【１位カレー、２位揚げパン 思い出の給食】
「１位カレー、２位揚げパン」。給食メニューを提供するレストランやホテルが登場する中、三菱電機エンジニアリング（東京）が実施した思い出の学校給食についてのアンケートで、こんな結果が出た。
社員４０６人（男性３２１人、女性８５人）が回答。好きだったメニュー１位のカレーは１８７票で男女別、年代別でも圧倒的な人気。デザートでは冷凍ミカンとプリンがそれぞれ１、２位。２０代に人気が高いゼリーが３位にランクインした。
一方、５０代以上からは「デザートはなかった」との意見が寄せられた。
一緒に食べたい有名人は、１位が石塚英彦さんで、２位はギャル曽根さん。テレビ番組でおいしそうに食べるタレントが人気を集めた。
「今、給食を食べるとしたら一食いくら払うか」との質問への平均回答額は３３６円。「鯨肉の竜田揚げがいっぱい食べられるなら３千円」（４０代男性）、「当時の給食なら０円」（５０代男性）の答えもあった。
（8月25日15時34分配信 産経新聞）
以下、給食に楽しき良き思い出を持っている人は読まぬが吉。（苦笑）
給食・・・嫌な響きだ。
いい思い出が1つもない・・・
中学になって弁当になったが、あの時の安堵感は今でも覚えています。
第一に、全般的に口に合わなかったですね、給食のメニューは。
管理栄養士の人や調理人の方々には悪いけれど、端的に言って不味かった記憶しかないです。
1位にあがっているカレーも、食えない事はない味でしたが美味しくはなかったなぁ・・・
2位の揚げパンは論外レベルの代物でしたね。
油っぽい所とか、馬鹿みたいに砂糖をまぶしてある所とか、とても食べられた物じゃありませんでした・・・
不思議と人気あるパンでしたので、いつも貰い手には困らず助かったけど。（笑）
あと冷凍ミカンね・・・
あれも苦手な物でした。
はっきり言って食べづらいので好きじゃなかったです。
齧れば歯に沁みるし、時間が経つと溶けてびちゃびちゃになるし・・・
せめてミカン味のシャーベットにして提供してもらいたいものだと、当時は思っていました。
味だけじゃなく、給食が嫌いだったもう一つの理由・・・
それは時間。
今もそうなんですけど、短時間で食事すると言う事が大の苦手です。
いわゆる「早食い」が出来ない。
小学生の頃は尚の事そうでした。
クラスに食事の遅い子供って1人くらいはいるじゃないですか、ちょうどあんな感じでしたね。
確か30分は食事時間が割り当てられていたはずですが、前の授業が押したりして、何だかんだで20分もない時がままありました。
そんな時は本当に苦痛で・・・
短時間であの量を食べるのは、当時の自分にはとても無理。
片付けの時間もあるのでのんびり食べてもいられないし・・・
家畜が餌食ってるんじゃないんだから、もう少し落ち着いて食べさせて欲しいと、当時はよく思っていたものです。
・・・唐突に思い出しました・・・
小学生の頃、給食の事を「まるで刑務所の飯のようだ」と考えていた事を・・・
味は不味いは時間には追われるは、残さず食べる事を強制されるは。
食器も飾り気のない金属製でしたしね。
行った事も見た事もありませんが、刑務所のイメージがだぶったんでしょう、多分。
このように、給食には良い思い出が1つもないのです。
>給食メニューを提供するレストランやホテルが登場する中
・・・へぇ～、価値観の相違ですねぇ・・・
自分は金輪際「給食」と名の付くものに関わるのはごめんです。
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