3月の終わりからから4月にかけて、毎年多くの別れと出会いが繰り返されています。カラオケシティメトロポリスも新たな出会いが始まりました。今回赴任してきた英語の先生は、スリランカ出身のNilukaさんとタイランド出身のNookieさんです。それぞれ違う国のみなさんですが、国と言う線を越えて、人と人が一定の場所に出会い、世界をひとつにしてゆくのではないだろうかと感じずにはいられません。私の敬愛しているニコラ・テスラとエミール・クストリッツァの国、セルビア出身のSue先生と映画・文学などの話をしますが、つくづくヨーロッパには文化が根づいているのだなと感心します。
セルビア文学の旗手・ダニロ キシュ(Danilo Kiš)が気になるので読んでみようと思う今日この頃です。 metro
左からDom&Laura (イングランド)Nookie (タイランド)
Sue(セルビア) Niru(スリランカ)
今回の東日本大地震への各国からのご協力とご支援、台湾からの多額な義援金・ケニアからの穀物支援など本当に嬉しい限りです。