卓球のお当番役員を務めて半年が経ちました。

2020-10-28 | サークル 習い事など

シニアの卓球(ラージボール)サークルに入って4年目の4月から、

庶務係を務めています。任意の30余名のサークルなのですが、

月に4回の練習日と1日の抽選予約、諸手続き、準備~後始末確認まで、

会長、会計、庶務係等6名で活動の全ての流れを担っています。

最初の3か月は休会となり、実際は7月からのスタートでした。

9月初めに、コロナが拡大傾向になった為、継続すべきか否か、

アンケートを取ったのですが、役員以外全員が続けたいという

意欲的なシニア達で継続となりました。

それまでは行ける日に参加して、プレイして、素敵なコーチに月1回の

指導も受けて、勿論後片づけは全員でしていましたが、気楽なものでした。


今回お役目を引き受けて、これまで卓球を楽しんでこられたのは、役員さん方の

地道な下準備のお蔭であったということを体験しています。

年寄りの冷や水と言われるかも知れませんが何とか最後まで、

怪我とコロナ対策に万全を期して、体調を崩さぬ様に頑張ってお役目を

全うしようとしています。現在は辛かった夏期練習を乗り切って

折り返し地点となり、いい季節を満喫しています。

後期高齢者になってから始めた卓球ですが、最近は自分でも驚くほど

上達し、周りの方々からも褒められて毎回楽しんでいます。

スポーツに怪我はつきもの、無理せず休憩も取りマイペースでと

自分に言い聞かせています。


食料品などの買い物は毎週1回、生協のネット宅配に頼んでいます。

2020-10-13 | 日記 

4~5年前から買い物をする度に荷物の重さを苦しく感じるようになっていました。

最近は近くのスーパーに行く時にはリュックを頼りにしています。また、たまに

駅近まで嵩張る買い物に行く時には安全運転を肝に銘じて車を使っています。

最近は専らCO―OPのネット宅配に食品はじめ雑貨、日用品、サプリメント、

贈答品、リホーム関係、まで頼んでいますが、最近はますます依存度が増して

います。元々は店舗生協の組合員として40年近くお店を利用していました。

最近は生協の取扱い分野は増えて葬祭、介護福祉などからあらゆる生活関連

事業に間口が広がってきています。私の入っている生協は余りに間口が広くて、

普通のスーパーとあらあまり変わらず、物足りない点もありますが、

便利で信頼度もありますので、毎週の定期宅配は有難い存在です。

たまに期待外れの商品に出くわすこともありますが相談窓口もありますし,

今一番頼りにしています。毎週¥10.000以上の買い物をしています。 

  

この際、日本生活協同組合連合会のことを一寸調べてみました。

各自1,000円以上出資して組合員になり、個々の生協に属し、

それらの生協が集まって日本生活協同組合連合会を構成しています。

関西の神戸、灘地区が発祥の地だそうで、創設者はキリスト教者として

社会運動にその一生を捧げられた賀川豊彦氏だということを知りました。

戦前は、現代の「三大聖人」として「カガワ、ガンジー、シュヴァイツァー」

と称されていたそうです。生協では多くの生協(CO-OP)ブランド商品を

共同開発して供給しています。一般の通販の会社などとはそもそも成り立ちが

異なっている訳ですね。ワンクリックで商品を個々に宅配する手段より、

生協宅配方式は合理的だと思えます。

コロナ禍に入って生協利用者は増えているそうです。

 


検査の結果はまずまずでした。

2020-10-11 | 健康

夫が初めて受けたPET-CT検査とは(陽電子放射断層撮影装置)

によるがん検診です。今回給付金を活用しました。CTなど従来の

画像検査が臓器の形から異常を発見するのに対し、

PETはがん細胞の活動状態から異常を診断するのだそうです。

がん細胞は正常細胞の3~8倍ものブドウ糖を摂取する性質があるそうです。

PETはその性質を利用した検査で、体内に放射性物質を組み込んだ

ブドウ糖類似の検査薬「FDG」を投与し、その集まり具合を見ることによって、

全身のがん細胞を一度に調べることができるうえ、発見したがんの悪性の

程度の推測も可能だそうです。大腸など診断が難しい箇所もあるようですが、

今回、悪性腫瘍を疑わせるFDGの集まりは認められませんでしたという診断で

一安心しました。しかしながら、いろいろな臓器別に問題が指摘されていて、

各科に出向いて詳しい診断を受けるようにというアドバイスが記されていました。

一番気にしている脳ドックのMRI検査ですが、書面では認知症の指摘は

ありませんでしたのでほっとしています。ただ動脈硬化性変化がみられる

などの諸症状があるので、脳神経外科の外来で詳しい診断を受けるようにと

いうことでした。検査を受けると後が忙しくなります。

 


8月に受けた特定検診の結果

2020-10-03 | 健康

今年も区の特定検診を受けました。約1か月後に結果が送られてくると

いうことでしたが、3週間後位に病院から電話があって、夫の

大腸検査が「2回とも潜血反応がプラスに出ているので予約を取って

消化器内科に行ってください」ということでした。

早速内視鏡検査をすることになるだろうと覚悟のうえで二人で

受診しました。しかし先生がおっしゃるには、夫の年齢(87才)では、

特別の自覚症状がないのなら暫く様子をみてからにした方がいいと

いうことになり少々気が抜けました。夫の場合、若い頃の虫垂炎手術で

狭窄している部分もあって、普通の人より検査が難しいということも

あるようで、検査による弊害もないこともないとのことでした。

潜血反応がプラスでも大半の人はは異常なしだとか。

たまたま9月の初めにペット検査と脳ドックを予定していましたので、

その結果が出てから考えましょうということになりました。

今その結果をまっているところです。

私のほうは、下の写真のような結果でした。

コロナ禍の自宅待機でLDL(悪玉)コレステロールが予想以上に増えて

しまっていました。あまり動かずに、つい甘いものを口にしていた結果が

はっきり出ているのです。ヘモグロビンA1Cは6.3ででしたが、

食欲の秋ですが努力して運動もして、まず6.0を目指しています。