村上原基18年以上、滋賀県安曇川長尾山中、一人暮らし

山中で長いこと一人で暮らしていますが、その暮らしぶりを写真を中心に紹介します。田舎暮らしについていろいろ支援もしています

猿対策を(本物の顔に近い)人形にやらせてみましたがどうなるか?

2011-10-17 18:20:25 | 山暮らし
村上和隆 
   12~3月:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   4~11月:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
   電話:090-6750-7889 メール:meico_murakami@mail.goo.ne.jp
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

田舎暮らし1に続く


顔だけ買い胴体は木で形作り服を着せました。主に猿対策です
いろいろ山では苦労があるのですが

山では鹿や猿対策はいろいろ大変です

山際は電気柵が全面設置されて、平地は保護されていますが

囲まれた山のほうは、むしろ被害は倍増します

電気柵に囲まれた山では、①猿さんと②鹿さんの両面の獣対策が必要になるのです

まあ主に、柵と網ですが、全部の被害に対応は無理です

私が京都や仕事で留守をすると、てきめんに大被害にあいます

どうやら人間がいるかいないかを猿やカラスなどは察知するようです

そこで案山子の登場になるのですが、昔風の案山子なんかは、簡単に見抜かれてしまうのです

私はネットで頭だけを買い、人間らしき人形を設置してみたというわけです

顔は大事です、猿やカラスを誤魔化すには、顔もお金を出して買うことになるのです

でもでも、カツラ用の顔マネキンがかなり安く買えたので助かりました

効果があるかどうかはまた一年後にでも報告します

目下もう一体リアルなものを制作しようと考えています、乞うご期待

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