村上原基18年以上、滋賀県安曇川長尾山中、一人暮らし

山中で長いこと一人で暮らしていますが、その暮らしぶりを写真を中心に紹介します。田舎暮らしについていろいろ支援もしています

4月下旬~5月、春の山菜や木の芽が出始める

2012-04-10 18:56:44 | 山暮らし
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10

村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

田舎暮らし1に続く写真紹介は    
写真紹介2  村上和隆facebookクリック  村上和隆facebookクリック

春の山菜20日以降~5月連休までが採り時です
畑の畔や山の林に春先の若芽が沢山出てきます
春先に、皆で、バーベキューと天ぷらやおひたしにして食べるのが最高

 ふきのとう・つくし・のびる・かんぞう・ミツバ・よもぎ・こし油・
 こごみ・わらび・ぜんまい・ぎぼうし・さんしょう・たらの芽・
 せり・いたどり・にりんそう(とりかぶとと似ている)・どくだみ・
 あさつき・冥加の新芽・ぱせり・うど・竹の子・ねまがり竹
 その他ほとんどの新芽は食べられるようです
 そして5月にかけて、ハーブ類もどんどん出てきます

安曇川でも沢山取れます。
①まずは天ぷら(まあどんなものも天ぷらが一番)
  特にたらの芽及びうどの天ぷらは絶品です
②ゆがいておひたし
③ゆがいたのを冷凍して保存
④ゆがいたのを干して保存
春先の山菜や木の新芽はほとんど食べられますよ。

4月4日頃にはきつい杉花粉も終わり
4月20日頃から山菜や木の芽とり
5月連休は毎日、新緑が素晴らしくきれいですし、
私の作った4つの巣箱に渡ってきた小鳥が住み始めます

今ではひととおりのものは見分けがつきます。
お越しになったら案内してさしあげますよ

住む場所・働く場所・遊ぶ場所を変えよ

2012-04-05 11:14:01 | 山暮らし
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10

村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

田舎暮らし1に続く写真紹介は    
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私は東京⇒大阪⇒京都⇒滋賀、そして都会⇒田舎と環境を変えてきた
松下電器⇒エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒コンサルタント自営
住む場所・働く場所・遊ぶ場所・友人・環境を変えてきました

京都や東京や大阪で気づくことは、自分の住む場所が一番良いと信じていること
こてこての大阪人・慇懃無礼な京都人・無味乾燥な東京人(言い過ぎはお許しを)
彼らはどっぷりと自信ありげに、自分の生まれ育った場所に居座り、浸りきる

彼らは外から自分の生まれ育った場所を改めて眺めたことが無い
東京人も大阪人も京都人も私のようにあちこちを渡り歩いた人間には小ぽけだ
了見が狭い・頑固・凝り固まる・排他的で・固定観念で縛られている

残念ながら、彼らは、深み・広さ・奥行き・大きさが足りないことを自覚していない

京都も東京も大阪も素晴らしい、私もそれぞれに大好きな一面・愛着を持っているが、
生まれ育った地を離れた事が無い彼らの立場に立って考えると可哀想になる

・井戸の中の蛙大海を知らず、大企業の人は中小零細企業を知らず
・京都人や大阪人は東京を知らず、東京人は京都人や大阪人を知らず
・都会人は田舎を知らず、山野や山菜や生き物や海や川や自然を知らず

・外から眺め直せ
・上から眺め直せ
・下から眺め直せ
・右から眺め直せ
・遠くから眺め直せ
・他から眺め直せ
・逆から眺め直せ
・異性、異質から眺め直せ
・反対から眺め直せ
・原点から眺め直せ
・基本から眺め直せ
・後ろから眺め直せ
・無から眺め直せ
そのために常に環境を変え続けよ