グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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スペイン・バルセロナ 旧市街地観光2

2014年10月16日 | ヨーロッパ
スペイン・バルセロナの旧市街地をお届け致します。

フランス・トゥールーズに到着して5日目、バルセロナは2日目。


バルセロナには新・旧の市街地があり、歴史的建造物は旧市街地に多いようで、今回は旧市街地に宿をリザーブしました。



先ずは、前日の夜に訪れたホテルの近くのバルですが、店名が思い出せず個別でレビューを書くのを諦めました^^;

最初にガーリックトーストです。
バジルの風味がとても良かったです。



定番の生ハムです。



生ハムがサングリアととてもマッチしますね。
バルセロナのお店では、サングリアは赤・白ともたいていあります。



こちらは、シーフードのグリル炒めってとこでしょうか?

海老、サーモン、イカ、ムール貝など。
野菜を添えて提供されます。



こちらも有名ですよね、パエリアです。

本場パエリアはコメの過熱具合といいますか、固さ絶妙です!
とても美味しい一品です。





翌朝は、ホテルに程近いカタルーニャ音楽堂を外から見学しました。

カタルーニャ音楽堂はコンサートホールで、1997年にサン・パウ病院とともにユネスコの世界遺産へ登録されました。
とても素晴らしい建造物です☆









当日の朝は、通りすがりのサンドイッチ屋さんでハム・チーズサンドとカプチーノをテラスで頂きました。







カサ・バトリョを見に行きました。

カサ・バトリョは、アントニ・ガウディが手がけた建築物の1つで、2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。
とても素晴らしい建造物です☆

















サグラダ・ファミリアです。

カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品となります。
バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。

こちらも2005年にユネスコの世界遺産に登録されました。

建築中でありますが、肉眼で見た歴史的建造物で一番感動した建物です☆



一旦、カタルーニャ広場へ戻り、近くにある例のバル「Cerveceria Naviera Hosteleria Alemana」へランチを頂きに行った。

例の面白い姉さんが「よく来てくれた、私の友達!」と言ってくれた。
とても愉快な姉さんである^^

食事も頂き、カタルーニャ広場周辺の観光地をトリップアドバイザーで検索し訪れることにした。





サンタ・マリア・デル・ピ教会です。

派手さありませんがこちらもバルセロナを代表する教会の一つです。







こちらはサンタ・エウラリア大聖堂です。

カトリック教会の教会建築で、広場から拝見しただけですが、とても素晴らしい建造物でした☆
他の観光地と違い、入場料も安くコストパフォーマンスが高いと評判の観光スポットです。



サンタ・エウラリア大聖堂の広場横からタクシーでバルセロナ駅へと向かいました。

一泊二日のスペイン・バルセロナの旅を終え、一路TGVでトゥールーズへと戻るのである。



途中、ナルボンヌで列車を乗り換えトゥールーズ駅を目指す。

この時、時刻は21:20。
でもまだ日は残る南フランスでした。。。

バルセロナは街の至る所に世界遺産があり、街中がアート。
食べ物も美味しいし、またゆっくりと訪れたいと思います。


次回はこの旅の終盤、南フランス・トゥールーズの市街地観光2をお届け致します。



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