10月25日(日)、初めて西尾市国際交流協会がにしお福祉まつりにブースを設け参加した。
シャトルバスが出るおおがかりなおまつり。
玄関で外国人をお迎え。ボランティアとして看護学生も手伝ってくれた。
4階ホールでは市長が吹き矢の順番を待っていた。
NIAのブース、さあがんばるぞ。
中国人の方が来た。まず、名前を書いてもらった。
スタンプラリーの最初として、傾聴の部屋で、日本人に日本語で話す。「うん、うん、うん」と聴いてもらった。
釣りをして、あるものを釣った。
釣った「コイ」をことばが聞こえない方にジェスチャーで伝えた。最初は「恋」を伝えてしまったが、何とか伝わった。
アイマスクの部屋では、PCレスキューの方に名刺を作ってえもらった。肩書きは、「シェルパー」ではなく、「技能研修生」にした。
ロビーの車ダンスでは、お客さんがいっぱい。
昼前に200円で注文したうどん券でうどんを食べに行った。
豪華!!寿司ではなく、うどんにして良かった。
必須の車イス体験もして、教えてもらった方とも日本語を使った。
ハイ!6か所も回ってしまった。
ここで、黄色いTシャツをゲット!
4階ホールで福引で並んでいる人たちに「イエローレシート」の用紙を、「やさしい日本語」と「英語」え150枚ぐらい配った。
パネルもたくさんの人たちに見てもらって、4階ホールもいいなと思った。
外国人が楽しんで日本語を使い、西尾の福祉を理解するいい機会になった。来年も参加したい。