「冷静な対応」＝「黙認」＆「先送り」・・・？

【竹島調査、日韓で非公式接触続く…事態の打開厳しい】

鳥取県境港沖でいかりを降ろし、停泊する海上保安庁の測量船＝読売ヘリから　竹島周辺海域で海洋調査を行う予定の海上保安庁の測量船「海洋」と「明洋」は２０日午前、鳥取県境港沖で待機を続けた。

政府は調査準備を進める一方、ソウルで大島正太郎韓国大使が潘基文（パン・ギムン）外交通商相と会談するなど、事態打開に向けた韓国との交渉に全力を挙げている。

ただ、事態打開の見通しは厳しく、外務省幹部は「粛々と調査をやることになるのではないか」との見通しを示した。

（2006年4月20日11時42分 読売新聞より一部抜粋）





俗に、『弱い犬ほどよく吠える』と言います。
かの国は始終狂ったように吠えっ放しですが、日本はあまりにも吠えなさ過ぎた。
以前から揉め事の一つである「竹島問題」、これに関しては我が国の姿勢が事態を更に悪化させたと思う。
日本政府の非は大きい。


日本は、自国の領土と主張するならば、もっと以前から積極的にかかわるべきだったのではないか？
関係悪化を避けたいなどと言う訳の分からない理由で、他国の軍隊が不法占拠するような事態に至ってしまったのは、国を切り売りするのも同じ事。
政府関係者は、『領土』と言う物をどう考えて行動しているのだろう？
自国の領土として守る気がないのなら、さっさと韓国にくれてやればいい。
でなければ、もっと真剣に対応策を練るべし。
国際法廷に提訴すれば、日本が必ず勝つとも聞いたことがあります。
それだけの歴史的事実や、記録が残ってるんだそうだ・・・
韓国はそれも恐れ、国際法廷への出廷を拒否し、国際問題化して目立つ事を嫌ってるらしい。


それならば、その部分を積極的に攻めれば良い。
外交とは戦争の一種だ。
友好は確かに大事だが、皆それぞれ自国の国益のために、権謀術策を戦わせている。
日本ももっと「したたか」に立ち回らなければ。
狂犬みたいに、何かにつけて吠え噛み付く様な低レベルな国と渡り合うには、あの手この手が必要なのだ。
お決まりの「冷静に対応」の結果が、今日のような事態に至った事を忘れてはならないと思う。
『嘘も百回唱えれば本当になる』
・・・そのような相手国のペースにいつまでも付き合っていることはない。
ここらで白黒はっきり付けてくれ。


それにしても・・・
この手のニュースを見聞するたびに、情けなく腹立たしい気分になる・・・
独立国家としてやっていく気がないのなら、どこかの国の属国にでもなってしまえ。（笑）
星条旗の星でも一個増やしてもらえ。
・・・もちろん、お得意の持参金たっぷりでな。


最後に一つ。
韓国政府の姿勢、一部国民の行動には不快感を感じますが、別に全てが嫌いな訳ではありませんので、念の為。
どこの国にも、当然色々な考えの人がいるものです。
日本だって言わずもがな。

風の向くまま、気の向くままに

静岡帰りの方から、色々と頂きました。
『いわしの黒はんぺん』とか、『安倍川もち』とか。
そして、なぜか駅弁も・・・（笑）


鯵鮨のお弁当ですね。
山葵（わさび）で包んである物・・握りになっていて、桜の葉で巻いてある物・・そして太巻き。
一応、本わさびのカケラも付いている。
わさび・・・皮引ん剥かれて、ちょっと可哀想・・・（笑）
せっかくなので、擂って使ってみましたが、風味は悪くなかった。


今晩は、夕飯としてこの弁当を食べました。
こういうの食べてると、どこかへ旅に出たくなりますね～
GWは、もう1/3程が遊びの予定で埋まってしまいましたが・・・日帰り小旅行も面白いかも。
去年は房総半島をぐるっと回ってきて、なかなかに興味深い発見もあったし。
さーて、そろそろ行き先を具体化するかな？