(ホーム 2009年10月)
ユニバーサルシティ - Universal-city
◄安治川口 (0.8km)(0.9km) 桜島►
所在地 大阪市此花区島屋六丁目2-28
北緯34度40分4.23秒 東経135度26分18.94秒 / 北緯34.6678417度 東経135.4385944度
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 ■桜島線(JRゆめ咲線)
キロ程 3.2km(西九条起点)
電報略号 ユニ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 17,951人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 2001年(平成13年)3月1日
備考 直営駅
みどりの窓口 有
大阪市内駅
(USJ側出入口)
☆ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の最寄り駅として建設され、USJの開園に先立って開業した。ゴールデンウィークや夏休みなどの多客期には、当駅を始終着とする特急「ユニバーサルエクスプレス」が運転されていたが、2010年以降は運転されていない。第2回近畿の駅百選に選定されている。
駅は帆船をデザインコンセプトにしており、駅舎の外観も帆船をイメージしている。また、駅員は男女とも船員風の制服を着用している。
当駅は、日本国内では比較的希少な片仮名表記の駅である。なお、建設時の仮駅名は「此花臨海駅」であった。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。橋上駅舎を有しており、建築家の安藤忠雄の設計による帆船をイメージした、流線形の白い膜構造の屋根が特徴である[1]。2面2線という単純な構造であるが、双単線運転(路線記事参照)に対応するため、出発信号機がある。改札口は1箇所。日本語と英語の放送が流れる。
当駅が始終着となる列車は、回送列車として一度桜島駅まで行ってから折り返してくるが、団体列車や臨時列車以外は桜島駅まで運転しており当駅始発の列車は存在しない。
直営駅(西九条駅の被管理駅)かつアーバンネットワークエリアに入っており、ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。また、当駅発着の長距離乗車券に際するJRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。
ユニバーサルシティ駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■JRゆめ咲線 上り 西九条・大阪方面
2 ■JRゆめ咲線 下り 桜島行き
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
駅周辺
2005年(平成17年)から、駅前・駅周辺にリバー産業や創建の分譲マンションが建ち始めており、マンションバブルの様相を呈している。周辺にはスーパーなどの店舗は少ないものの、大阪駅まで10分程度という利便性の高さが人気の一つの要因となっている。
◼︎ユニバーサル・シティウォーク大阪
◼︎ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)
◼︎ユニバーサル・シティ・ポート
◼︎ホテル京阪ユニバーサルシティ
◼︎ホテル京阪ユニバーサルタワー
◼︎大阪プール
◼︎天保山マーケットプレース
◼︎大阪港帆船型観光船 サンタマリア
◼︎海遊館
◼︎海遊館ギャラリー・CASO
路線バス
◼︎大阪市営バス 桜島二丁目東バス停
79号系統 : 西九条 行/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 行
◼︎北港観光バス ホテル京阪ユニバーサル・タワー前バス停
◼︎舞洲アクティブバス : ロッジ舞洲前 行/JR桜島駅 行
歴史
2001年(平成13年)3月1日 - 安治川口駅 - 桜島駅間に新設開業する。同時に「JRゆめ咲線」の愛称を使用開始する。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCAの供用を開始する。
◀︎安治川口 (JRゆめ咲線)| 桜島(JRゆめ咲線)▶︎
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北緯34度40分4.23秒 東経135度26分18.94秒 / 北緯34.6678417度 東経135.4385944度
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 ■桜島線(JRゆめ咲線)
キロ程 3.2km(西九条起点)
電報略号 ユニ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度- 17,951人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 2001年(平成13年)3月1日
備考 直営駅
みどりの窓口 有
大阪市内駅
(USJ側出入口)
☆ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の最寄り駅として建設され、USJの開園に先立って開業した。ゴールデンウィークや夏休みなどの多客期には、当駅を始終着とする特急「ユニバーサルエクスプレス」が運転されていたが、2010年以降は運転されていない。第2回近畿の駅百選に選定されている。
駅は帆船をデザインコンセプトにしており、駅舎の外観も帆船をイメージしている。また、駅員は男女とも船員風の制服を着用している。
当駅は、日本国内では比較的希少な片仮名表記の駅である。なお、建設時の仮駅名は「此花臨海駅」であった。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。橋上駅舎を有しており、建築家の安藤忠雄の設計による帆船をイメージした、流線形の白い膜構造の屋根が特徴である[1]。2面2線という単純な構造であるが、双単線運転(路線記事参照)に対応するため、出発信号機がある。改札口は1箇所。日本語と英語の放送が流れる。
当駅が始終着となる列車は、回送列車として一度桜島駅まで行ってから折り返してくるが、団体列車や臨時列車以外は桜島駅まで運転しており当駅始発の列車は存在しない。
直営駅(西九条駅の被管理駅)かつアーバンネットワークエリアに入っており、ICOCAが利用可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。また、当駅発着の長距離乗車券に際するJRの特定都区市内制度における「大阪市内」に属する駅である。
ユニバーサルシティ駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先
1 ■JRゆめ咲線 上り 西九条・大阪方面
2 ■JRゆめ咲線 下り 桜島行き
上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。
駅周辺
2005年(平成17年)から、駅前・駅周辺にリバー産業や創建の分譲マンションが建ち始めており、マンションバブルの様相を呈している。周辺にはスーパーなどの店舗は少ないものの、大阪駅まで10分程度という利便性の高さが人気の一つの要因となっている。
◼︎ユニバーサル・シティウォーク大阪
◼︎ユニバーサル・スタジオ・ジャパン (USJ)
◼︎ユニバーサル・シティ・ポート
◼︎ホテル京阪ユニバーサルシティ
◼︎ホテル京阪ユニバーサルタワー
◼︎大阪プール
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◼︎大阪港帆船型観光船 サンタマリア
◼︎海遊館
◼︎海遊館ギャラリー・CASO
路線バス
◼︎大阪市営バス 桜島二丁目東バス停
79号系統 : 西九条 行/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 行
◼︎北港観光バス ホテル京阪ユニバーサル・タワー前バス停
◼︎舞洲アクティブバス : ロッジ舞洲前 行/JR桜島駅 行
歴史
2001年(平成13年)3月1日 - 安治川口駅 - 桜島駅間に新設開業する。同時に「JRゆめ咲線」の愛称を使用開始する。
2003年(平成15年)11月1日 - ICカードICOCAの供用を開始する。
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