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実験

2013年10月19日 19時34分44秒 | ピュアオーディオ

Benchmark DAC2 HGCを設置したので、一つ試してみることにしました。

試してみたのは、

DAC2(DAC兼プリ) -> パワーアンプ -> KEF R300
 と
DAC2(DAC) -> プリアンプ -> パワーアンプ -> KEF R300

ではどちらがいい音なのか、ってことです。

 

その他使用した機器は以下です。なお、ソースはPS3です。

まずDAC兼プリアンプおよび単体DACとして、色塗り忘れのBenchmark DAC2 HGC

プリアンプにはDENON PMA-SA11のプリ部を

パワーアンプにはmarantz SM-5 Ver.2を

そしてスピーカーはKEF R300

という構成で、SM-5のアンバランス2系統にDAC2とPMA-SA11のプリアウトを繋ぎ、ボリュームは3台で調整してバランスを取ってます。

 

で、聴き比べてみた結果ですが、違いは分かりませんでした。

今回のスピーカーでは全く同じようにしか聴こえません。

もっと高感度なスピーカーが必要なようです。

 

ってことで、今宵はこれまでにしとうございます。

 

(10/19追記)

スピーカーをPioneer S-A77TBに変えてみましたが、やはり音質の変化は感じられませんでした。

ということで、今回判明したことはPMA-SA11は原音から何も引かず何も足さない原音に忠実なアンプだった、ということでしょうか。

ただ、今回パワーアンプにSM-5を持ってきたことで、S-A77TBがこれまでにないほどしっかり鳴ってくれました。

S-75mk2やDAD-M100pro2などのパワーアンプでも鳴らしきれていなかったようです。

ということで、しばらくはS-A77TBはSM-5を使って鳴らすことにしました。