまりメドレーで歌う事って無かったような気がするんだけど・・・
歌詞の中にもRock'n Rollと言う言葉を多用しているだけではなく
曲の合間にやたら
Rock'n Roll 〜！
と叫びまくる！ ちょっと言いすぎちゃうかな〜！
Mick や Steven だってそんなにしょっ中Rock'n
Roll とは叫ばんよ。 だんだんこれが耳につくようになってしまった。
永ちゃんのファンの皆さんゴメンなさい 🙇♂️
ただ観客を自分の世界に引き込んで盛り上げるのは上手いと思った。僕は個人的には矢沢永吉と言う人はバラードの人だと思う。永ちゃんの書くバラードの何曲かは本当に心に染みる曲がある。
矢沢永吉と言う人はシンガーソングライターなのか？作曲家なのか？ロックシンガーなのか？それともバラードシンガーなのか？ 永ちゃんのスタイルが真のロックンローラーと言えるのだろうか？
確かに人を惹きつける魅力とオーラは持ってますね。スーパースターの1人であることに異論を挟むつもりは毛頭ないです。勿論まだまだ現役で歌い続けていて欲しいアーティストである事も間違いないと思います。
なんやかんや言いながら最後までこのライブ観て結構お腹いっぱい満足してしまいました。
たまには永ちゃんも良いかもな〜！そんな気分の三連休初日の僕でした。
そして雨空に向かって僕も
Rock'n Roll 〜！
と叫んだのだ！
2018 年 9 月 15日
東京ドーム
セットリスト
1. レイニーウェイ
2. 背中ごしのI LOVE YOU
3. Morning Rain ～ SOMEBODY’S NIGHT ～ ラスト・シーン
4. BIG BEAT
5. 長い黒髪
6. 心花(ときめき)よ
7. Rolling Night
8. GET UP
9. 天使たちの場所
10. BELIEVE IN ME ～ ニューグランド ホテル ～ MARIA ～ YES MY LOVE
11. 雨のハイウェイ
12. SUGAR DADDY (YOKO)
13. 黒く塗りつぶせ
14. 苦い雨
15. アイ・ラブ・ユーOK
16. 共犯者
17. 風の中のおまえ
18. 長い旅
～アンコール～
19. 止まらないHa～Ha
20. サイコーなRock You!
21.トラベリン・バス
永ちゃんも古希１つ手前の69歳の誕生日をこのライブを行う前日に迎えたところで、この日が年内最後のライブという事になっていた。
今年69歳と言うことはジュリーと１つ違いなんだと思いながらテレビを観ていた。
広いドームはほぼ50,000人の観客で埋め尽くされていた。テレビ観ると永ちゃんのファンのテンションがライブ始まる前から高いのなんの！
ウェーブは起こるわ永ちゃんの掛け声は飛び交うわ、テレビの画面からも会場の盛り上がり具合がよくわかる。
生中継だからライブが始まるまで延々と会場の映像が流される。放送が始まったのが17時50分頃だったから客電が落ちてライブが始まるまで20分以上この映像をただじっと観なくてはいけないのは意外と辛いものがある。
待ちくたびれて
早くライブ始めてよ！ と思った頃客電が落ちた。
ドームがブルーの光に包まれた！会場で見たらさぞや凄い迫力なんだろうなぁと思いながら見ていた。
グランドから登場した永ちゃんは移動ステージに・・・
相変わらず体型は変わらないね。スリムでよく引き締まっている。この日のライブは最後までとても声が良く出ていて動きもキレがあるように見えたのでコンディションは良かったんだろうと思う。
バックは外国人のミュージシャンが中心の編成でなかなかタイトで良い演奏をしていた。
矢沢永吉のファンでなくても結構永ちゃんの曲って知っているのに自分自身が驚いた。それだけ長い間第一線で活躍してきたという証でもある。
今回観ていて感じたのはスタンドマイク持った時はロッドスチュワートでマイク持ってる時はミック ジャガーの動き方してるなぁー と言う事だ、
それと今回はメドレーで歌うパートが2箇所もあった。過去にやはりWOWOWで永ちゃんのライブは何回か観たけどあまりメドレーで歌う事って無かったような気がするんだけど・・・
歌詞の中にもRock'n Rollと言う言葉を多用しているだけではなく
曲の合間にやたら
Rock'n Roll 〜！
と叫びまくる！ ちょっと言いすぎちゃうかな〜！
Mick や Steven だってそんなにしょっ中Rock'n
Roll とは叫ばんよ。 だんだんこれが耳につくようになってしまった。
永ちゃんのファンの皆さんゴメンなさい 🙇♂️
ただ観客を自分の世界に引き込んで盛り上げるのは上手いと思った。僕は個人的には矢沢永吉と言う人はバラードの人だと思う。永ちゃんの書くバラードの何曲かは本当に心に染みる曲がある。
矢沢永吉と言う人はシンガーソングライターなのか？作曲家なのか？ロックシンガーなのか？それともバラードシンガーなのか？ 永ちゃんのスタイルが真のロックンローラーと言えるのだろうか？
確かに人を惹きつける魅力とオーラは持ってますね。スーパースターの1人であることに異論を挟むつもりは毛頭ないです。勿論まだまだ現役で歌い続けていて欲しいアーティストである事も間違いないと思います。
なんやかんや言いながら最後までこのライブ観て結構お腹いっぱい満足してしまいました。
たまには永ちゃんも良いかもな〜！そんな気分の三連休初日の僕でした。
そして雨空に向かって僕も
Rock'n Roll 〜！
と叫んだのだ！
2018 年 9 月 15日
東京ドーム
セットリスト
1. レイニーウェイ
2. 背中ごしのI LOVE YOU
3. Morning Rain ～ SOMEBODY’S NIGHT ～ ラスト・シーン
4. BIG BEAT
5. 長い黒髪
6. 心花(ときめき)よ
7. Rolling Night
8. GET UP
9. 天使たちの場所
10. BELIEVE IN ME ～ ニューグランド ホテル ～ MARIA ～ YES MY LOVE
11. 雨のハイウェイ
12. SUGAR DADDY (YOKO)
13. 黒く塗りつぶせ
14. 苦い雨
15. アイ・ラブ・ユーOK
16. 共犯者
17. 風の中のおまえ
18. 長い旅
～アンコール～
19. 止まらないHa～Ha
20. サイコーなRock You!
21.トラベリン・バス