平成の時代は天変地異、人災、バブル崩壊などの大変な
時代でしたが、常に平和と国民の幸せを第一に行動された、
天皇皇后両陛下にいつも私達国民は力づけられ癒されきた思いが致します。
完璧な天皇皇后陛下の後を継がれる新天皇皇后陛下には新しいかたちで
国民に寄り添って戴けることを期待したいと思います。
平成になってから私は若いころ勉強していなかったことを恥じて後悔し、
友人のアドバイスも得て毎日の生活に役立つと言われる資格取得学校に
通い始めました。資格を取っても自分の母親の介護が始まり就職したわけではありません。
平成6年に孫が生まれて以来、暫く親の介護と近所に住む3人の孫の手伝いに明け暮れました。
(夫の両親の介護は自分の子育てと重なりその頃は今のような介護制度は全くない状態で
長男の嫁という立場にあって、介護と子育てのどちらにも十分尽くすことができずに、
結婚生活で最も苦しい時代を過ごしたように記憶しています。)
孫に寄り添って歩いた25年間、自分の拙かった子育てを反省しながら孫に接してきました。
東日本大震災は戦後最大の大災害と思っています。
被災された方々のことを思うと、心が痛み、自然の恐ろしさを憎みたくもなります。
(続いて起きた原発事故は国にも責任の及ぶ人災だと思っています。)
突然に日常生活を断たれて亡くなられた方々やそのご家族の方々の無念さを晴らす為にも
3月11日、この日のことを永く、大きく取り上げていかなければならないと思います。
それぞれの立場で、何が出来るのかを考える機会になりますように。
亡くなりになられた方々の冥福と、被災地の復興を祈ります。
お正月に必ず私が作る十八番は鮭とエビその他具沢山のちらし寿司です。
昔、NHKの「今日の料理」での河野貞子先生のレシピを基本にしています。
いつもは鶏の{筑前煮」をつくっていましたが、色がすっきりしないので
急に野菜だけの煮物に。
当地に38年も住んでいるのに、今まで一度も初詣に行かなかった
地元のT神社に参拝しました。
今年もお金の流れはしっかり記録します
中学生に戻ったつもりで一年の計を立てました。
(2)甘いものの食べ過ぎを避けてヘモグロビンA1Cを
6.0以下にする。
今年は 私にとっても節目の年です。頑張ります。
謹賀新年
初春のお慶びを申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えのことと思います。
本年もブログ先輩の皆様方の投稿文を興味深く拝見しつゝ、
学習しながら、一歩一歩 自分なりのテンポで投稿を試みたいと
思っておりますので宜しくお願い申し上げます。
毎年夫の友人のFさんの運営されている身障者通所施設のクリスマス会に参加しています。
今まで写真を撮ったことがなかったのですが、今回は閉鎖が決まり最後のクリスマス会と
なる為、思い切って撮らせて頂きました。4回に分けて行われるのですが、今年は人数が
少なくなった様に感じました。この施設では、出来るだけ長い期間家族と共に地域社会の中で
生活する事が出来るように、日々家庭から通いながら必要な療育を行うことを目標にしています。
殆どの方々は食事、排せつ、運動などの自力での行動が出来ません。ご家族の何方かが
常に寄り添っている必要があると思います。ご本人の気持ちやご家族の負担を考えると気持ちが
滅入りますが、でもここに来るお母様方は元気な方が多いのです。
東京都からの助成金なども出てはいるようですが、民間での運営は採算割れと人手不足の今日
大変そうです。
頂いたクリスマスカードです。
いつも音大出のボランティアグループの方達がクリスマスに因んだ
楽しい演奏を聴かせてくれます。
先週、英会話で若い方達(アラ・シックス)が「ボヘミアン・ラプソディ」
の映画を観て泣いたとか大変話が盛り上がっていたのですが、私には
何の話だか分からず、映画を観に行けるゆとりのある方達は羨ましいなと
思い題名だけメモをして聞いていました。翌日、土日だけ、実家に戻って
くる娘が映画の券が取れないとか日曜が取れたとか騒いだ挙句、やはり
フレディ・マーキュリイの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を長女らと観に
行ったようです。マーキュリーさんらのバンド「クイーン」は1973年に
デビューし多くのヒット曲を出して、彼はで91年エイズ合併症の為45才の若さで
この世を去ったとのこと、ファンの方々はどんなに残念に思ったことでしょう。
私はその頃、要領の悪い家事育児で悪戦苦闘していて様々な問題に対処出来ず、
更に今振り返るとかなり長く鬱のトンネルでの生活を送っていたと思います。
そういう時にこそ、「クイーン」の音楽で癒され元気を与えられたのかもしれませんが、
閉じ籠もっていて聞くきっかけがなかったのは残念でした。1昨日でしたか、
ラジオを聞いていたら、この映画、世界的に大ヒットしているようで、
現時点で既に製作費の10倍の収益を上げているそうです。
フレディ・マーキュリーさんについてはブログに書いておられる方の記事で
学習することが出来ました。もっと長生きしてほしかったヒーローです。
ツインマザースクラブのランチ会に行ってきました。
いつも和気藹々で和やかな母の会です。
ツインマザースクラブは今から51年前に心理学者でふたごの研究をしていらした
天羽幸子先生(現名誉会長)がふたごを持つお母さんの育児支援をするグループを
作りたいと23人の方々と共に立ち上げられボランティア組織の会です。
昨年、50周年を迎え記念パーティを開きました。専門家の講演会や会員による
会報誌や地区の集会で情報交換を行っています。 一時は4000人前後の会員を擁
していましたが現在はブログ等、SNSでの情報交換も盛んになったせいか、
会員数は低迷しています。
ホームページはhttp://www.tmcjapan.org/ です。
事務局所在地 |
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-1-5サンパティオ高田馬場207号室 |
Tel・Fax |
03-5337-0766(火・金 10時~14時) |
入会金 |
500円 |
会費 |
年額 3500円 |
入会資格 |
ふたご・みつご・よつご・五つ子の母親(妊娠中の方)保健所関係の方多胎児の研究者 |
今回たまたま宝塚で2006年頃から雪組の男役トップスターだった
水夏希(みずなつき)さんのお母様と相席でお話が弾みました。彼女も双子で
妹さんはカナダで結婚されているとか。水さんは現在舞台を中心に歌とダンスと
お芝居で活躍していらっしゃいます。早速娘が観に行きたいと近くのチケットショップを
調べて、「ベルサイユのばら45」スペシャルステージの券を朝早くから並んで
我が家関係の4人分ゲットしてきてくれました。来年の舞台が楽しみです。
毎年この時期になると庭の樹齢10年近くになるレモンの木に沢山のレモンが実り
緑色の実が少しずつ黄色に変化していくのを楽しみにしていました。今年も沢山の
花が咲いたのですが、暫くしてその花が殆ど消えているのに気が付きました。
虫はついていなかったのですが、伸びてきた葉を切ったのがいけなかったの
かもしれません。花が目立つと昆虫や鳥類に狙われてしまうという方もいます。
植木屋さんにそれを話して風通し良く選定してもらいました。
又3年ほど前に美味しかった柿の種を植えて育てた柿の苗ですが、10月頃葉っぱが
殆どかじられてっているのでよく見ると、小さな苗に大小の青虫が5~6匹いるのを
発見して慌てて取り除きました。、この時期、未だに新しい葉っぱは出てきません。
一方、年中庭に放りっぱなしのカニサボテンはこの時期になると必ず花芽をつけて
咲いてくれます。今のところ室内に入れるより外に置いておいた方が生き生き
しているようなのでそのまま様子を見ています。
昨晩中学高校時代の友人から電話があり同級生のYさんが急逝したとの連絡を受け驚愕した。いつも指導に行っている「シニアネットのパソコン教室」で昼食中に喉に異変があり詰まらせて病院に搬送中に息を引き取られたとの説明だった。ご主人を看取ってから4年程だが、いつもいきいきと元気に感謝しながらの活発な一人暮らしの様子だった。バレーの経験があったとか、体格よくきりっといつもいい姿勢だった。
彼女は級友の中で特にパソコン技術に強く10年近く前からブログを立ち上げていた。多分遠くに住む息子さん娘さんに日常生活の無事を伝えることも大きな目的であったと思う。長崎の移り変わりや同級生の集まりの様子など私も時折ブログを読ませて貰って、その情報を頼りにしていた。そのブログは余程の事のない限り1日も休まず、いつも美しい画像付きで綴られていた。
最後は前日の11月16日の夜の投稿となっている。「家事に専念して8100歩も歩いても今日も一日元気でした。」と書いてある。そして、その前々日には名古屋からの級友を囲んでのミニ同窓会を13人で開いたとのこと。その後、「名古屋の人も福岡の人も帰ってしまうと急に寂しくなった。来年は東京支部の集まりに参加しよう・・と決めた。行ける人は、出来るだけ行くことに・・どれくらいの人が行くことが出来るだろうか・・今一番大変な人も何人もいる。悲しませてはいけない・・、自分達だけ喜んではいけないでしょう・・・・難しいことね。みんなが言う通り一日一日を大切にしなければ・・」とブログに綴られている。
皆のまとめ役だったYさんに逝かれたのは大変なショックで悲しく落ち込んでしまう。彼女のリーダーシップと残してくれたブログに感謝しつつ心からご冥福を祈りたい。
家族宛に官公庁言葉で印刷された「はがき」がきて少し驚きました。
「未納にした消費料金に対して訴状が申し入れされた報告だそうで、
最終日までに相談窓口に電話連絡を入れないと管轄裁判所から
裁判日程を決定する呼び出し状が発行され裁判所に出廷となります」と
記載されているのです。以前からこういう話は聞いた事はあった
のですが、一応、管轄の警察所に相談窓口があるので尋ねると、
よく出回っている「はがき」だそうで、要は
「絶対にその電話番号には電話を入れてはいけません。
電話ををすると、その情報が又利用されたりするので無視するように」
とのことでした。その電話番号のからくりも複雑で特定が難しいとか
言っていました。以前からこの件は新聞や町内会で注意するようにと
警告されていたのであまり慌てないで済ませましたが腑に落ちない
一件でした。
アマゾンの密林は怖い。
南米アマゾンの人類未踏の地もあるとかいうアマゾンの密林、
そこにはピラニアの生息する広大なアマゾン川も流れている。
同じ名前のネット通販「アマゾンドットコム」、私も数年前から
主として自分や家族の書籍の購入でその便利さは享受している。
購入するにはカード支払いが便利なので自分のメインカードを登録していたのだが、
何故か希望していないのに「年会費3000円のアマゾンプライムカードを希望登録」
したかのように進んでしまったので慌てて電話しようと電話番号を探したが
それを見つけるのに時間のかかること。諦めて自分でよく調べてみて無料お試しと分かった。
(今はどこの会社もセールス以外は「お問い合わせはメールで」と電話番号は極力
目立たなくしてあるのでシニアの私は苦労している。)
扨、上記のカード、1ヵ月の無料お試しという事で、こちらが
1ヵ月後にアクションを起こさなければ自動的に年会費3000円の送料無料の
カード登録に移行するシステムらしい。
若い方や仕事を持っている方、友人達は「プライムカード」が便利だと
あらゆるものをアマゾンで買っている人が多いが、先ず配送で働く人は大変だろうと思う。
今や世界を席巻しているIT通販大手、アマゾン、
年会費はきっと上がっていき、個々のお店もアマゾンの傘下に入らざるを得なくなるのでは、
いや既にそうなっているようで、世の中の変化という津波のような大きな波、
移り変わりに私は小さく抵抗してるのです。
先日、煎茶の先生のお宅でアケビの実が美しく飾ってありました。
秋に実をつけ食べると甘いそうです。なすに似た形に惹かれていました。
昔、母が俳句をやっていて、よく「馬酔木=あせび→あしび」という珍しい
俳句雑誌の名前を耳にしていたので先生に「あけびって俳句の本が
ありますよね。」と言ったらそれは「馬酔木」でしょ。といわれて自分が
長いこと馬酔木とアケビを勘違いしていたことを恥じいりました。
馬酔木は春に咲いて少し毒気があり馬が酔うと名づけられいます。
あけび↓ 秋に実がなる。 気に入っている色紙です。秋に飾ります。↓
馬酔木↓ スズランに似ていて春に咲く↓ 俳句の本の題名になっている。
あしびと読むらしい。
台風被害
台風が来る前に蜂捕獲器を片づけました。このハナミズキの木は樹齢40年位なの
ですが毎年豪華な花を咲かせます。でも最近苔がいっぱい生えて老木化しています。
キノコが生えたり、珍しい植物が寄生していますが養分を吸い取られているようなので
専門家に相談しようと思っています。
昨日の台風は凄まじかったです。20年位前にも強風が吹き荒れて、家の
北側の裏に使い勝手の悪くなった180センチ位の温室を置いていましたが
風で持ち上げられて壊れて後始末を便利屋さんに頼んだことがありました。
今朝外に出ると近所のお宅の電話線支柱が折れて垂れ下がったり、屋根の
部品が道に吹き飛ばされていました。皆であちこち連絡を入れても繋がらず、
やっと市の道路公園センターに繋がり割と早く対処してくれました。
瓦が飛んだお宅もあり自然災害への危機管理が大変だと感じました。
庭のお彼岸花が毎年「秋分の日」を教えてくれる。お墓参りは渋滞の激しい
この時期を避けて行くことにして仏壇に手を合わせています。
子供の頃覚えた「長崎物語」の歌を思い出します。「赤い花なら曼珠沙華~♪」
この連休は家族のワンルームマンション探しに付き合ってくたびれました。
娘は3か月前に片道2時間のところに転勤して、この暑い夏5時半起きの10時過ぎ
帰宅でかなり体調を損ない職住近接の暮らしを決心したようです。
昔、社宅で住んでいたあたりが交通至便で、不動産屋さんにその辺りを
案内してもらいました。気に入った物件に出会うと直前に成約済みとなることが
多かったのですが、何とか便利な場所に折り合いをつけて滑り込めました。
9月中の契約をするには前広に動かねばならないのにぎりぎり主義で困ったものです。
豊島区はワンルームマンションが多く規制もあるようです。昔の友人や知人の家も
マンションに変身していました。ワンルームでもシェアハウスでも持ち主は銀行から
多額の融資をうけているのでしょう。因みに将来はこれらの建物の一部は不足する
介護ホームなどに転用されるのかな?など余計なことを考えました。
ゆとりのない東京一極集中を感じました。