インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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普段考えない事

2015年10月20日 07時02分21秒 | 真実

◇ 本質を見極めなければ

ブログには、徳と言う言葉を多く使用しますが、この言葉などは普段気にもしないでしょう。

日々の生活が忙しい人もいるでしょうし、娯楽に耽(ふけ)っている人もいると思います。

地球が存在する事とか、何故?同じ地球にいながら生活レベルが違うのかと言う事考えた事が普段ないでしょう。(生活レベル・・其々の国に貧富の差や幸せな人、そうでない人がいるのは何故?と言う事を考えて生活する人は数少ないでしょう。)

思慮分別を弁(わきま)えている人の生活と、そうでない人の運命は違う事におおよそ気がつくと思います。

大きく考えると地球も年を取ってます。人間が生まれ変わりしているが、地球は一個(一人)で頑張って地球人の生活に寄与しています。

何故?地球が壊れもせずに持ちこたえているかと言うと、その時期が来てない事が一番の理由ですが、徳を持った人も地球人の中にいるからです。・・時期と書きましたが、その時期が来ればいずれ啓示が示されると思いますよ。力と謀略ががすべてだと考えている人には、責任が持てないですがね。

徳とは人徳であり争いは人間生活に於いて、破壊をもたらす事はお分かりでしょう。徳を持った人とは思慮分別を弁(わきま)えている人の事です。これは個人に限らず団体、国、全体も当てはまります。

破壊を繰り返せば地球は破滅します。物理的に考えればわかるでしょう。(人間の心の中には、いい心も持っているから、ブレーキがかかっているのです。)

徳がなくなる症状は、物理的な事もありますが、その人・団体・国等が冷静な判断が出来なる事などもそうです。

独り善がりになったり、横柄になったり、他との協調性が出来なる事なども、徳がなくなる前兆です。つまり、心の徳がなくなるのです。

今回のインチキユネスコの判断を考えると、徳のある人間が少ないと言う事になります。

明らかに中国の捏造だと世界に知れいている事案が、登録されるとは自分らの徳のない事を披露したようなものでしょう。

日本が分担金の拠出をどうするか、政府の判断にあると思いますが、日本側の意思表示は示すべきではと思います。嘘が登録されたのですから。救出金を減額するか停止するか。

アメリカが拠出金を議会に働きかけると発言したが、アメリカが停止していた間日本が支えてきたようなものだろう。アメリカが支払うようになれば、日本が支払い停止か減額したからおかしくなった・・と言われる事がなくなる。

これはこれでいいのではと思う。しかし、アメリカもすきを突く所は抜け目がない手法である。

駆け引きをする人も国もその行為は自由だが、下心があればいずれ自分らが犯した事により、反動を受けるけどね。

テレビで映していたが、アメリカの検討で大騒ぎしていたが、本質を考えない人達はこれで大丈夫?と感じる。

日本が何故?おかしいと唱えているか考えないユネスコに価値があるのかである。

中国が唱える「南京虐殺」に日本が行った事が当てはまるかである。

中国は、部分的な写真で日本を貶める事をしている。(捏造写真や捏造造形だらけであるが。)

南京で虐殺が行われたとするならば、写真の一枚位中国としては残しておくはずである。部分的な嘘写真よりも効果があるからである。・・虐殺はなかったから残ってないのである。当時の記者達も配信してない。・・虐殺がなかったのだから配信できるはずがない。

中国側は30万人虐殺としているが、以前も書いたが死体処理にどうするのだ?どれ位の日数が処理にかかるのだ?・・その間に写真が1枚位取れそうであるが、その事が逆に虐殺がない証拠である

ある人は、2万人位と発言しているが2万人だって、虐殺はないだろう。2万人だって写真がないのである。常識として2万人の人が虐殺されれば尋常ではない。しかし、写真がないのである。・・虐殺がなかったからである。

2万人だって当時の記者は世界に配信するだろう。しかし、虐殺が行われていないのだから、配信のしようがない。

虐殺はどの人間も目をつぶっていられない所業であり、虐殺が仮にあったとするなら、記者魂が放ってはおかないだろう。

これまでの識者や専門家の言い分は、憶測や日本を陥れる為の方便だろう。

誰でもわかるような事案をインチキユネスコが認定したとは、地に落ちたものである。

地球がここまで永らえているのは、常識的な人も地球に存在するからです。悪党だけでは血で血を洗う結果となり、地球はとっくに滅亡してます。

今回、日本の事を無視し嘘吐きな中国の意見を取り入れる所業は、ユネスコも徳分がなくなってきている証拠です。

アメリカが検討し、拠出金が支払われても、アメリカがいつ停止するか分かりません。それは「糠喜び」です。・・「糠喜び」とはいずれ、当てが外れると言う事です。

日本は安定して拠出金を支払ってきました。自分が日本人だからここに書いているのではないのです。常識な事を常識的な事に使わなければ、いずれ、悪事に手を貸した連中はしっぺ返しを食らう事に「自然の摂理」はなっているのです。

力があるから・人数が多いから・この事は「自然の摂理」に通用しません。嘘は嘘です!「自然の摂理」に物理的な事は通用しないのです。

今回の事は、ユネスコの過失です。中国の嘘を登録する事の少しの正当性はありません。

この事を正当化するのであれば、自分としてはユネスコはない方がいいと思います。価値がありません。世界中で知れた嘘を認定するとは、ユネスコの価値がないでしょう。

例え、組織的に嘘を固めても嘘は真実にならず、いずれ代償を払う結果となるのです。手を貸した人も同罪となるのです。それが人間が関知できない「自然の摂理」なのです。

この摂理は常識的にやっている人には、百人力ですが逆の人には莫大なダメージを受けるでしょう。好き勝手な事をやってる間は実感できないですけどね。

このブログを見ている方は日本人でも世界の常識人でも、今回の件はユネスコのインチキ登録だと知って下さい。

常識で分かる事(素人でもわかる事)をユネスコは仕出かしたのです。世界の珍事件です。

これで、ユネスコのインチキが日本は勿論、世界中に語り継がれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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