最後の手段として、未使用でころがっていたサブウーハーを使ってみました。
視聴位置からみるとこんな感じです。
規模的に既にPC向けオーディオシステムとしては規格外となってしまいましたが、ここまでするとさすがに音質は素晴らしいです。
なお、今回サブウーハーはアンプのPRE OUT(L)に接続しました。
(9/4追記)サブウーハーをYAMAHA NS-SW500に変更しました。さらに低音がよくなりました。
ハイカット設定を73Hz、ボリューム設定を45%としたあたりがフロントスピーカーとのマッチングがいい気がします。
また、サブウーハー入力のほかにLFE入力端子もあるので、PCスピーカーとして使用しないときはREGZAに接続して使おうと思ってます。
なお、このNS-SW500ですが気に入らない点が一つ。電源ケーブルがしょぼすぎます。しかも直付けなので交換もできません。
PioneerのS-LX70Wと比較すると差は歴然です。こちらはケーブルを変更することもできます。
ま、その分価格が安い、ということなのかもしれませんが、せめてケーブルの変更ぐらいはできるようにしてほしい気がします。
使用システム
Personal Computer | Sony | Vaio L22 2011年夏モデル(白タッチ) |
AMP | Pioneer | インテグレーテッドアンプ A-A9MK2(PCとはUSB接続) |
SPEAKER | Pioneer | ピュアモルトシリーズ S-A4SPT-VP |
SUBWOOFER | Yamaha | NS-SW500 |
(9/9追記)気になる電源ケーブルには、とりあえずフェライトコアをかませておきました。多少の効果は期待できるかな・・・って感じです。
(9/9追記2)結局メインスピーカーをPioneer S-81B-LRに変更しました。現状選択可能な最高のスピーカーです。ただ、サブウーハーがNS-SW500では力不足のため使えなくなりました。
それにしてもいい音で鳴ってくれます。やはりピュアオーディオは2chで楽しむものなのでしょう。
パイオニア製品情報 ピュアサウンド セレクション
P.S.専用スタンドを使用すると、驚くほど音がよくなりました。とくに定位の改善が著しいです。
このスタンド只者ではないようです。