clover note

徒然なる日々の覚え書き。

光への遠い道

2006-04-07 03:11:21 | 日々の記憶
フレッツ・ADSLの更新案内が届きました。
去年、無料お試しで引いた光ファイバー・・・
料金は特に値下がりしていないようですね。
うちのマンションには、既にUSENの光回線が導入されています。
契約戸数が増えるに従って割引されるそうですが・・・
利用している人、あんまり居ないみたいだし。


それにしても・・・金額の開きが滅茶苦茶あります。


【USEN光ファイバー月額回線利用料(マンションLANタイプ)】
5,040円(税込み)

【フレッツ・ADSL 8MBコース年間料金】
11,319円(税込み)

・・・


ADSLの料金を月で割ると、約943円になります。
光ファイバー高過ぎ・・・
確かに、家で測った時は光で65MB出ましたが・・・ADSLでも5MBくらいは速度が出てるし。
今の使い方ならADSLでも十分。
当分は変更しないでおこう。
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次期アカデミー賞ノミネート作品(笑)

2006-04-07 02:22:47 | ニュース記事より
『<シンガポール武道家一族>空手家探し青森の雪山へ』

 青森県西目屋村の白神山地近くで4日夜、シンガポールから来日した中国系武道家一族ら13人のうち男性3人が雪道に迷い、5日未明に県警弘前署に保護された。一行はシンガポールで道場を経営していた武道家の遺族らで「青森の山中で修行する空手の伝承者に会えとの遺言を受け、伝承者を探しているうちに道に迷った」と説明しているという。
 同署などによると、13人は5年前に病死した武道家の妻(50)と息子2人、近所の人10人。3月22日に来日し、4日朝から3人ずつ3班に分かれて伝承者を探していた。残る4人は寒さで体調を崩し、ホテルに残っていた。
 武道家の長男を含む第1班は登山道に向かって歩き続けたが、午後7時ごろになって仲間の携帯電話に「雪で進めない。道に迷った」と連絡。仲間が地元観光協会の通訳とともに弘前署に届け出て、約6時間後に救出された。3人は畑にあった廃車に入って寒さをしのぎ、けがはなかった。
 事情を聴いたところ、亡くなった武道家はシンガポールで空手などを教えていた。しかし、2人の息子は武道に興味がなく、道場にあった「空手の秘伝書」も弟子の一人に盗まれてしまった。後継ぎ問題に苦慮した武道家は死の間際、「青森県の相馬村に極真空手の伝承者がいる。彼に会い、秘伝書を譲り受けてほしい」と遺言したという。
 相馬村(合併で現在は弘前市)は一行が道に迷った西目屋村から東に約5キロの場所にある。
 極真空手県本部の池田治樹支部長は「旧相馬村に道場はない。空手家がいると聞いたこともない」と困惑しているが、13人のうち11人は当分の間青森に残り、武道家探しを続けたいという。地元観光協会も「全力で手助けしたい」と支援を申し出ている。

(毎日新聞) - 4月5日23時39分更新より



・・・これ、夕方のニュースでチラッと見かけたんだけど・・・
要約すると訳分からなくなりそうなので、全文載せてみた。


この人達、マジで信じてやってるんでしょうか
こんな大所帯で日本に滞在するのって、結構お金がかかると思うんですが・・・
近所の人10人をお供にって、一体・・・(笑)
それに、『伝承者』とか『秘伝書』って・・今時ありえない設定のシナリオです。
天竺に経文を取りに行く様な人が、まだまだこの世にはいるんですね~
事実は小説より奇なり、とは言いますけど・・・
あー驚いた・・世界は広いよなぁ~
コメント (5)
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