◇ 悪は続かない
沖縄県立病院を運営する県立事業局の、伊江朝次局長の身体を巡り、県職員幹部が、辞職を働きかけた事実が発覚。
伊江氏は、今年・1月5日に格下である総務部長から、任期途中での辞職願いを促され、退職理由の書き方を部長に確認の上提出したとされる。
常識として、地方公営法では病院局長のような管理者は、体調不良や適格性欠如が認められた場合のみ任命権者の知事が罷免する事が出来る、とある。
しかし、浦崎唯昭副知事が任期満了まで、続投させる調整に入った、と言われる。 (産経ネットニュースより)
常識で考えると、任命権者である知事が罷免するのであれば、筋が通るがどう考えても、格下の部下が辞職願を促すとは考えられない。
副知事が火消しに躍起になっていると言う事は、事(病院局長を辞めさせる)がばれそうになったので、続投をさせようとしたのだろう。
それ以下でも、それ以上でもない!!
罷免させるのに、部下が促す事が不自然!!
そのあと、副知事が火消しに躍起になる姿は、どう考えても組織ぐるみだろう。副知事まで出張ったという事は、知事が指示したとしか考えられない。
という事は、沖縄県知事である翁長の指示だと言えるだろう。・・常識的な推論
読者の方々は、どう考えますか?