グルメ刑事の法則

~B級グルメコンシェルジュの食べ歩きと旅のゆるゆる日記~
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ボーイング・エバレット工場見学

2014年03月06日 | 北米
アメリカ・シアトル滞在3日目、遂に念願のボーイングのエバレット工場へ・・・

今回はツアーではなく、自分で飛行機のチケットとホテルを予約しシアトルに行きました。
ボーイングの工場見学はwebで検索するといくつかのサイトで申し込みが出来ます。

今回利用させて頂いたのはHISのオプショナルツアーのサイト「バケーション」です。
HISのシアトル支店の方には大変お世話になりました☆



ダウンタウンのホテルから約1時間程度でエバレットに到着。

工場の大きさに圧巻、さすが世界最大級の工場である^^;

こちらの建物は展示コーナーやボーイングストアーがあるゲスト向けの建物です。







現地に着くとドリームリフターが2機も駐機していた。
工場見学をしているうちに1機は飛び立っていったのである。

先ずは、ボーイングの歴史を映画で拝見し、工場見学へと・・・
工場見学はカメラを含む手荷物の持ち込みは禁止なので当然のことながら画像はありまてん。

初めに、747のラインを見学。
職業柄、様々な工場へ行きましたが規模の大きさに圧倒されました。

その後、777のラインを見学。
777のラインは半分が流れ作業になっておりトヨタの自動車工場を真似てラインを構成しているようです。
ムービングラインと言うらしい。

続いて、787のラインを見学。
訪れた時は787のラインはスカスカでフル生産って感じではなかった。

ボーイングの説明員を通訳してくれる日本人ガイドが言ってましたが、747は完成まで約100日、787は完成まで3日だそうで?
ほんまかいなって感じ。
確かに、787は日本を含め様々なパーツを海外で生産し、エバレット工場で組み付けていることを考えると完成まで短期間で出来上がることは想像はつきますが3日と言うのはほんまかいなって感じですね^^;

767については軍事用の機材を生産をしていたので見学NGでした。







展望デッキから工場や滑走路を望みます。

シアトルは雨期で終日こんな感じで天候が優れない状況です。



工場前には787-9のテスト機が駐機していました。



よーく見るとJALの787-8が駐機しています。
デリバリー待ちでしょうか?





展示コーナーには解説パネルや模型が沢山。





こちらはロールスロイス社のジェットエンジントでトレント1000です。
ANAが787に搭載しているエンジンですね。



こちらはシュミレータに見えますが、可動型の映画のようなアトラクションのようです。





胴体の切断部です。
カラーリングをみるとローチンカスタマーであるANAの機材の胴体って感じですね。



機内の展示コーナーです。



ノーズの切断部ですね。

コックピットがあり子供達が楽しそうに遊んでいた。



ノーズギアです。


こんな感じで展示コーナーには様々な飛行機のパーツが展示されている。



こちらがボーイングストアーです。

当然のことながらグッツが豊富で、国内では見たことの無いグッツが沢山☆
テンションが上がること上がること^^;



残り時間が少なかったことから急ぎ足でグッツを購入しました。

軽く買い込んでも約3万5千円。
本気で買い込んだらいくらよって感じですが^^;



定番のボーイングのシールですね。



787-9のTシャツです。



ボーイングの帽子。
珍しいカラーですね。



お土産用のワイヤレスマウスです。
なかなか格好いいですね☆



防寒着です。
空港のマーシャラーや貨物、整備スタッフが着ているようなデザインです。

珍しいので思わず買いました。



そしてボーイングベアーです。

可愛いですね☆


こんなボーイング・エバレット工場見学でした。
魂はボーイング・エバレット工場に置き、ダウンタウンへと戻ったのである。

是非、近い将来にはもう一度訪れたいと思います♪

次回、シアトル・ダウンタウン観光 おまけ編をお届け致します。



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