STAP細胞に関して、世間で騒がれているが真相は?
理研の調査委員会は6項目のうち2項目で不正があったと認定。
理研の指摘した2点を含め論文中の不適切な記載と画像については、すでにすべて修正を行い、平成26年3月9日、執筆者全員から、ネイチャーに対して訂正論文を提出しています、としている。
2点に対して、不正行為があったと認定した期日は、時事通信記事で4月1日。
小保方さんが訂正論文を3月9日に提出。その間、発表まで1カ月弱の期間、理研の調査委員会で調査し、発表したのが不正行為があったと判断。
小保方さんは、このままだとSTAP細胞の発見自体が捏造と誤解されかねず、容認できないと理研に対して不服申し立てる考えを示した。
この間、外野であるマスコミは誹謗中傷に走る。インターネットのニュースを見る限り、誹謗中傷にはしっているマスコミは、曰くつきの報道関係が多い。
自分をはじめ、多くの人は真実だけを知りたいのではと思う。
記事の様子から、STAP細胞は1年ぐらいかけて、STAP細胞が存在するかどうか、理研の方で検証するとしている。しかし、理研の発表の仕方だと、STAP細胞を否定しているようにもとれる。
意図的に、世間を欺く発表をしたとなれば、悪影響は広範囲に広がるが、STAP細胞が発表通りの事実であれば、素晴らしい発見ではと素人ながら思う。
世間に名が知られれば、反作用も大きい。世間を騒がせただけの事案であれば、その本人は社会的な制裁を受けざるを得ない。それは、誰しも覚悟をしておかなくてはならないだろう。
いち早く誹謗中傷に走ったマスコミは、事実ではない慰安婦問題を事実のように 記事を書いた、お騒がせ報道機関である。現在でも悪質な体質が変わらない報道機関は、日本に対して必要だろうか?
希望としては、発表通りのSTAP細胞であってほしいが、事実と異なれば残念である。意図的に世間を騒がせたとするならば、悪質の部類に入る。
果たして、真相は? 早く真実が解明されればいいと感ずる。