1月末に購入し写真も撮影済みでしたが、直後に双子が生まれてバタバタしてしまいましたので・・・
なかなかここに載せる事が出来なかったのですが。
少し時間に余裕が出来ましたのでやっと記事にする事に。
今回購入したのはトラピストビールの「ウェストフレテレン12」、そのギフトボックスです。
ベルギービール好きであればその名を知らない人はいないであろう幻のビール・・・
現在トラピストビールを醸造している修道院はベルギーに六ヶ所、オランダに一ヶ所の計七ヶ所。
そのベルギーの銘柄としては・・・
「オルヴァル」
「シメイ」
「ロシュフォール」
「ウェストマール」
「アヘル」
「ウェストフレテレン」
以上です。
ウェストフレテレンを除く5銘柄は日本でも入手が簡単ですし、本国ベルギーでもそれは同様だと思います。
私も今までに5種類は全て制覇していましたが、このウェストフレテレンだけは別。
まず基本的に輸出されていないので国内での入手は恐らく不可能、このビールを味わうには醸造しているベルギーの修道院まで直接出向かないとほとんど無理という、滅茶苦茶入手のハードルが高いビールです・・・
前々から一度飲んでみたいと思ってはいましたが、そのハードルの高さゆえ半ば以上諦めていた代物ですね。
それが以下のような理由で、幸運な事に味わう機会に恵まれたという訳です。
『ベルギートラピストビールの中で極めて生産量が少なく、ベルギーでも販売数量制限のある幻の限定商品「ウェストフレテレン12」のギフトボックスです。 このギフトボックスは修道院のレンガと窓のある壁の形をしていますが、これは偶然の一致ではありません、何故ならギフトボックスの売り上げは、ウェストフレテレン修道院の修繕資金になるからです。 付属の専用グラスに書かれたラテン語のスローガンは「Adaedificandam abbatiam adiuvi」で「修道院の修繕に協力した」という意味です。 このギフトボックスは修道院修繕をサポートするための特別なものであり、通常はビール瓶に環境破壊のゴミになる為にラベルを張らないのですが今回は記念のラベル付きで専用のグラスも付いた今回一回限りの販売となります貴重なギフト商品です ウェストフレテレン12はシント・シクスタス修道院で造られるオレンジと洋梨と思わせるフルーティーさと、麦芽による奥深い味わいが特長です。寝かせることにより、より深いコクを楽しむことができます。 飲みごろ温度は12~16度位に冷やしてお飲み下さい。 <セット内容> ウェストフレテレン12 330ml 6本 ウェストフレテレン12ミニ専用グラス 2個 』
(Amazonの商品説明より)
修道院修繕の資金集めの為のギフトボックスなんですね~
ちなみにセット価格は8,400円也。
わざわざベルギーまで出向かなくても済むし、この価格で楽しめるなら・・・もうこれは超お得としか言いようがない。(笑)
記念として、また記録として保存する為に写真を撮りましたので載せておきます。
ギフトボックス正面。
ボックス側面。
言葉が読めないのが残念・・・
同じくボックス側面。
ふたを開けるとビールが6本と少し小ぶりな特製グラスが2つ入っています。
ウェストフレテレン12とグラス。
本来は瓶にラベルのないビールですが、今回は特別仕様なのでロゴ入り。
グラスはトラピストビールらしい聖杯型。
ギフトボックス用に少し小さいサイズとなっているみたいです。
デザインも今回の為の特別仕様。
グラスにある文章は「Adaedificandam abbatiam adiuvi」・・・
訳すと「修道院の修繕に協力した」という意味になるみたいです。
王冠はこんな感じ。
日本での販売用にラベルが貼ってあります。
ビールの色はこんな感じ。
味わった印象としては、同じトラピストビールである「ロシュフォール10」にどことなく近しい物を感じました。
ただ、こちらの「ウェストフレテレン12」の方が後口のキレが鋭く、ドライな感じです。
濃厚・芳醇な香味で、とても美味しいビールですね
長年の夢が叶い、全種類ではないにしろ6銘柄のベルギートラピストビールを味わう事が出来て感激
残る5本ですが、何かの特別なイベントの時にでも1本ずつ飲もうかな~と思っています。
例えば・・・双子が初めて寝返りを打てたとか、初めて片言を話したとか。
なかなかここに載せる事が出来なかったのですが。
少し時間に余裕が出来ましたのでやっと記事にする事に。
今回購入したのはトラピストビールの「ウェストフレテレン12」、そのギフトボックスです。
ベルギービール好きであればその名を知らない人はいないであろう幻のビール・・・
現在トラピストビールを醸造している修道院はベルギーに六ヶ所、オランダに一ヶ所の計七ヶ所。
そのベルギーの銘柄としては・・・
「オルヴァル」
「シメイ」
「ロシュフォール」
「ウェストマール」
「アヘル」
「ウェストフレテレン」
以上です。
ウェストフレテレンを除く5銘柄は日本でも入手が簡単ですし、本国ベルギーでもそれは同様だと思います。
私も今までに5種類は全て制覇していましたが、このウェストフレテレンだけは別。
まず基本的に輸出されていないので国内での入手は恐らく不可能、このビールを味わうには醸造しているベルギーの修道院まで直接出向かないとほとんど無理という、滅茶苦茶入手のハードルが高いビールです・・・
前々から一度飲んでみたいと思ってはいましたが、そのハードルの高さゆえ半ば以上諦めていた代物ですね。
それが以下のような理由で、幸運な事に味わう機会に恵まれたという訳です。
『ベルギートラピストビールの中で極めて生産量が少なく、ベルギーでも販売数量制限のある幻の限定商品「ウェストフレテレン12」のギフトボックスです。 このギフトボックスは修道院のレンガと窓のある壁の形をしていますが、これは偶然の一致ではありません、何故ならギフトボックスの売り上げは、ウェストフレテレン修道院の修繕資金になるからです。 付属の専用グラスに書かれたラテン語のスローガンは「Adaedificandam abbatiam adiuvi」で「修道院の修繕に協力した」という意味です。 このギフトボックスは修道院修繕をサポートするための特別なものであり、通常はビール瓶に環境破壊のゴミになる為にラベルを張らないのですが今回は記念のラベル付きで専用のグラスも付いた今回一回限りの販売となります貴重なギフト商品です ウェストフレテレン12はシント・シクスタス修道院で造られるオレンジと洋梨と思わせるフルーティーさと、麦芽による奥深い味わいが特長です。寝かせることにより、より深いコクを楽しむことができます。 飲みごろ温度は12~16度位に冷やしてお飲み下さい。 <セット内容> ウェストフレテレン12 330ml 6本 ウェストフレテレン12ミニ専用グラス 2個 』
(Amazonの商品説明より)
修道院修繕の資金集めの為のギフトボックスなんですね~
ちなみにセット価格は8,400円也。
わざわざベルギーまで出向かなくても済むし、この価格で楽しめるなら・・・もうこれは超お得としか言いようがない。(笑)
記念として、また記録として保存する為に写真を撮りましたので載せておきます。
ギフトボックス正面。
ボックス側面。
言葉が読めないのが残念・・・
同じくボックス側面。
ふたを開けるとビールが6本と少し小ぶりな特製グラスが2つ入っています。
ウェストフレテレン12とグラス。
本来は瓶にラベルのないビールですが、今回は特別仕様なのでロゴ入り。
グラスはトラピストビールらしい聖杯型。
ギフトボックス用に少し小さいサイズとなっているみたいです。
デザインも今回の為の特別仕様。
グラスにある文章は「Adaedificandam abbatiam adiuvi」・・・
訳すと「修道院の修繕に協力した」という意味になるみたいです。
王冠はこんな感じ。
日本での販売用にラベルが貼ってあります。
ビールの色はこんな感じ。
味わった印象としては、同じトラピストビールである「ロシュフォール10」にどことなく近しい物を感じました。
ただ、こちらの「ウェストフレテレン12」の方が後口のキレが鋭く、ドライな感じです。
濃厚・芳醇な香味で、とても美味しいビールですね
長年の夢が叶い、全種類ではないにしろ6銘柄のベルギートラピストビールを味わう事が出来て感激
残る5本ですが、何かの特別なイベントの時にでも1本ずつ飲もうかな~と思っています。
例えば・・・双子が初めて寝返りを打てたとか、初めて片言を話したとか。
ウェストフレテレン12 6本入りギフトボックス | |
ウェストフレテレン |