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子どもたちと作り上げた「ブラジルを知ろう」

2013-02-20 22:45:51 | 国際交流協会

西野町小学校に「ブラジルを知ろう」の国際理解授業に出かけた。

市の外国人児童生徒教育指導アドバイザーの飯田さんの友だちから「コシニャ」を受け取り、学校に向かった。

本番前の少ない時間で、読んでくれる子どもたちの練習が始まった。

直前だけにどの子も真剣だった。

いよいよ「ブラジルを知ろう」の開始。

校長先生も見ている前で始まった。

ブラジルの衣食住の説明から、スムーズに進んだ。

やる気のある、優秀な3年生の子たち9人だった。

まとめとして、飯田さんから絵を見ながら、説明があった。

これがブラジルの格闘技「カポエイラ」。

ここで、ぼくから3月3日のフェスタで、西野町小学校の御殿万歳と「カポエイラ」があることを話した。

子どもの遊びとして、「おいも焼けた」を行った。

ぼくが大きな声で音頭をとって遊んだ。

「バタタ」、「ケンチ、ケンチ、ケンチ、ケンチ、・・・」

「ケイモー」でストップ。ボールを持っている子は、そこまでで、ゲームに参加できない。

「ケイモー」で「ワッ!!!」とわく。

すごく盛り上がった。

遊びのあとは、飯田さんから「食の話」をしてもらって、「コシニャ」を食べた。

「おいしい」、「うまい」とコロッケみたいなものをおいしそうに給食だが食べていた。

「ブラジルを知ろう」の感想を書いてもらった。

ありがたい感想ばかりだった。

飯田さん、西野町小学校の3年生の子どたち、お疲れ様でした。

子どもたちが楽しんで参加してくれた授業になって良かった。

  

 

 

 

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