ものぐさ屁理屈研究室

誰も私に問わなければ、
私はそれを知っている。
誰か問う者に説明しようとすれば、
私はそれを知ってはいない。

「シン・コロナ3.37」―現実(ニッポン) 対 虚構(COVID-19)

2021-09-02 14:00:00 | 空気に水を差す
*2021.9.02追記

・現在、新型ワクチン成分については企業秘密なので明らかにされていないが、ロバート・ヤング博士による走査型・透過型電子顕微鏡(SEM・TEM)、位相差光学顕微鏡、エネルギー分散型X線分光法などによるファイザー社、モデナ社、アストラゼネカ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社の4社のワクチンの分析結果。


<これらのワクチンは治療用ワクチンではなく、動物細胞、ベロ細胞、流産した胎児の細胞から得た遺伝子組み換えタンパク質(mRNA)に、毒性の強い酸化グラフェン(GO)複合体と他のナノ粒子を結合させたものであると結論づけた。>

<ウイルス理論はまだ理論に過ぎず、科学的に証明されたものではないことを説明しました。SARS-COV-2と思われるウイルスは世界のどこにも分離されておらず、COVID-19と呼ばれているものは、より正確には、過去のワクチン(あるいはエアロゾル散布などの他の原因)による酸化グラフェン中毒と4G/5Gの放射線照射が、すでに弱っていたり、病気になっている人体に作用した「化学物質と放射線の毒」に起因する症状の集まりにすぎないという。>


COVID(コロナウイルス)ワクチン4種に含まれるグラフェン、アルミニウム、セレン化カドミウム、ステンレス鋼、LNP-GOキャプシド、寄生虫、その他の毒素の存在を科学者チームが確認。ファイザー社、モデナ社、アストラゼネカ社、ジョンソン・エンド・ジョンソン社


*2021.8.29追記

Eric Clapton “This Has Gotta Stop”


<日本人は「情況」を臨在感的に把握し、それによってその状況に逆に支配されることによって動き、これが起る以前にその情況の到来を論理的体系的に論証してもそれでは動かないが、瞬間的に情況に対応できる点では天才的」という意味のことを、中根千枝氏は大変に面白い言葉で要約している。「熱いものにさわって、ジュッといって反射的にとびのくまでは、それが熱いといくら説明しても受けつけない。しかし、ジュッといったときの対応は実に巧みで、大けがはしない」と。

 オイルショックのときの対応の仕方は、まさにこの言葉の通りだが、過去を振り返ってみれば、公害問題でも同じである。この傾向は確かにわれわれにあり、またあって当然と言わねばならない。われわれは情況の変化には反射的に対応はし得ても、将来の情況を言葉で構成した予測には対応し得ない。前に’’カドミウム’’のところで「科学は万能ではない」という新聞投書を引用したが、その人が主張のつもりで言っていることは実は現実であって、言葉による科学的論証は臨在感的把握の前に無力であったし、今も無力である。>『空気の研究』山本七平 

・この「熱いものにさわって、ジュッといって反射的にとびのく」のが、何時、何に対してなのか、私はずっと注目して経過を見ているが、どうやら現在ほとんど報道されていないワクチン接種後の副反応による死亡者や症例の「実情」が、マスコミで大きく報道されるようになった時なのではないかと思料するのであるが、さてどうなりますか。

5月の超過死亡急増にコロナワクチンは関係しているのか?(前編)

ワクチン副反応投稿例

*2021.8.20追記

マスコミは、「空気」を変えようと根回しをし出した?

<日本経済新聞 史上最大のワクチン事業 ~その挫折と教訓~
1976年、米で新型インフル流行の恐怖

1976年、米国で新型インフルエンザ流行に備え、全国民2億人以上の予防接種をめざす史上最大のワクチン事業が実施された。しかし、副作用事例の頻発などで事業は中止され、結局流行も起きなかった。公衆衛生の歴史に大きな教訓を残したこの出来事は、専門家の意見と政策決断のあり方などで重い課題を突きつけており、現在の新型コロナウイルス政策に通じるものがある。

76年1月、ニュージャージー州の陸軍訓練施設で多くの兵士が呼吸器系の疾患を訴えていた。そして2月、18歳の新兵が死亡した。米疾病対策センター(CDC)が調査したところ、兵士から新型の豚インフルエンザウイルスが検出された。

このウイルスは1918年に全世界で未曽有の被害を出した"スペイン・インフルエンザ"と抗原性が類似していた。当時の人々は親世代の話から約60年前の悪夢が潜在意識にあり、CDC当局者は慄然とした。ウイルスの変異により、一定周期でパンデミックが発生するとされる「抗原循環説」では、数年以内にそれが起きると警告されていた時期でもあった。

・・・・・・

しかし、公衆衛生当局では「100万人が死亡する可能性がある」「流行はジェット機並みにやってくる」「3カ月以内に国民全員にワクチン接種をしなければならない」といった前のめりの意見が主流になっていく。

・・・・・


最大の問題はワクチンの副作用だった。10万人に1人の確率でも、2億人に接種すれば2000人が副作用による疾患を発症する。訴訟を恐れたワクチン製造会社、保険会社の圧力により、8月に賠償責任は政府が負う法案が急ぎ成立した。
新型インフルエンザワクチン接種事業は1976年10月1日から始まったが、同月11日に最初の事件が起きる。ペンシルベニア州ピッツバーグで高齢者3人が接種後まもなく死亡した。

ただ、想定はされていたことだった。ワクチン接種期間に起きた発症、死亡事案は、医学的に因果関係がなくても関連があるように受け取られる。接種数が大規模になるほど、そのような「紛れ込み事案」は増える。CDC内では「偶然同時発生説」が主張され、副作用ではないとされた。

国民の不安を払拭するため、フォード大統領は同月14日に家族とともに接種を受け、その姿がテレビで放映された。だが、ワクチン事業に決定的な逆風が11月12日に発生する。ミネソタ州で接種した人のなかでギラン・バレー症候群の発症者が出たのだ。他の州でも報告が相次ぎ、12月中旬までに50例以上となった。

同症候群は末梢(まっしょう)神経の障害により四肢や顔、呼吸器官にまひなどが起こる。10万人に1~2人が発症する非常にまれな疾患だ。ワクチンとの因果関係については議論があったが、公衆衛生当局は12月16日に接種事業の一時中断を勧告。大統領が了承した。それでも2カ月半で史上最多の4000万人以上が接種を受けていた。

その後も接種事業は再開されず、翌77年3月に正式に中止された。調査では接種者の同症候群発症率は非接種者の11倍であり、因果関係はあるとみなされる。最終的には約530人の同症候群発症が報告された。

・・・・>

史上最大のワクチン事業 ~その挫折と教訓~
1976年、米で新型インフル流行の恐怖




*2021.8.6追記

・カナダアルバータ州の裁判で、保健局が新型コロナウイルス分離の証拠を提出できず、コロナの規制に違反し罰金刑1200ドルの男性が勝訴 

WE CAN WIN! Patrick King is a proud father of 2, Freedom Fighter and Patriot who took on the powerful government in Alberta, and WON!

LEGAL DOCUMENTATION→Originating Application

・多分この判決を受けてと思われるが、アルバータ州は8月中旬までにCOVID-19の隔離・検査要件の大半を撤廃

Alberta to remove most COVID-19 isolation, testing requirements by mid-August


・日本では、大橋眞氏がコロナワクチン特例承認取消を求め、東京地裁へ提訴。

【告知】東京地裁へ提訴!全編は概要欄から


→ニコニコ動画特番『大橋眞先生、東京地裁への提訴について語る』ゲスト:徳島大学名誉教授 医学博士 大橋眞氏

武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件 特設サイト

訴状


*2021.8.1追記

・CDCは今年一杯でRT-PCR検査の緊急使用許可を撤回し、血清テストや抗体テストなどの別の新しいテストに切り替える模様。

07/21/2021: Lab Alert: Changes to CDC RT-PCR for SARS-CoV-2 Testing

・米国立衛生研究所(NIH)は管理する主要な科学データベースから、中国の研究者からの要請を受けて、3カ月前に提出した遺伝子データを削除したことを確認した。「データを提出した研究者がデータの権利を所有しており、データの撤回を要請できる」。

中国のコロナ遺伝子データ、米で削除 中国研究者の要請


この二つの動きは興味深い。勿論、偶然ではないだろう。

何度でも強調するが、新型コロナウイルスのデータはショットガン・メソッドというインシリコ解析法(コンピューターシミュレーション)によって、多くの可能性の中から選んだ一つの仮説でしかない。現在のところ、ウィルス自体も単離されてその存在が確認された訳でもないし、ましてやその遺伝子データが単離されたウィルスによって、確認されたという研究結果も存在しない。つまり、エビデンスはない。

巷では、デルタ株がと騒々しいが、RT-PCR検査ではコロナがアルファかデルタか判らないし、デルタ株の検査キットなるものが発明されたという話も聞いたことがないので、これもデルタ株存在自体のエビデンスはない。


*2021.6.18追記

この厚生労働省の対応は、人によって色々な感想があるだろうが、まあこんなもんでしょう。

厚生労働省;コロナの存在証明がない

このようにコロナ騒動について根本的な疑問を持った人々が、世界中でコロナウィルスの存在を証明する文章の開示請求を行っているが、世界53の保健/科学機関では、コロナウィルスの存在を証明する文章は存在しないと回答しているようだ。次のprettyworld氏のブログ内容を私は高く評価するものであるが、「コロナウィルスは存在しない」とまで言い切ってしまうのは、勇み足であるということは釘を刺しておきたい。「存在しない」というのは、いわゆる悪魔の証明になるので、科学的な言説としては「存在は証明されていない」に留めるべきである。


コロナはないと認めた世界の機関①

コロナはないと認めた世界の機関② 6/8米CDC追加

*2021.6.4追記

特番『今の検査は”おみくじ”だ!憲法13条違反!?』ゲスト:徳島大学名誉教授 医学博士 大橋眞氏


*2021.5.16追記

論点は出尽くしたし、データも揃ってきているので、コロナ騒動については疑問や違和感を持つ人が増えてきているようだ。

マンガ「コ□ナは概念」片岡ジョージ



人間は、恐怖心に襲われるとIQが下がるという現実を、まざまざと見せつけられた格好の今回のコロナ騒動だが、個人的に注目しているのは、グローバルダイニングの裁判と都議選である。

前者はクラウドファンディングを募ったところ、1500万円以上が集まったというし、司法がこれをどう判断するか。また、厚労省は歯科医が米ファイザーワクチンの筋肉内注射することは、一定条件を満たせば違法性はないという通知を出しているが、超法規的措置を使ってでも米FDA未承認のワクチン接種を進めたいらしい。これは将来に禍根を残すのではないか。

都議選は、対コロナ対策急先鋒である小池都知事の施策を都民が支持するかどうかが恐らく争点になろう。


*2021.3.26追記

前に「自粛要請」という言葉のおぞましさについて述べたが、「PCR検査陽性者数」を「感染者数」に、「副作用」を「副反応」と言い換え、「ワクチンでないもの」を「ワクチン」と言うのも「ニュー・スピーク(ジョージ・オーウェル)」のやり口。そもそも米FDAはこれらの「ワクチン」については、緊急使用許可(EUA)を認めただけで、正式に承認したわけではない。

新型コロナワクチンは危険 岡田正彦


確かに判りやすい。

「PCRは、RNAウイルスの検査に使ってはならない 大橋眞」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】



*2021.3.6追記

大橋眞先生 ー講演ー


大橋眞先生対談(最終回)


削除され続ける不都合な真実!【真実に目覚めよ日本民族!】高橋徳医師の貴重なお話 (ワクちゃん) 愛する仲間を守る為に真実にを知り、目覚めよ日本民族!


*2021.2.4追記

厚生労働省は、他の死因であっても、コロナの死者としてカウント=水増しするよう通達を出している。

令和2年6月 18 日厚労省通達

”新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方については、厳密な死因を問わず、「死亡者数」として全数を公表するようお願いいたします。”

例えば、西日本新聞のこの記事。

鹿児島でコロナ感染初の死者 入院中の90代女性

”鹿児島市は28日、新型コロナウイルスに感染し市内の病院に入院していた90代女性が死亡したと発表した。鹿児島県内で感染者の死者は初めて。死因はコロナの重症化ではなく、基礎疾患で亡くなったという。国の統計上はコロナの死者としてカウントされる。”


以下の対談では、一般に遺伝子組み換え食品への危惧が流布しているが、新型コロナウイルスワクチンというのは、組み替え遺伝子による二次的な生成物どころか、組み替えた人工遺伝子そのものを直接体内に注入するものであるとの危惧を大橋氏は述べている。

Dr.細川の人間は ∞ 対談【大橋 眞】vol.1


Dr.細川の人間は ∞ 対談【大橋 眞】vol.2


Dr.細川の人間は ∞ 対談【大橋 眞】vol.3


Dr.細川の人間は ∞ 対談【大橋 眞】vol.4




*すべてがPCRによる錯覚?


*徳島大学名誉教授 大橋眞 日野市議会議員 池田利恵 コロナ記者会見令和2年6月17日厚労省記者会見室(厚生労働省9階)


現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」-PRESIDENT online

新型コロナは日本人にとって本当に「怖いウイルス」なのか-DIAMOND online

コロナの無症状感染者、ウイルス拡散に果たす役割はまだ不明-WHO/Bloomberg

*新型コロナPCR検査キットの特異性を検証する


コロナ致死率、全年齢で0.4%?米国疾病予防管理センター発表でわかった各国の過剰政策

WHOが、コロナウイルスに罹患していても症状のない人は感染を広げることはまずないと表明ーCNBC
<Asymptomatic spread of coronavirus is 'very rare,' WHO says
KEY POINTS
Government responses should focus on detecting and isolating infected people with symptoms, the World Health Organization said.
Preliminary evidence from the earliest outbreaks indicated the virus could spread even if people didn't have symptoms.
But the WHO says that while asymptomatic spread can occur, it is "very rare.">

コロナウイルスの無症候性感染は「非常にまれ」とWHOが発表
キーポイント
政府の対応は、症状のある感染者の検出と隔離に焦点を当てるべきである、と世界保健機関(WHO)は述べた。
初期のアウトブレイクからの予備的な証拠は、人々 が症状を持っていなくてもウイルスが広がる可能性があることを示した。
しかし、WHOは、無症状の広がりが起こる可能性がある一方で、それは "非常にまれである "と述べています。>

新型コロナは、本当に無症状者から感染するのか


*↓のインタビューでも述べられているが、PCR検査の産みの親であったキャリー・マリス(2019.8.7没)自身は、PCR検査を免疫疾患の判定に使うのには反対であった。また同様の理由から、コッホの原則に反しているので、エイズの原因はHIVではないというエイズ否認論者でもあった。




友人から「何らかのコメントくらい付け加えろよ」というクレームというか、アドバイスを貰ったので、少々コメントを。

現在の新型コロナ騒動については、必要な情報が得られないので、私と同じように、多くの疑問点を抱く人も多いだろう。ネットで色々と調べたが、どうも良く判らないというのが実状であろう。

例えば、政府やマスコミは、感染者数だけをベンチマークとしてどうのこうの言ってるが、その分母であるPCR検査数に触れないのは、意図的としか思えない。厚生労働省のホームページにある報道発表資料によると、PCR検査数は、4月3日が4936人、4月4日が3436人、4月5日が1757人、4月6日が1533人、4月7日が9139人、4月8日が6187人となっている。日本政府が非常事態を宣言した4月7日以降、日々のPCR検査数が急増している。4月3-6日は毎日の検査数が1千人台から4千人台だが、非常事態宣言後、それが6千人台や9千人台に急増しているわけで、これを偶然と取る人は、まずいないだろう。

また、再感染だとが、PCR検査の再陽性反応などについても、色々と言われているが、これなぞはそもそもPCR検査自体の精度の問題だと思うのだが、調べてみると70%くらいの精度しかないようだ。最近注目され出した抗体検査などはもっと低いという。

また、検査自体の感度も変えられるとの事で、これも各国の感染者数や死亡者数の違いについて、生活習慣の違いや人種の違い、BCG摂取の有無など、色々と穿った説明がなされているが、実際に行われている各国の検査の精度には相当にばらつきがあると思われるので、上がってくるこれらの各国の数字を同列に扱って、どうのこうの議論すること自体が問題であろうと私は考えるのだが、どう思われるだろうか。

さらに、死亡者数についても、愛知県の誤検査で、誤って陽性とされた24人の中に死亡者(1名)がいたことから分かるように、死亡解剖による死因判定などは(まあ、常識的に考えても)もとより行われてはいないのが実状だろうし、死後陽性反応が出れば、機械的に新コロナウィルスの死亡者にカウントされているのは明らかで、じゃあこの男性の死因は一体何だったのかという疑問が浮かぶ。「対策ゼロなら40万人死亡」ー厚労省クラスター対策班という発表もあったが、御冗談でしょうとしか思えない。ショック・ドクトリンもいい加減にしてもらいたいと思ったのは、私だけではないだろう。

ということで、結局、わたしにはPCR検査がすべての問題の根幹であるように思われる。正確に言えば、感染当否の位置づけとして、どうも過大評価され過ぎているのではないかということである。

そう思って色々と調べていると、米国疾病予防センター(CDC)のPCR検査の概要文の中(p37 Limitationsの最下段の文象)に次のような文章があった。

<Detection of viral RNA may not indicate the presence of infectious virus or that 2019-nCoV is the causative agent for clinical symptoms.>

<PCR検査で検出されたウイルスの遺伝子は、感染性のウイルスの存在を示しているとは限らないし、新型コロナウイルスが臨床症状の原因とは限らない。>

これは婉曲な言い回しになっているが、こっちのPCR検査キットの説明書の注意書きの方が、よりエッジの効いた表現になっているので、この文章の方が明解である。

<1. The detection result of this product is only for clinical reference, and it should not be used as the only evidence for clinical diagnosis and treatment. The clinical management of patients should be considered in combination with their symptoms/signs, history, other laboratory tests and treatment responses. The detection results should not be directly used as the evidence for clinical diagnosis, and are only for the reference of clinicians.>

<1. 本剤の検出結果はあくまでも臨床上の参考値であり、臨床診断・治療の唯一のエビデンスとして使用してはならない。患者の症状・徴候、既往歴、他の臨床検査値、治療反応等と併せて臨床管理を考慮すること。また、検出結果は臨床診断のエビデンスとして直接使用すべきものではなく、あくまでも臨床医の参考とする。>


そして、さらに調べていくうちに、以下の徳島大学名誉教授大橋眞氏の動画に行きついた訳で、私には専門家らしい非常に説得力のある、核心を突いた本質的な議論をしていると思えたので、ここに紹介する次第である。氏の説明によって、私はこれまで抱いていたいろいろな疑問点が、なぜそうなのか非常に納得が行く形で氷解した次第である。

その最重要論点は、現在の新コロナ騒動の根拠になっている基礎研究論文である中国とドイツの二つの論文は、コッホの4原則(そのウィルス版のリバースの6原則)を満たしておらず、新コロナウィルス自体の存在は確認されていない(日本の感染研も、一度出した新コロナウィルスを分離培養したという発表を撤回して取り下げている)というもので、PCR検査で検出されているのは単に常在性ウィルスを検出しているだけだという、何というかガリレオ地動説的ちゃぶ台返しとも言うべき見解である。

要はCOVID-19というのは虚構であり、我々は現在それと戦っているのであって、それがこのような表題「シン・コロナ」―現実(ニッポン) 対 虚構(COVID-19)を付けた所以である。(2020/06/05)



徳島大学名誉教授で免疫生物学専門の大橋眞(まこと)医学博士へのインタビュー!


コロナ騒動を創出したPCR検査


新型コロナは、病原体確認の鉄則コッホの4原則を満たしていない


コロナ騒動は、常在性ウイルスをPCRで検出するというトリック


新型コロナ感染症は文明病


コロナ騒動と集団感染


新型コロナウイルスの同定には感染実験が必須である


自粛と新生活社会はワクチンへの道


コロナ騒動の原点は、PCR検査 ゴジラvsモスラの世界


新型コロナに対する免疫は粘膜バリア


コロナ騒動を理解するための高校生物と社会


コロナ騒動の原因 ソーシャルディスタンスを科学的に検証する


コロナ騒動における西浦理論を見直す


コロナの新型とは何か コロナ騒動の真相に迫る

って


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