上の写真は利尻行きの船です。
さて、深夜バスに乗って、5:30に稚内港に着きました。
礼文島へのフェリーが出るのが6:30。1時間ほどフェリーのターミナルで時間を過ごしました。
でも、シーズンオフの為か、人が少ない…
トイレが綺麗だったので、顔を洗ったり服を着替えたりしました。
さて、フェリーへ乗ります。乗場はこちら。
こちらが礼文行きのフェリーです。
中の様子。
物凄くすいていたのでラッキーでした。2等で行きました。
ひたすら寝ていました。揺れたので、浅い眠りでしたけれど。
一家族が一ブース使っていた感じです。
船の甲板の様子です。
さて、出発です。稚内さーん、しばしお別れです。
でも、すぐに戻ってきますよ~。ちなみに2等で片道2400円。
寝ていたらあっという間に礼文島に到着しました。
礼文島のフェリーターミナル内にある定期観光バスに申し込みをして、礼文観光。
料金は3300円。これで島内の見どころを回ってくれるので、タクシーを使うよりずっとお得です。
尚、定期観光バスは10月10日までの運行で本当にシーズン間際の観光!
それでも休日だったためか礼文島の観光バスには30名ほどの乗客がいて、
それなりに賑わっていました。
さて、観光の始まりです。
まずは見内神社。見てはいけないという意味の「みない神社」だそうです。
色々と言い伝えがあるようで、夫の出征を見送って悲しみのあまり、岩になってしまった
女性のたたりでこの岩を見ると病気になるとか、魔よけとして森に隠されていた場所を
焼いてしまったことで、お産で死ぬ人が多く出たため、神社を建てたとか。
個人的には伝説より、大きなカーブミラーが曲がり角もないのについていることの方が
不思議で気になりました。
金環日食観測記念モニュメント。
1948年5月9日、つまりたった戦後3年後に日米共同の研究として
1500名の科学者が礼文島に集まり、日食を観測したということの記念碑だそうです。
戦後間もなくの時に日米共同って凄い!
さて、深夜バスに乗って、5:30に稚内港に着きました。
礼文島へのフェリーが出るのが6:30。1時間ほどフェリーのターミナルで時間を過ごしました。
でも、シーズンオフの為か、人が少ない…
トイレが綺麗だったので、顔を洗ったり服を着替えたりしました。
さて、フェリーへ乗ります。乗場はこちら。
こちらが礼文行きのフェリーです。
中の様子。
物凄くすいていたのでラッキーでした。2等で行きました。
ひたすら寝ていました。揺れたので、浅い眠りでしたけれど。
一家族が一ブース使っていた感じです。
船の甲板の様子です。
さて、出発です。稚内さーん、しばしお別れです。
でも、すぐに戻ってきますよ~。ちなみに2等で片道2400円。
寝ていたらあっという間に礼文島に到着しました。
礼文島のフェリーターミナル内にある定期観光バスに申し込みをして、礼文観光。
料金は3300円。これで島内の見どころを回ってくれるので、タクシーを使うよりずっとお得です。
尚、定期観光バスは10月10日までの運行で本当にシーズン間際の観光!
それでも休日だったためか礼文島の観光バスには30名ほどの乗客がいて、
それなりに賑わっていました。
さて、観光の始まりです。
まずは見内神社。見てはいけないという意味の「みない神社」だそうです。
色々と言い伝えがあるようで、夫の出征を見送って悲しみのあまり、岩になってしまった
女性のたたりでこの岩を見ると病気になるとか、魔よけとして森に隠されていた場所を
焼いてしまったことで、お産で死ぬ人が多く出たため、神社を建てたとか。
個人的には伝説より、大きなカーブミラーが曲がり角もないのについていることの方が
不思議で気になりました。
金環日食観測記念モニュメント。
1948年5月9日、つまりたった戦後3年後に日米共同の研究として
1500名の科学者が礼文島に集まり、日食を観測したということの記念碑だそうです。
戦後間もなくの時に日米共同って凄い!