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映像を公開?

2014年06月13日 08時37分54秒 | 国際・政治

中国が、自衛隊機が接近してきたと映像を公開。

日本が、中国の中国軍機の危険飛行の映像を公開した。それに反応するように中国側が映像を公開。

中国のやりそうなトンチンカンな手である。

ベトナム側が、ベトナム船に衝突してる映像を公開し、そのあと中国側が中国船にベトナムの船が1200回衝突してきたと主張。しかし、映像を公開していない。

公開できないのだろう。ベトナム船が中国船に衝突していないのだから、映像を公開出来るはずがない。1200回衝突?・・

ベトナム側が、中国船に1200回も衝突したら、ベトナムの船の方が数で劣ると言われているのに、全数修理をしなくてはならないだろう。

ここで、単純計算をします。ベトナムの船が中国船に対して10回衝突したとします。一隻で10回も衝突すれば、その船は修理せざるを得ないでしょう。

中国側は1200回の衝突と主張しているが、一隻で10回だから1200回とすると120隻ベトナム船が必要となります。ベトナムに120隻の船があります?・・

中国が1200回も衝突されて反撃しないと思いますか?中国の事だから報復に出る可能性は120パーセントあります。

全てを総合すると、中国の嘘が分かります。

今回の、中国側が主張する日本の戦闘機の接近飛行にしても、自衛隊機の通常飛行を中国側が映したのでしょう。

中国はパクリが多く戦闘機の映像を元に、飛行中の戦闘機の映像をパクリの目的で映した可能性もあります。

中国は悪さをし、最近では南シナ海の悪さが世界中に知られる事となった。その批判の矛先を少しでも避ける目的で、今回の映像公開をやったのだろう。

小野寺さんの言うように、それらしい映像を公開したのが正解でしょう。専門家が映像を見れば危険飛行かそうでないか、一目瞭然に分かると思うが、中国は悪質な為にそこまで考えつかないのだろう。

ベトナム船の事と言い、日本の自衛隊機の接近飛行の件は、中国側の嘘だとすぐに分かる手しか考え付かないのが現実だろう。

中国は、昔から嘘をつき南京虐殺の主張でも、当時25万人しか存在しない南京の人口を30万人虐殺だなどと、小学生でもわかる嘘の計算を、堂々と発表する位の嘘付きだから、今回の件でもレベルは同じである。

世界は嘘つきを信用していないと言う事である。

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