動機付け、上昇中

え゛～～～～っ・・・・・・・・・・
先程、『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~』を読了（この表現の方が合ってる）しました・・・
多分そうなるだろうとは思っていました・・・別にハッピーエンドを望んでた訳でもありません。
・・・でも、余りにも・・・
今、私は喪失感から大変深く傷ついています・・・
この感情は、キャラへの愛情から来ているのだろうか・・・？（笑）
しかし・・・打ちひしがれている場合ではない。
前に進むのだ・・・
そして、決意しました。
『ゆめみキット入手の暁には必ずや、必ずや最優先で立体化に着手する』と言う事を・・・
金欠であろうが、何を差し置いても形にしてやらねばならない。
そう思わせる程の健気なキャラクターであった・・・



・・・とまあ、睡眠不足と潮干狩りで張り切ったツケがピークに達している未明。
疲れた心身にグサリと刺さりましたよこのストーリーは・・・


まず、この作品は『短編SF小説』であって、ゲームではありませんね。
選択肢は皆無、プレイ時間は二時間ほどか？？
イベント絵も少ないですし、世界観にも特別新味はありません。
主要登場人物は「ゆめみ」と主人公だけだし、動画がグリグリ動く訳でもない。
・・・と書くと、いかにもスケールの小さな作品だと思われるかも知れませんが、さにあらず。

短いながら、シナリオに無駄な部分は皆無。
ビジュアル画面の美しさ。
BGMを絡めた演出の妙。
フルボイスよるキャラ感の向上。
以上を総合して、「小さく、切なく、悲しく、美しい物語」が構築されています。


フルボイス仕様ではなかったとは言え、DL販売1,050円でこの内容なら、十分納得の出来ではなかったか？
と言うか、安いだろ。
で、今回のパッケージ版2,940円はどうかと言うと・・・
プレイ時間の短さから不満に思う人もいるだろうけれど、自分は特に気にならないかなぁ・・・
損をしたとは思っていないですね、少なくとも。


そもそも短い内容だから、何か書くとすぐにネタばれに直結しちゃうので・・・
あんまり書きませんが。
一見単純そうな話に見えますけど、ちょっと突っ込んで見ると・・・
色々と考えさせられる事柄が散りばめられている様に思えました。
繰り返し出てくる、「こわれている」と言う事の意味・・・
物語の終盤においての、「ゆめみの想い」と主人公の心の変遷・・・
まあ、何にせよ・・・時間を少し置いてもう一度読み返してみたいと思う。
【今回の総評価】★★★★☆（満点は★5つ）
ただし、ゆめみのキャラクターとしての評価は★5つでした。（笑）
マルチほど人間的でなく、セリオほど無機質感がしない・・と言えば、大体どんなか想像出来ますかね？


今作、特に嬉しかったのが・・・
実は『ゆめみの後ろ姿イベント絵』があったこと。
背面の配色が、今までどうなっているのか甚だ疑問だったので。
・・・もちろん、ガレージキット立体化の資料に必要なのですけどね。（笑）

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何して食べよう？

獲れた獲れた、約5kgくらいか？
二時間ほど掘ってた割にはまあまあの出来かな。
稚貝は全部放して来て、3～4cmクラスに粒を選別して持ち帰り。
ただいま『砂出し』中・・・


ハルちゃんも大喜びだったし、今回の潮干狩りは大成功
・・・でも、屈んで黙々とやる作業は結構疲れます・・・
今夜はぐっすり眠れそうだ。

アサリ

思ったよりたくさん獲れます。
…事前に稚貝をかなり撒いたな（苦笑）

目の前は八景島

ここは、横浜市金沢区の『海の公園』。
薄曇りながらも穏やかな気候で、潮干狩りには最適♪


潮が引くまであと少し…
さーて、掘るぞ～！

疾風怒濤の大型連休

遂にやってきました、2006年のゴールデンウィーク
大型連休の始まりであります。
潮干狩りやらイベントや、飲み会やらオフ会などなど・・・予定満載
9連休なので結構長いかな？と当初は思っていたのですが・・・
次々と予定が入り、はっきり言って、もう4～5日は欲しい所。
どこかに日帰り旅行でもしようかと思っていたけれど、時間的にちょっと無理っぽい。
まあ、欲を言えば切りがないから・・この辺にしておこうか。


GW初っ端の1日目、姪のハルちゃんを連れて潮干狩りの予定。
この土曜日、横浜方面は大潮なのです。
天候の方がちょっと心配なのですが・・・昼過ぎくらいまでは保つかなぁ？
潮干狩り初体験のハルちゃん、喜んでくれると良いんだけど。


気が付けば、WHF有明14まで一週間を切りました。
ふふっ、テンションが高くなって来たぜ

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プラネタリウムを見に行こう

午前中に届いた。
オンラインショッピングは楽で良いですね


初回特典と言う事で、原作シナリオ担当による書き下ろし小説本が付いてきました。
新書サイズで約250頁。
オリジナルの栞も付属・・・
こういう細かい部分は嬉しいですね。
値段の割に、お得感がある気がします。
とりあえず、一回ゲームをクリアしてから読んで見ようかな。


さてさて、どんな物語が語られるのでしょうかね？
評判に違わない出来であることを願って。

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死のダイブ、大安売り～♪

【東横線の急行、駅でホームと反対側両方のドア開く】

　２７日午前１０時５０分ごろ、東京都目黒区上目黒の東急東横線中目黒駅で、渋谷発元町・中華街行き急行電車（８両編成）が停車したところ、ホーム側と逆側の両方の全ドアが開くトラブルがあった。乗客にけがはなかった。

　東急電鉄によると、同電車の車掌（２９）が、渋谷駅を出発する前にホームと逆側の左側ドアのスイッチを完全に「閉」の位置まで押し切っていなかったため、走行中に「開」の側にスイッチがずれて安全装置が作動し、中目黒駅でホーム側のドアが開かなかった。同社は「車掌が逆側のスイッチを確認せずに安全装置を解除したのが原因」としている。

　東急電鉄では、今年３月にも、大井町線で走行中の電車のドアが一斉に開くトラブルがあった。

（2006年4月27日23時56分 読売新聞）





・・・最近の東急線は弛んどるな～
沿線住民として甚だ不安だ・・・
新聞記事にある通り、先日も似たような事があったばっかりじゃないか。
事故原因は少し違うみたいだけれど。
しかし、今回も人的被害が出なかったのは、不幸中の幸いでしたねぇ。
ドアに寄りかかっていたら、下手すると落ちますよ（笑）
しかも・・物凄～く運が悪ければ、高架線上にある中目黒駅のこと・・・
そのまま下の幹線道路まで真っ逆さま・・・なんて事も、乗車位置によっては無きにしも非ず


今回のニュースを聞いて、今改めて肝に銘ずる。
『電車内ではドアに寄りかかるのは止めよう』・・・と。

ちいさなほしのゆめ

今現在、Amazonのソフトウェア部門ランキングで一位となっています。
そして、私の所にも商品発送のメールが届きました。
数日後には届くかな？


ガレージキットから知ったこの作品、中々に評判が良さそうでしたので、ちょっと手を出してみました・・・
さあさあ、これで勢いをつけてイベントに挑むぞ（笑）
『ゆめみ』分を補給して、キットもGetだ

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困惑させられる質問

聞かれると困る質問の一つに、『芸能人では誰が好き？』と言うのがあります。
結構この手の事聞く人って多いんですよね、今までの経験上。
昨日も、ある人から同じような質問された。


何が困るかと言えば、まず第一に・・・
「芸能人とか興味ないのでほとんど知らない」という事だ。
有名人程度なら、名前と顔くらい分かるけど・・・
若手タレントやお笑い芸人、近年のミュージシャンなんかになるともうお手上げだ。
だから、『誰が好き』かなんて・・・聞かれても困るのだ。


そして、困る要因その二。
こっちの方が人に説明し辛いので、なお困惑の種になるのですが・・・
上手く表現できるかな？（苦笑）

例えば、『好きなタイプの女優さんは？』みたいなコトを聞かれるとします。
有名な女優さんなら、そこそこ判別できますから・・分からないと言う事はないんですけど・・・
問題は、はっきり誰それと答えられない。
なぜか？
それは、『トータルで好ましいと思う対象がいないから』、です。（笑）


もう少し詳しく言うと・・・
Aという女優（モデルorタレント）が居るとしましょう。
ある時、何かで見て「可愛いなぁ～」とか、「綺麗だなぁ～」とか思ったとする。
しかし、だからと言って『Aという女優が好き』とは答えられない。
なぜなら、その時見た一場面・・・仕草、横顔の角度でも何でもいいけど。
その一部分が好ましいとその時に思っただけで、別に、全部ひっくるめて好きになった訳じゃないから。（笑）
別の何かで再度Aを見た時、自分の嗜好範囲から著しく外れてて幻滅する事もしばしば。


まあ、実際に会って話した人じゃないと、人格に関する好悪の判断も出来ませんからね・・・
現実の人物を、容姿やイメージだけで選ぶのは難しいなぁ・・自分には。

心に余裕を・・・他者には寛容に（笑）

大型連休まで、あと二日となりました。
あれやこれやとスケジュールが立て込んで、ほとんど空き日が無くなってしまいましたが・・・
まあ、いいか。
しかし九日間とは短すぎる・・・出来れば半月ほど休めれば、もう少し余裕があるんだけどな。


このGW期間中に国内外へ出掛ける人は、推定で6,200万人くらい居るそうですね。
国民の約半数が大移動する訳だ・・・凄いよなぁ・・・
でもね、出来ればこの時期に旅行はしたくないものだ。
交通機関や行楽地は大混雑するし、宿泊施設は割高でサービスの質は落ちるし・・・
良い事何にも無し。


もっと分散して休みやすい環境が整うと良いですね、日本は。
それと、一時期に忙しなく動き回る旅行は、もうそろそろ卒業した方が良いのでは・・とも思う。


家業は、昔からよく休暇をとる事で有名です（一部の人々に）。（苦笑）
その度に、チクチク嫌味っぽい事を言われることも珍しくありませんが・・・
誠に大きなお世話です。（笑）
勤労は美徳なれど、『遊び』を罪悪視するような雰囲気は、精神的に窮屈感を覚える事がありますねぇ。