昨日、地元の書店で【「新装版 家庭で作れるスペイン料理」(河出書房新社)】という本を見かけました。
比較的簡単に作れそうなレシピが多数掲載されていたのと、美味しそうな見本写真に釣られて即購入~
読みながら、昔スペイン旅行で食べ歩きした時の記憶を思い出してしまいましたよ・・・お腹減った・・・
という事で、夕食は本に載っていた中から一品と、久し振りにスペイン風オムレツを作ってみました。
「たことじゃがいものガリシア風(プルポ・ア・ラ・ガリェガ)」です
調味料にパプリカパウダーとカイエンヌペッパーを持ってなかったので買い揃え・・・
食べた感想としましては、超簡単に出来てしかも美味しい
たまたま見かけた本でしたが、買って良かったです。
様々なレシピを眺めているだけでもとても楽しいですしね。
比較的簡単に作れそうなレシピが多数掲載されていたのと、美味しそうな見本写真に釣られて即購入~
読みながら、昔スペイン旅行で食べ歩きした時の記憶を思い出してしまいましたよ・・・お腹減った・・・
という事で、夕食は本に載っていた中から一品と、久し振りにスペイン風オムレツを作ってみました。
「たことじゃがいものガリシア風(プルポ・ア・ラ・ガリェガ)」です
調味料にパプリカパウダーとカイエンヌペッパーを持ってなかったので買い揃え・・・
食べた感想としましては、超簡単に出来てしかも美味しい
たまたま見かけた本でしたが、買って良かったです。
様々なレシピを眺めているだけでもとても楽しいですしね。
昨日(8月10日)は旧暦の七夕、いわゆる「伝統的七夕」の日でした。
ですが、辛うじて上弦前の月は夕方に雲間から眺める事が出来たものの、夜間になっても空全体の雲が晴れず・・・
スマホの天体撮影モードを試す機会を逸しました・・・
そんな事もありまして、本日1日遅れではありますが、夜間が晴天でしたので天体撮影に初挑戦しました~
長女も一緒に来たいとの事で、二人で近所の暗そうな場所を探し小型三脚を付けたスマホをセット
結果は予想以上の大成功
最近のスマホは本当に凄いですね・・・手軽にここまでの写真が撮れるとは思っていませんでした。
(妻のSさんに画像補正の仕方を教えてもらいました所、見えなかった星々が更に姿を現してくれました)
画像は上が北になります。
夏の大三角が天頂に見えておりましたのでそれを狙ったのですが、見事に写っていて感動しました
画像右側、目立っているのは「こと座」のベガ・・・織姫星ですね。
下側中央付近で目立っているのが「わし座」のアルタイル・・・彦星です。
画像中央から左斜め上に輝いているのが「はくちょう座」のデネブ。
サドルもアルビレオも翼にあたる星々も写っており、見事な十字を描いております。
大三角の中に星が密集している部分は天の川の一部だと思います。
撮影時、こんなにたくさんの星々は肉眼では全く見えておりませんでした・・・
なにぶん市街地の中ですので出来るだけ暗い所を探したのですが、それでも周囲には街灯も人家の明かりもありましたので、正直期待はしていませんでした。
ですが、普段街明かりで見えていないだけで、本当はいつも天の川は頭上にあったんですね・・・
画像を通しての間接的にではありますが、初めてその実在感を体感しました。
いつか、肉眼で本物の天の川が見られる場所に是非行ってみたいと、改めて強く思った次第です。
写真と星座早見盤を見比べましたら、他にもいくつか確認できた星座がありましたので記します。
「わし座」の東側に「いるか座」、「こと座」の北側に「りゅう座」の頭部分。
他にも写っているとは思うのですが、見比べてもいまいち確信が持てませんでした。
来月以降は秋の星座も見ごろに近付きますし、冬は冬で1年で1番夜空が賑やかな季節になりますから、また撮影に挑戦してみたいと思っております。
※8月12日追記
深夜1時40分頃、南の空の少し低い位置に「みなみのうお座」の1等星フォーマルハウトが輝いていました。
「南の一つ星」の異名の通り、周りに目立った星がないので一際存在感がありましたよ。
そして同じく南の空少し高めの所には、少しオレンジかかったような色をした土星が見えました。
ですが、辛うじて上弦前の月は夕方に雲間から眺める事が出来たものの、夜間になっても空全体の雲が晴れず・・・
スマホの天体撮影モードを試す機会を逸しました・・・
そんな事もありまして、本日1日遅れではありますが、夜間が晴天でしたので天体撮影に初挑戦しました~
長女も一緒に来たいとの事で、二人で近所の暗そうな場所を探し小型三脚を付けたスマホをセット
結果は予想以上の大成功
最近のスマホは本当に凄いですね・・・手軽にここまでの写真が撮れるとは思っていませんでした。
(妻のSさんに画像補正の仕方を教えてもらいました所、見えなかった星々が更に姿を現してくれました)
画像は上が北になります。
夏の大三角が天頂に見えておりましたのでそれを狙ったのですが、見事に写っていて感動しました
画像右側、目立っているのは「こと座」のベガ・・・織姫星ですね。
下側中央付近で目立っているのが「わし座」のアルタイル・・・彦星です。
画像中央から左斜め上に輝いているのが「はくちょう座」のデネブ。
サドルもアルビレオも翼にあたる星々も写っており、見事な十字を描いております。
大三角の中に星が密集している部分は天の川の一部だと思います。
撮影時、こんなにたくさんの星々は肉眼では全く見えておりませんでした・・・
なにぶん市街地の中ですので出来るだけ暗い所を探したのですが、それでも周囲には街灯も人家の明かりもありましたので、正直期待はしていませんでした。
ですが、普段街明かりで見えていないだけで、本当はいつも天の川は頭上にあったんですね・・・
画像を通しての間接的にではありますが、初めてその実在感を体感しました。
いつか、肉眼で本物の天の川が見られる場所に是非行ってみたいと、改めて強く思った次第です。
写真と星座早見盤を見比べましたら、他にもいくつか確認できた星座がありましたので記します。
「わし座」の東側に「いるか座」、「こと座」の北側に「りゅう座」の頭部分。
他にも写っているとは思うのですが、見比べてもいまいち確信が持てませんでした。
来月以降は秋の星座も見ごろに近付きますし、冬は冬で1年で1番夜空が賑やかな季節になりますから、また撮影に挑戦してみたいと思っております。
※8月12日追記
深夜1時40分頃、南の空の少し低い位置に「みなみのうお座」の1等星フォーマルハウトが輝いていました。
「南の一つ星」の異名の通り、周りに目立った星がないので一際存在感がありましたよ。
そして同じく南の空少し高めの所には、少しオレンジかかったような色をした土星が見えました。
娘が観たい映画、息子は内容がちょっと苦手という事で・・・
妻のSさんと娘は映画に、息子と私はみなとみらいで開催中の恐竜展にと別行動をすることになりました。
本日は気温40度に迫る地域も予報されており、横浜もとても暑かったです・・・
今回のイベントの目玉は世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」という、全長37mの全身復元骨格標本。
広い会場の中でも一際目立っており迫力ありました。
興味深かったのは、前足には爪がなく後足には鋭い爪があった事。
この巨体だとこの方が歩きやすいのか???
他にも数々の骨格標本が展示されており、中身がロボットで動く恐竜もあったりと、子供も大人も楽しめる内容でした。
息子も喜んでいたようで、2時間近くを会場内で過ごしました。
妻のSさんと娘は映画に、息子と私はみなとみらいで開催中の恐竜展にと別行動をすることになりました。
本日は気温40度に迫る地域も予報されており、横浜もとても暑かったです・・・
今回のイベントの目玉は世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」という、全長37mの全身復元骨格標本。
広い会場の中でも一際目立っており迫力ありました。
興味深かったのは、前足には爪がなく後足には鋭い爪があった事。
この巨体だとこの方が歩きやすいのか???
他にも数々の骨格標本が展示されており、中身がロボットで動く恐竜もあったりと、子供も大人も楽しめる内容でした。
息子も喜んでいたようで、2時間近くを会場内で過ごしました。
連日の猛暑で既にぐったりして来ました・・・
まだ7月も終わっていないと言うのに。
以下、近所の緑地で見かけた昆虫2種。
桜の樹を登るハラビロカマキリの幼虫。
風に揺れる葉を演出しているのか、体を揺らして歩く独特の仕草で移動しておりました。
ハラビロカマキリはいわゆる草むらではなく、樹上を棲み処にするタイプのカマキリだと何かの本で読んだ記憶があります。
ですがこの場所で体を揺らしていると、その体色も相まってとても目立っていましたね~・・・
天敵に見つからなければ良いですが。
これも何かの本で読んだのですが、近年、外来種のハラビロカマキリが勢力圏を拡大中で、在来種は押され気味だそうです。
この幼虫はどちらだったのだろうか?
樹幹に憩うニイニイゼミ。
この木は肌の感じからしてケヤキでしょうか?
撮影のために数cmまで寄ったので写真ではそれ程でもないですが、少し離れた場所から見ると保護色がとても機能している事に感心しました。
まだ7月も終わっていないと言うのに。
以下、近所の緑地で見かけた昆虫2種。
桜の樹を登るハラビロカマキリの幼虫。
風に揺れる葉を演出しているのか、体を揺らして歩く独特の仕草で移動しておりました。
ハラビロカマキリはいわゆる草むらではなく、樹上を棲み処にするタイプのカマキリだと何かの本で読んだ記憶があります。
ですがこの場所で体を揺らしていると、その体色も相まってとても目立っていましたね~・・・
天敵に見つからなければ良いですが。
これも何かの本で読んだのですが、近年、外来種のハラビロカマキリが勢力圏を拡大中で、在来種は押され気味だそうです。
この幼虫はどちらだったのだろうか?
樹幹に憩うニイニイゼミ。
この木は肌の感じからしてケヤキでしょうか?
撮影のために数cmまで寄ったので写真ではそれ程でもないですが、少し離れた場所から見ると保護色がとても機能している事に感心しました。