上記の写真はもみじ遊歩道から小國神社境内を撮った写真です。
殆ど境内はわかりませんが。
さて、小國神社参道歩きの続きです。
二の鳥居の前にはご神木の大杉があります。というかありました。
昭和47年の台風で倒れてしまったそうです。
こちらは向かい側にあった駒止めの杉です。
昔はここで馬を下りたので駒止めというらしいです。
家康公の立ち上がりの石。
さて、小國神社のHPからの抜粋です。
「徳川家康公の天下統一の基は浜松在城15年間の辛苦の賜ものといわれています。
三方原合戦の前年元亀三年九月願文と三条小鍛冶宗近の太刀を当社に奉りて開運を祈願し、
次いで大正2年4月、犬居城攻略の道すがら参拝し、此の石に腰かけて休息されたと伝へられます。
以来、此の事を悲境をのりこへた「立あがり石」と言われます。」
そのため、人生の再起を念じて石に腰って立ち上がるという観光客が沢山います。
もちろん私もその一人!
念じましたよ~
さて、二の鳥居をくぐります。
すると、吉日だったためか結婚式が行われていました。
おめでとうございます!お幸せに♪
良く見るとハズボンドは外国人のようですね。
舞楽舎と舞殿。
別の角度から。拝殿も見えます。
こちらが拝殿と御本殿。平日でも沢山の御参り客が来ていました。
並殿。
神徳殿。
以上で参拝は終了。
旅の目的であるもみじ遊歩道の散策に移ります。
沢山の方が紅葉をバックに写真を撮っていらっしゃいました。
その写真は明日アップ予定です。