お気楽な日々

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2回目のフライングホヌチャーターフライトを楽しみました(’21.9.12 その1)

2021-10-05 06:37:06 | 空旅日記帳(上級会員への道のり&その後)

<Facebookグループチャーターの抽選予約>今回のチャーターフライトは、Facebookグループ独自企画。このグループは、ANAが大好きで応援したい人が集う、2万5千人の会員がいる巨大グループで、これまでもチャーターフライト3回、レストラン企画など、さまざまな企画を実現してきた凄いグループ。春頃から、グループに入会し、関連のClubHouseの「ANA推しが集まる青い沼」というルームを毎朝拝聴してきた。このグループ独自企画第4弾、フライングホヌチャーターフライトロングバージョン開催の運びとなり、早速抽選に参加した。このグループの会員の方々は、飛行機マニアの方が多いので、座席数の少ないファースト、ビジネスなどは、かなりの競争率だ。私は、予算の関係から、第一志望プレミアムエコノミー、第二志望エコノミーでエントリーした。その結果、エコノミークラスでの当選となった。申し込みが完了したのが、8月上旬だったが、その後、全国的にコロナ感染第五波が始まり、緊急事態宣言下となったため、開催が心配されたが、無事に開催されることとなりほっとした。このフライトに合わせて、8月中にワクチン接種を2回完了した。

<成田空港へ>緊急事態宣言下ではあったが、上空ではお酒の提供もなされるということだったので、車ではなく電車で成田空港へ向かった。京成成田空港駅のコンコースから空港への通路に、東京国立博物館の広告として、素敵な浮世絵が配されていて目を引いた。ここ何十年も、電車で成田空港に行くことはなかったので、初めて見た。成田空港では、国際線出発ロビーの端っこで、チェックイン手続き中だった。なるべく密にならないように、バラけてチェックインしてほしいということだったので、私は中間時間帯を狙って空港に到着した。あらかじめ指定されたグループ名に従い、カウンターへ。チェックイン時に渡された搭乗券には、国際線風に名前がローマ字で印字されていた。その後も時間があったので、国際線出発ロビー内をぶらぶら。5月のチャーターフライトの時は、国際線乗客はほぼゼロで、まるで封鎖された空港のようであったが、今回は、出発便もあり、お客さんもいて、空港らしい雰囲気が少し戻りつつあった。ターミナルビルからランプエリアを見ていると、スターウォーズ塗装機が入ってきた。ロビーで待機しているグループメンバーは、皆飛行機オタクなので、熱心に写真撮影をしていた。

<ホヌ2号機カイ君へ搭乗>出発のために、一階に降りて、一番端の国内線搭乗口へ。手荷物検査場で、検温と手指消毒を終えて、手荷物チェック。その後、バスラウンジで待機。ピーチ1便分のお客さんとチャーターフライトのお客さんで、バスラウンジが賑わう中、ANA関係者の方々の挨拶があった。拍手で盛り上がる参加者たち。一般販売のチャーターフライトと違って、グループチャーターは、みんなで一体感をもって盛り上がるのが特徴。この関係者スピーチの中で、本日の搭乗便が、一号機から急遽二号機に変更になったことが発表された。一号機長男のラニ君(ハワイ語で空)は、お腹を壊したようで、二号機次男カイくん(ハワイ語で海)登板となったようだ。その後、グループごとにバスに案内された。バスに乗る際に、ANA販売会社の常務さんが、自ら一人一人に搭乗証明書を手渡すという厚遇ぶり。ファングループの方に大変気を遣ってくださっているようで、なんと搭乗証明書には、ANA社長の手書きサインが!!と、びっくりしながら、バスで機体まで移動。今回も、ANAスタッフさんが、搭乗歓迎の横断幕を持って歓迎してくださった。キャプテンも手を振ってくださったり、写真撮影に応じたり。写真撮影のための時間を一定時間設けてくださり、その後順次、タラップを上がって機内へ。エコノミークラスの窓側席だった。

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