先週、英会話で若い方達(アラ・シックス)が「ボヘミアン・ラプソディ」
の映画を観て泣いたとか大変話が盛り上がっていたのですが、私には
何の話だか分からず、映画を観に行けるゆとりのある方達は羨ましいなと
思い題名だけメモをして聞いていました。翌日、土日だけ、実家に戻って
くる娘が映画の券が取れないとか日曜が取れたとか騒いだ挙句、やはり
フレディ・マーキュリイの映画「ボヘミアン・ラプソディ」を長女らと観に
行ったようです。マーキュリーさんらのバンド「クイーン」は1973年に
デビューし多くのヒット曲を出して、彼はで91年エイズ合併症の為45才の若さで
この世を去ったとのこと、ファンの方々はどんなに残念に思ったことでしょう。
私はその頃、要領の悪い家事育児で悪戦苦闘していて様々な問題に対処出来ず、
更に今振り返るとかなり長く鬱のトンネルでの生活を送っていたと思います。
そういう時にこそ、「クイーン」の音楽で癒され元気を与えられたのかもしれませんが、
閉じ籠もっていて聞くきっかけがなかったのは残念でした。1昨日でしたか、
ラジオを聞いていたら、この映画、世界的に大ヒットしているようで、
現時点で既に製作費の10倍の収益を上げているそうです。
フレディ・マーキュリーさんについてはブログに書いておられる方の記事で
学習することが出来ました。もっと長生きしてほしかったヒーローです。