東海道新幹線の最高速度が23年振りに引き上げ！！

JR東海は、東海道新幹線の最高速度を現行の270km/hから、285km/hに引き上げることを発表しました。国土交通省に、認可申請したようです。
認可されれば、来年春から、毎時1本の285km/hでの運行となります。
詳しくは、こちら→http://jr-central.co.jp/news/release/nws001382.html

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　このほど、必要な試験を終え、車両や設備の安全性、沿線環境、乗り心地などの面で良好なデータが得られましたので、鉄道事業法に基づき、最高速度の向上に関する事業基本計画変更の認可申請を国土交通省へ行いました。
　認可をいただいた後、以下の計画で進めてまいります。

速度向上等の概要

１最高速度：285km/h（現行：270km/h）

２対象車両：N700A及びN700系（改造）

３営業運転開始時期：平成27年春（予定）

４運行計画：平成27年春の時点では、おおよそ毎時1本の285km/h運転を目指します。

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沿線火災で新幹線止まる Uターンラッシュに影響 JR有楽町駅前

３日午前６時３５分ごろ、ＪＲ有楽町駅（東京都千代田区）近くの建物から出火した。この影響で東海道新幹線は正午前までの５時間余り、東京―新大阪のほぼ全線で運転できなくなった。この日午後から帰省のＵターンラッシュが本格化。各駅で乗客が足止めされ、大きく混乱した。山手線など首都圏の在来線も合わせ利用客６０万人近くに影響した。


【ＪＲ有楽町駅前の建物火災で、燃え上がる炎の横を走行する東海道新幹線の車両（スポーツニッポンより）】

　ＪＲ東海によると、東京―品川間の運転を見合わせたため、折り返し運転ができなくなり、上下線で９１本が運休、１５本が区間運休した。運転再開後も２３８本が最大５時間半遅れるなどダイヤは終日大幅に乱れ、約３１万７０００人に影響が出た。

　臨時列車２７本を運行し、運休や到着が２時間以上遅れた列車の乗客には特急料金などを払い戻した。ラッシュがピークを迎える４日は始発から通常通り運行する予定。

　東海道新幹線と直通する山陽新幹線にも影響が広がった。ＪＲ西日本は新大阪―博多間で折り返し運転したほか、臨時列車２本を運行。同社によると山陽新幹線の上下線で計２３０本が遅れ、１本が運休。東海道区間と直通する列車の分も入れ、最大の遅れは下り約６時間半、上り約５時間で、影響は約１４万５０００人。

　東海と西日本は、帰宅できない乗客のため、４日早朝にかけて東京、名古屋、新大阪、博多の各駅で新幹線車両を使った「列車ホテル」を用意した。

　火災現場は有楽町駅前の繁華街。消防車５０台以上が出動、新幹線の高架沿いにあるゲームセンターやパチンコ店など３棟（約９５５平方メートル）を焼き、約１２時間後に消し止めた。ＪＲの通信ケーブルなどの設備も焼けた。けが人はなかった。警視庁は両店のいずれかが火元とみて原因を調べ、４日に実況見分を行う。

　一時は一帯に煙が立ち込め、近くの商業施設が営業を見合わせたり、開店を遅らせたりした。

　ＪＲ東日本は山手線の全線と東海道線、京浜東北線の一部を運休したが、午後１時までに全て運転を再開した。計１２５本が運休するなどし、約２７万人に影響が出た。



（文、画像ともにスポーツニッポンより）

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当ブログでも列車運行情報でお伝えしましたがこれ程遅れていたとは……
これは、Uターン客には困りますよね～子供とかもいるわけですし。
最大5時間遅れって…
東京、名古屋、新大阪、博多で「列車ホテル」が用意されたようですね。



今回は以上です。









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