オミクロン株は想像していた以上に感染力が強烈。
普通の風邪だらここまでの感染力は持たないだろう。しかし、オミクロン株は感染者の息に接触しただけで感染しそう。
では、その対策をどうしたらいいだろう・・
野党は予算委員会で政府を追及しそうだし、対策議論が置き去りにされそう。(茶番劇をしてる場合ではないはずだけど。)
今回のオミクロン株の対策・・と言っても状況判断から考える必要がありそうですね。
どういう状況であれば感染しやすい状況か?・・ですね。
この状況を早急に解明し、今後の経済活動や社会生活を危険に陥らせない生活環境を早急に整えるべき。
極端に考える(対処方法)と、日本経済に悪影響を及ぼし経済はおろか、日常生活にも悪影響を及ぼしかねない。
共通の認識を共有しないと、疑心暗鬼になりかねませんね・・
素人考えとしては、一つの部屋内は「換気」が重要に思えますね。(この事は他の人も指摘している人もいます。)
工場内であれば、常にきれいな空気を循環させておく事が必要でしょう。
メーカー名は出したくないのですが、パナソニックの「ナノイー」などの空気清浄機は効果ありそうですね。
食堂などでは、換気状況を見直し例としてお互いの息が届かない距離を保ち、一人の食事時間(仮に30分位)だとすれば、交代で食事をしてもらうようにしてみてはどうだろうか。
それと思うのですが、風邪と同じで、オミクロン株に罹り初めの対応がカギではと思うけど・・(無症状者は別)
無症状者でも罹り初めの段階があると思うので、そこの所を見逃さずに観察する判断力が必要ではと思う。
のどがおかしいと思ったら、徹底的なうがいと栄養補給・体力温存・方等を行うとか・・
兎に角、どういう状況だと感染しやすいか?早急に分析する必要がありますね。
原因がわかれば対策方法もゼロではないはず。