今年も、神戸でルミナリエが開催される様です。
文、画像は、KOBEルミナリエ公式HPより引用です。
◆ 開催日程 ：
２０１３年(平成２５年)１２月５日（木）～１２月１６日（月）
◆ 点灯時間 ：
月～木曜日 18:00頃～21:00
金曜日 18:00頃 ～ 22:00
土曜日 17:00頃 ～ 22:00
日曜日 17:00頃 ～ 21:30
※但し、混雑状況により点灯時間を繰り上げることがあります。特に、土・日においては薄暮状況での点灯の可能性があります。
※荒天の場合は、点灯を見合わせることがあります。
※点灯時間前後は大変混雑しますので、できるだけ時間を遅らせてのご来場にご協力ください。
◆ 会場 ：
旧外国人居留地及び東遊園地
◆主催： 神戸ルミナリエ組織委員会
（主催団体）
兵庫県／神戸市／神戸商工会議所／（公社）ひょうごツーリズム協会／
（一財）神戸国際観光コンベンション協会／Feel KOBE観光推進協議会
■ ルミナリエハートフルデーの日程
・開催期間 ２０１３年(平成２５年)１２月３日（火）
・点灯時間 18：30～20:00
・開催場所 兵庫県神戸市中央区 旧外国人居留地及び東遊園地
※旧居留地では開催されません。
■2013年 平成25年度 「第19回神戸ルミナリエ」 開催主旨
1 阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と都市の復興・再生への夢と希望を託すと共に、大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくメモリアル行事として開催する。
2 神戸の冬の集客観光促進事業の柱として、行事開催を通じた神戸地域への集客と経済波及効果を期して開催する。
3 神戸から東日本の被災地へ、犠牲者の鎮魂の祈りと復興支援のエールを送る行事として開催する。
毎年開催が危ぶまれている神戸ルミナリエ.。
神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災の起こった1995年(平成7年)の12月に初めて開催されました。
以来、神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込め、そして、神戸や周辺都市の復興と再生への夢と希望を託して毎年開催されるようになり、約2週間の期間中に毎年約400万人が訪れる神戸の冬の風物詩、クリスマス時期のイベントとして定着してきました。
2011年の今年は東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）の発生で、各地で祭や花火大会などのイベントの中止や規模の縮小などが検討されている中、今年で17回目を迎える2011年の神戸ルミナリエも中止が検討されてきましたが、神戸ルミナリエが始まった経緯を踏まえ、「震災を風化させず、神戸から東日本大震災の被災地へ犠牲者の鎮魂の祈りと復興支援のエールを送る行事」とすることをこれまでの趣旨に加え、2011年の今年、ルミナリエが開催されることが決定されました。節電対策についても今後検討を重ね、可能な限り対応すると言うことです。
昨年、2010年のルミナリエの来場者数は、天候不順の影響で前年より約21万人少ない約343万人の来場者がありました。一人100円募金をはじめ、個人や企業の協賛金などでルミナリエは運営されていますが、前年に比べ個人募金は減ったものの、企業からの協賛金は前年比約700万円増となり、2010年度の単年度収支で約500万円の黒字となる見通し。
≪土・日曜日のご来場について≫
土・日曜日は大変混雑いたします。列に並んでから作品をご覧いただくまでに大変時間がかかることがありますので、平日のご来場をお勧めいたします。
※周辺道路は大変混雑いたします。ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
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↑側面（イメージ）
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