Anniversary

小さい発見の日記

シャツ完成!(これで最後?)

2008年01月09日 | 洋裁


昨日、シャツ(ブラウス?)が完成しました。
本来提出するデザインとはガラリと変わってしまいました。

それにしても本当に、洋服1着作るのって大変ですね。
街中では、1、000円で買えるものもあれば、目が飛び出るくらいの値段のものまで…。

一生懸命作った服を着て、1、000円のバーゲン品を見た日には気分は複雑です。相方のお母さんも洋服を作る人なので、同じことを言ってました。

それでも、モノを作る過程ってとても楽しいです。
一枚の布から、型紙に沿って裁断して、ミシンでパーツをつなげていく。
プラモデルと似ているところがあります。

次は、ハワイアンキルトにチャレンジしようと思います。


焼き芋試食!

2008年01月08日 | 中国の食事

昨日のお話の続き。
寒中見舞いのハガキを出した帰り道に「焼き芋屋さん」がいたので購入しました。

ドラム缶の上に10個ほど並んでて、好きな大きさのを自分で選ぶことができました。おじさんがふる~い天秤棒で重さをはかり、値段を決めます。

値段を教えてくれたのはいいんだけど、このおじさんの言った言葉が普通語でなかったので、聞き取ることができず適当に5元札を出しました。
どうやら、芋屋さんは上海語で値段を言ったみたいです。
それとも地方からの出稼なのでしょうか。

おつりが、2.7元。
お芋の値段は、2.3元です。日本円に直すと約35円。
安いですね。

早速食べてみました。
日本のお芋より、やわらかいです。感触としては、スイートポテトのような感じ。
スプーンを使って食べました。
糖度も充分でいいオヤツになりました。

写真は、お芋とCD。どのくらいの大きさかわかるようにCDを置いてみました。
CDのジャケットは、テレサ・テンさんです。
中国名は「麗君」(中国読み:deng li jun でぇん りぃ じゅん)

彼女は、もうこの世にはいませんが、今でもCD屋さんには沢山のCDが売っています。
千昌夫さんの「北国の春」を中国語でカバーしており、中国人にも人気の歌です。
タクシーの運転手さんが日本人だと分かると、この歌を唄ってくれるときがあります(笑)。

焼き芋、とうきび売り

2008年01月07日 | 中国の食事


午前中は整体に行って来ました。

今日の空気はなんだかどんよりとして、曇りなのか晴れなのか?よくわかりません。
なんだか「光化学スモッグ」の冬バージョン?のようで、少し向こうの景色がよく見えないんです。
あちらこちらで工事、交通渋滞で空気が悪いのでしょう。

昼に部屋に戻ったら少し頭痛がするので、薬を飲んで午後はソファに横になってのんびりしていました。


写真は、中国の焼き芋、とうきび(とうもろこし)屋さんです。
日本だと軽トラックで住宅地をゆっくりと走らせて売ってますが、中国バージョンはドラム缶の上に芋、とうもろこしを焼いて人通りの多い路上や交差点近くで売ってます。
ドラム缶の下はリヤカーなので、移動もラクラク?
車でないので、ガソリンが必要なくエコタイプです。

値段は、基本的に量り売りです。
懐かしい?天秤棒を使って量ってくれます。

実際にまだ食べたことがないのですが、明日にでも勇気をだして?買ってみようと思います。

お留守番

2008年01月06日 | 日記


今日から相方が中国北東部(青島、北京)の一週間出張に行ってしまいました。

お留守番、キライなんです。

一人だと生活のリズム、食生活が崩れます。

食料も減らないので買い物にも行かず、ひきこもりがちになります。

日本人の友達もいないので、しゃべる相手は猫だけです。

この一週間、規則正しく生活するのが目標です。

よく「一人の方が気楽」と聞きますが、慣れないと淋しいものです。

今になって、「相方の出張と同時に日本に一時帰国すればよかったな。」と思います。


写真は、マンションの隣敷地の民家群です。一年半も住んでたのに隣がこんな風景がまだ残ってることを今になって知りました。



ココナッツジュース

2008年01月02日 | 中国国内旅行


プールサイドでココナッツジュースを飲んでいる人が沢山いるので、私も飲んでみることにしました。実は今回が初めてなんです。

実はココナッツミルクは大の苦手だし、以前飲んだことがある友達からは「美味しくなかった」という感想を聞いたことがあって、機会があっても飲まないでいました。
相方は、「透明の水にうっすらと砂糖が入った感じで飲みやすい」
と一押し(?)してくれたのです。
実際に飲んでみるとポカリスエットがすごく薄味になった感じでした。くせもないので、全部飲むことができました。

話はガラリと変わりますが、ホテルに滞在中に沢山の日本人観光客を目にすることがありました。もちろん欧米系のお客さんも沢山いるのですが、アジア系では中国系の次に日本人が多いような気がしました。
それも、およそ中国に駐在しているような感じではない「親子三世代家族旅行」(?)が多かったような気がします。

もしかして、海南島って日本ではひそかなブームになっているのでしょうか?
滞在中、相方とこのことばかり考えてました。


海南島

2008年01月02日 | 中国国内旅行

12月31日から中国の海南島に行って来ました。
海南島は、香港より南西に位置し「東洋のハワイ」といわれてる場所です。
日本からは飛行機の直行便はないため、聞きなれない地名かもしれません。私も日本に住んでいたころは知りませんでした。

海南島の中でも「三亜」という場所は特に砂浜がきれいで、島では代表的なリゾート地です。浜の近くには外資系のホテルがいくつか建っています。

今回私達が利用したホテルは「ヒルトン三亜リゾート&スパ」です。
このホテルは、2005年12月に開業したばかりです。
ハワイのように、ショッピングや大きな観光スポットはありませんが、海やプールに入ったり浜辺でのんびりくつろぐには絶好の場所です。

私は行く前から、海に入るために楽しみにしていたのですが、実際に現地に行ってみると肌寒い日が続き、海やプールずっと入ってられるような水温ではありませんでした。残念です。きれいな砂浜やプールサイドの椅子でのんびりしていました。

次回行くときは、もっと暖かい時期にしたいと思います。