鎌倉殿の13人

2022-01-20 16:58:00 | 日記
を録画して見た。
面白かった!
面白かったが例のごとく歴史にうといので、
源頼朝と北条政子はわかるが、
その他があやしい。
今のところ小栗旬と片岡愛之助が兄弟なのはわかりました。
しかし。
ちょんまげ姿だと他の人の見分けがつきにくい。
少しでも目鼻立ちが似ているとさっきの人と同じか別人かわからない。

これはスーツを着たおじさんが皆同じに見える現象と似ています。
あと、ハイキングしているおばあちゃんが全員同じに見えるのにも共通しています。

我が家の坪倉さんが出ていました、彼はいつも薄汚れているので一目でわかりありがたい。
出来れば終わりまで汚れていて欲しい。

主人公の小栗旬のお父さんが面白いキャラ。
ずっと出ていて欲しい。

源頼朝は大泉洋、
北条政子が小池栄子。
小池栄子好きなので嬉しいな。
偉そうなこと言って大河ドラマを全部見られたことほとんどないので、
今回は頑張りたいです。

プロレス始め

2022-01-15 22:55:48 | プロレス
1/12.13と後楽園ホールでDRAGON GATE観戦して来ました。



いやー。
最高に面白かった…。
プロレスは個人の戦いももちろんあるけれど、
基本的に「軍団抗争」で、
仲良くやっていたのにふとしたことからこじれて、
仲間割れしたり、
追放されたり、
負けたら解散させられたり…

かと思えば、
因縁の二人がタッグを組むこともある。

今回、デビューの頃から「いいな〜」と思っていた選手が、
紆余曲折の末、
いい男になって帰って来たので(だいぶ端折った!)
もう私は嬉しくて嬉しくて、

そして気の強さがプロレスラー向きだな、と思ってた選手がサイコパス的になって来て目が離せないし、

その彼と揉めた選手もどんどんかっこよくなってるし、

何より、
上から
「吉岡勇紀」 岐阜県大垣市 出身
「シュン・スカイウォーカー」 岐阜県土岐市 出身
「箕浦康太」 岐阜県羽島市 出身

ってみんな岐阜県なんですけど時代が岐阜に追いついたのかな。
逸材の宝庫。



昨年末までマスクマンで敵同士だった二人が組んでタッグのベルトに挑戦。
デビュー当時のコスチュームはロング、マスクマン時代は全身おおわれていた、帰ってきたらショートタイツで体がバキバキに仕上がっていたのでびっくりな吉岡選手をご覧ください。
【公式】DRAGONGATE NETWORK 2022.1.13 東京・後楽園ホール LIVE配信

派手髪で生きる

2022-01-12 07:25:00 | 日記
この間、某金髪のバンドマンが、
「いとこの結婚式に出席するため一日だけ黒髪」
とスーツの写真を投稿してるの見て、
ふーむやっぱりそういうものなのかな…

と、
もし自分が関係者だったら?
を考えてみた。


自分が新婦で新郎が金髪
 →むしろ「見て!」

自分の娘の結婚相手が金髪
 →「おほほ」

親戚の披露宴で久しぶりに会った従兄弟が金髪
 →「おばちゃんに聞いてたけど本当なんだ!」

友だちの結婚式で相手が金髪
 →「やるわね!」

出席した披露宴で相手方の参列者に金髪
 →「ビジュアル系?役者?芸人?美容師?」

自分が幼い子どもで出席した結婚式に金髪
 →「興味津々」

自分が父親で娘の結婚相手が金髪
 →「先々不安」
自分が父親で娘の結婚相手の髪が原色
 →「頭皮が不安」

おめで鯛

2022-01-10 16:22:31 | ZOMBIE
久しぶりにブログを書こうと開いたら、
なんと前回までで2222記事だったようです。

本当はこういう場合、
「この記事で2222個目になります!」
てのがいいんだろうけれども、
気づかなかったから残念ながらこれは2223番目の記事です。


そんなめでたい?今日は成人の日!
おめでたい人も、そんな気分じゃない人も、
まずはおめでとうございます。
振り袖の人をたくさん見ました。
昔はですねえ、
「あの着物はかわいい」
「あれはイマイチ」
とか思ったりもしましたが、

今となっては全員かわいい!綺麗!どの着物もどの子もキラキラ輝いてるしかない。
もー歳とともに涙もろくなり知らない娘さんの晴れ姿に「よくぞここまで育った」と泣きそうです。
なんなんすか。

昨日はZOMBIEのオンライントークイベントがあって、
メンバーは羽織袴姿だというのでこちらも気合いが入りましたが、

羽織袴といえば黒しか思い浮かばなかった私は、
北九州とか沖縄の成人式に行って、一から出直したいと思います。





ひい爺さんと淳くん

2021-12-14 21:46:00 | 音楽
「こだま」さんという作家のブログを、
たまたま知って読んでいたら、
2回も歌広さんの名前が出てきてびっくりした。
記事数は多くないので、
読んでいるうちにすぐに2014年のものが出て来た。
そこに、こだまさんが働いてる?施設の女の子から「歌広場先輩」と呼ばれている、
という話があった。
その子は歌広場さんが芸能人では一番好きで、
施設ではこだまさんのことが一番好きなので、
こだまさんを「歌広場先輩」と呼ぶのだそう。
一番好き=歌広場、なんでしょうね。
「その考え方は斬新」と書かれていたが、私もそう思う。

そうこうするうち、2018年に出版されたエッセイの帯を淳くんが書いている記事に行き当たり、
またびっくりする。
二度目の歌広場淳だ。まさかの二度目だ。
帯には金髪の淳くんがポーズを取っていて、
淳くんらしい独特の推薦文というのでしょうか、が載っていた。

淳くんはお仕事で頼まれてゲラを読んで帯文を書いたというより、
もともとこだまさんのブログを読んでいたそうな。
淳くんは映画とか本の推薦やコメントをよく書いていたけれど、
そういえばこの言葉、目にしたかも…。
こだまさんの文章も、好きそうかも。

そして思った。

私はゴールデンボンバーの、としてはもちろんだけど、
淳くんのものの見方や文章の書き方がとても好きで、
エッセイ本出してくれないかなー、とよく感じていたこと。
昔まだTwitterよりもブログだった頃、
確か毎日淳くんがブログ更新していた頃、
時々書かれる長文が大好きで、
「本書けばいいのに…」
とよく思ってた、そうそう、この人にはとても魅力と才能があるのよ、と。



たしかこないだ名古屋に遠征に行った帰り、
地下街で味噌カツ弁当を買ってたら一緒にいた子が「歌広が…」ってスマホ見て言い出して、
それからあっという間にゲスい奴のレッテルを貼られてしまった。
そうなると人はその人の一面しか見なくなってしまう。
私も今まではそうだった。
でもあまりに応援していた人の話となると、
いろんな面を知っているから、
「いや、すべてをそれだけで片付けるのもなぁ…」と言いたくなる、
でも何も言わなかったけど。



女の人に関してもし、だらしなかったのだとしたら、
だらしないなりに正直に相手に尽くさないと、とは思った。
うちのひい爺さんは二号どころか三号さんまでいたらしい。
妻が死んだら二号さんが後妻となり、
三号さんは「旦那さまには大変お世話になっている」と盆暮れには本宅に挨拶に来たそうな。

たぶんちゃんと家と生活費を渡していたんでしょうね。
そういうことだろうきっと。


いやまぁ、本人たちからしたらそうでもないのかもしれないが…。
どっちにもいい顔しようと嘘をついてもいいことはない。

そして
他人がとやかく言えることじゃないのも確か。

今後、
どういう風になるかわからないけれど、
ふと今日、淳くんの文章をまた読みたいなと思ったので書きました。