《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

断念

2009年02月27日 06時13分50秒 | Weblog
月内に東京-九州間を2往復もした無茶が祟りました。
22日の帰宅途中に大転倒をしでかしてしまいました。

横によろめいた拍子に、道端の壁に腰を強く打ち付け、股関節を痛め、
脚に力が入らなくなったために、おもいっきり尻餅をつきました。
痛くて立ち上がれず、何度か起き上がることに失敗するうちに、
手や膝にもダメージを負ってしまいました。

それでもその日は自分で歩いて帰宅し、階段も自分で上れたんですが、
一晩たって、ざまあーねぇーや。
全くと言っていいほど歩けませんでした。
右脚を床につけると、ビーンと電気が走るような痛みがあって。
数m離れたトイレに行くのがやっとで、階段なんかとても降りられません。
(発病したあと、介護保険を使ってエレ-ベーターを設置しておきました。ボーナス1回分で済みました。これ、不幸中の幸いでしたね。設置しておいて良かったと初めて思えました)

以来、仕事は休ませてもらっています。通勤なんてとても無理ですから。
座るのも辛くて、ブログの更新も滞っていました。

明日は奧菜恵さんが、映画「罪とか罰とか」の舞台挨拶にご登壇なされる日ですが、
参上するのはとても無理ということになってしまいました。
我が胸中、君、之を能く知る
いいさ、それでも、生きてさえいれば、
いつか優しさに巡り逢える

残念でなりませんが、明日は自宅で大人しくしていようと思う次第です。
みなさんは、おもいっきり奧菜恵さんに大きな声援をお願いします。
出待ちの報告も楽しみにしてますよ。