グルメ刑事の法則

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倉敷美観地区 散策

2019年04月25日 | 岡山県
岡山県倉敷市にある「倉敷美観地区」をご紹介致します。

「倉敷美観地区」は、岡山県倉敷市にある町並保存地区・観光地区です。

伝統的な日本建築の美しさをよく残しているこの一帯は、江戸時代には米の集積地として栄えたところで、町並みから往時をしのぶことができる。
世界的名画を集めた大原美術館をはじめ、民藝館、考古館など、文化的施設も多数あります。

















是非お立ち寄り頂きたいのはここ、倉敷アイビースクエアです。

1930年(昭和5年)に建てられた日本最初の西洋美術館大原美術館や1888年(明治21年)に代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した当地区を代表する建築物です。

また、宿泊施設もありお勧めのホテルです。

 倉敷アイビースクエア







「倉敷美観地区」を散策していると、手作りかりんとうのお店「道満本店」を発見。
とても風情のあるお店です。

一番人気の濃厚黒糖ねじかりんとうを購入致しました。
しっかりとした黒糖の味わいが後を引く美味しさです。

 倉敷 道満本店







「倉敷美観地区」に流れるのは倉敷川。

倉敷川周辺の地域は江戸時代に港町として栄え、この地域に物資を運んでくる運河として利用されていました。
現在の倉敷川の川幅は10メートル程ですが、船による物資の輸送がされていた頃には川幅20メートル程あったとされています。
最も栄えていた時期には、約40隻の船が物資の運搬を行っていたとされています。


穏やかな時間が流れる街、「倉敷美観地区」でした。

 倉敷市観光情報(倉敷市)



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