clover note

徒然なる日々の覚え書き。

光る所を見てみたい

2009-03-31 17:21:18 | 食べる楽しみ飲む喜び





またまた昼前から姪のハルちゃんが遊びに来ています。
まだしばらくは春休みだなぁ…
(;^_^A



そのハルちゃんに「タコの子供?」と聞かれたこれは、ホタルイカ。
季節ですねぇ~


海中で青白く光る様はとても幻想的で綺麗だそうです。
一度見てみたいものです。
\(^O^)/
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お花見2009

2009-03-30 00:02:09 | 旅やお出かけの記録
昨日はお花見に行って来ました
ここしばらくあまり天気が良くなかったんですが、それを覆すかのような好天でラッキーでしたね。
まだまだ満開とはいきませんでしたが、それなりに風情があって良い眺めでした。




まずは【新宿御苑】に行きました。
大都会東京のど真ん中にありながら、かな~り広い公園で・・・
池あり森あり広場ありと、とっても散策し甲斐のある場所でした。
今度ハルちゃんでも連れて行こう、きっと喜ぶぞ。




















園内にはソメイヨシノ以外にも何種類もの桜が植えてありまして、それぞれに個性があって興味深かったです。





予想以上に広大だった新宿御苑・・・
桜の季節以外の時期でも十分に楽しめそう













特徴的な風景が面白いプラタナス並木。
ベンチが等間隔に並んでいまして、静かで寛げる場所でした・・・





遠く、新宿方面のビル群が見えます。
目立つ背の高いのはドコモのビルです。





まだまだ桜が見足りない、と言う訳で、急遽次の目的地を決めました。
都営新宿線に乗って九段下まで。
皇居の北側にあたる【北の丸公園】周辺の桜を見に行きました。












武道館付近を通りかかった所、何となく馴染みある雰囲気の方々がたくさん居るのに気付きました・・・
それもそのはず、この日の武道館ではなんと・・・











・・・・・・






だいぶ日も傾いて来ましたが、まだまだ明るい。
なので、すぐ近くにある靖国神社まで足を延ばしてみましたよ。
敷地内には屋台がたくさん出ていて、さながらお祭りの様相でした
帰り際、焼きそばを買って食べた。
屋台の焼きそばなんて久々~











夕日に映える靖国神社の桜。
うーん、綺麗だ・・・



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サンフランシスコ旅行2009・・・その3

2009-03-29 01:08:13 | 旅やお出かけの記録
サンフランシスコ旅行2009・・・その2』より続く




SFに来て3日目。
この日は車をチャーターしまして、北部にあるワインカントリー「ソノマ」へ遊びに行きました。
「ソノマ」は「ナパ」と並ぶカリフォルニアワインの一大生産地。
訪れた目的は、ワイナリーでテイスティングをし気に入った物をお土産にする事




見事な青空
ゴールデンゲート・ブリッジを渡りまして、一路北へ向かいました。














さすがに近付くと大きいですねぇ、この橋は・・・
見たら歩道も併設されていましたので、機会があったら歩いて渡ってみたかったです。
・・・高所恐怖症ですけど。









橋を渡り振り返って見ると、朝日に輝くSFの街・・・
あまりの綺麗さに思わず感動









ハイウェイを飛ばして北へ北へ・・・
どこかでカーチェイスでもやってないかと期待したのですが、残念ながら。









SFから車で1時間ほど北上すると、段々と風景が変わって来ました。
牛が草を食むのどかな眺め。









最初に訪ねたワイナリー、【HARTFORD FAMILY WINERY】。
ちょっとした綺麗な邸宅といった感じのテイスティングハウスでした。
聞こえるのは鳥の声だけ・・・

















建物内部。
・・・中も綺麗ですねぇ・・・


こちらで4種類ほど試飲しまして、1番気に入ったジンファンデルを購入しました。
テイスティングと称して昼間から美味しい酒が飲めるのはやっぱり最高(笑)
生きてて良かった









そばにはブドウ畑が・・・
この景色を見ながら外で食事でも出来たら、それこそ言う事なかったですね。(笑)









2番目に訪ねたワイナリー、【DELOACH VINEYARDS】。
この時、建物周りが大規模な改修工事中で、クローズしてるかと思ったんですが。
テイスティングルームは営業中との事でお邪魔しました。













カウンターにいた「リサ」さんと言う気さくな方が相手してくれました。
言葉があまり分からないなりに会話も弾んで・・・(笑)
日本語の挨拶なんかを教えて欲しいといわれたので、何語か教えて来ましたよ。









こちらでは5~6種類の試飲をしまして、その中でもかなり美味しく感じたピノノワールを複数購入しました。









3番目、最後に訪れたワイナリー、【PORTER CREEK VINEYARDS】。
小規模で素朴な感じのするワイナリーでしたね。
飼われているのでしょう、敷地内のあちこちでのんびり散歩する犬達を見かけました。









先に訪れた2ヵ所と違い、一見して小屋みたいなテイスティングハウス・・・
決して広くない小屋の中には先客の外国人グループが二組いました。
結構人気あるワイナリーなのかしら?









順番が回ってくるまで、小屋の中で時間つぶしに写真など撮ってみました。
ぽかぽか陽気のとても良い天気
外の少し離れた所にはブドウ畑も見える。
たまにのっそりと、散歩中の犬が足元に擦り寄って来たり・・・何ともゆったりした時間の流れ・・・









やっと順番が回って来まして、微妙にいかつい感じのお兄さんが応対してくれた。(笑)
ここで、ワインをテイスティングしようとしたら、またもや何度目かの年齢疑惑を掛けられました
いや、もう自分21はとうに越えてるし・・・勘弁して下さいよ。
「何歳だ」って聞かれたんで正直に答えたら、このお兄さん驚いていた。
・・・どうやら、2人とも同い年らしい・・・
マジかよ・・・


こちらでは7~8種類をテイスティングしまして、その中から凄く素晴らしいジンファンデル等数本を購入。
ここのワイナリーのワインは、どれも結構口に合って美味しかったです。









広大なブドウ畑・・・
ソノマではいたる所で見られる風景です。
この風景を見てると、南米のワイナリーを歴訪した時の思い出が蘇るなぁ~









午前中からの連続の試飲でいい加減疲れましたので、ここらで切り上げて昼食にする事にしました。
車でしばらく行った所にあった小さな街・・・
・・・この街の名前・・・何て言ったかなぁ・・・?
ここに美味しいレストランがあるという話で寄ったのですよ。









ここがその噂のレストラン。
昼時でもあったからでしょうが、既に満席で大盛況・・・
これは期待出来そうだ









私が食べました「海老バーガー」、もう絶品でした
スパイシーで何とも形容しがたい味付けでありましたが、思い出すだけで腹が減って来るほど旨かった・・・(笑)
同行者達が頼んだパスタもまた素晴らしかった。
先入観でアメリカでの食事はさして期待していなかったのですが、この認識は完全に間違っていました、ごめんなさい。
日本にある下手なレストランなんかより、遥かに安くて美味しい料理がそこここにありました・・・
あぁ、近けりゃまた食べに来られるのにな・・・それだけは残念。




サンフランシスコ旅行2009・・・その4』へ続く



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初めはココロから

2009-03-28 01:17:41 | 日々の記憶
昨日27日の読売新聞朝刊「教育ルネサンス」という記事の中で、言われてみれば至極当たり前の事なんだけど、なるほどなぁ~と思った一節があったのでここに書きとめておく事にします。



心が変われば態度が変わる

態度が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる



・・・ある中学校の廊下に飾ってある言葉だそうです。
長年人間やってると、ついつい惰性で生きてる部分も無きにしも非ずですが・・・(苦笑)
上の言葉はちょっと考えさせられる内容でした。
良くも悪くも、心の変化がその人自身を形作って行くのはその通りでしょうからねぇ~


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ハルの図鑑

2009-03-27 14:54:32 | 姪達の成長
ツバメが流れるように飛んでいるのを今年初めて目撃しました。
河川敷にも色とりどりの小さな花が咲き始めています。
足元を見るとアリが歩いてたり・・・
地元では桜の開花はまだなんですが、もうすぐそこまで暖かい春が来ているんだと嬉しくなります。



先日遊びに来た姪のハルちゃん(5歳)、最近「図鑑」作りが好きな模様。
虫や花、魚の図鑑なんかを描いてくれます。
下の絵はその一部、字もだいぶ上手に書けるようになって来ましたね。





いらなくなった紙の裏を使わせているので、裏に何か透けてますが気にしない方向で。(笑)


今、幼稚園児は春休みですからねぇ・・・
明日も遊びに来るそうです。
・・・また仕事前の夕方まで遊び相手か・・・
・・・伯父の務めだ、頑張ろう。


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またしても負け犬の遠吠え

2009-03-26 15:17:14 | ニュース記事より
【WBC】「世界ランクも優秀選手数も日本より上」と韓国紙


【ソウル=水沼啓子】26日付韓国各紙は、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で準優勝を収めた韓国代表選手が25日帰国したことを、「英雄帰還」(日刊スポーツ)などと報じた。

 「朝鮮日報」は「ランキングもスターも 日本より上の韓国野球」との見出しで、「ポジション別優秀選手に韓国から4人が選ばれた。優勝国の日本(3人)より多い。韓国野球はこの日、国際野球連盟(IBAF)が発表した世界ランキングでも3位から2位にあがった。日本はわれわれより一段低い3位だ」と伝えた。

 大会を取材した記者の投票によるポジション別優秀選手(投手は3人)には、日本からは投手で松坂、岩隈、外野手で青木が選出。準優勝の韓国からは投手・奉重根、一塁手・金泰均、三塁手・李机浩、指名打者・金賢洙の4人が選ばれた。

 特に本塁打と打点で大会トップの金泰均は満票で選ばれたことから、「満場一致で選ばれた“世界の星”」(京郷新聞)「金泰均 満場一致オールスター」(スポーツソウル)との見出しで各紙が関連記事を掲載した。
(2009.3.26 11:41)




たかがスポーツの勝敗じゃん、なんでそこまでむきになるのかな?(苦笑)
分かりやすい国民性とは言え、毎度毎度韓国って本当に感じの悪い国ですね。
料理だけは抜きにして、その他の部分ははっきり言って昔から大嫌いです。
こういう捻くれた、卑屈な、負け犬根性丸出しな、器の小さい事を、恥ずかしくもなく平気で言ったりやったり出来るその国民性に対して、いつもだったら腹が立つんですが・・・
今回は腹が立つより先に哀れみすら感じました。
何でお前らはいつもそうなのか?と。
恥ずかしくないのか?と。



もちろん韓国人でも感じ良い人がたくさんいるんでしょうが、こういう性質をす見聞きするにつけ、積極的に仲良くしたいとは思いません。

そう言えば・・・
以前母がカナダに留学していた時、クラスに何人か韓国人留学生がいたんですが、やっぱり皆そんな感じだったそうです。
何かにつけて日本人と張り合いたがる、自分が優位に立ってると思えないと我慢ならない。
まさにそんな感じで、日本人留学生達とよく摩擦を起こしていたそうだ。
初め、日本人留学生達は良くも悪くも韓国人留学生達の事をなんとも思っていなかったそうですが、これがまた韓国人達には気に入らなかったそうで・・・
どうやら「馬鹿にされて無視されてる」と感じてたそうなんですね。
ここまで来るともうどうしようもない・・・
相手にするのも面倒臭くなった、と母は言っていました。



一般的に、自分に自信のない奴ほど他との優劣を異常に気にするものです。
日本に対する韓国っていつもそんな感じ。
コンプレックスも度が過ぎると、ある種病的に見えます。
自分で自分の品位をわざわざ下げている事にも気がついていないんですね。
哀れだ。




上記のような新聞記事を見たら、大半の韓国人はどう感じるんだろう?
「当然だ」と思うのか、「恥ずかしい」と思うのか。
「負け惜しみ」という言葉(かの国にそれに類する表現があるかは知りませんが)が頭をよぎる事は微塵もないのか?
そこの所、少し興味あります。(笑)


“日本離れ”できない韓国 (文春新書)
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名勝負でした

2009-03-25 10:05:22 | ニュース記事より
【「イチロー避けろ」伝わらず…韓国、最後に薄い選手層響く】


 日本5-3韓国(WBC決勝=23日)──最後は選手層の厚さの違いが響いた。韓国は八回以降、がむしゃらに代打と代走を送り、何とか延長に持ち込んだ。

 しかし、主力を代えたことで戦力が低下。特に捕手の朴勍完に代打を送った影響が十回の守りに出た。

 二死二、三塁でイチローを迎えた場面で、ベンチは「無理に勝負しなくていい」というサインを送ったが、捕手の姜ミン●には伝わらず、バッテリーは勝負に行った。結果は中前打を浴び、金寅植(キムインシク)監督は「大事なところでコミュニケーションがうまくとれなかった」と悔やんだ。(●は金ヘンに「高」)

 それでも、現役大リーガーは秋信守(チュシンス)だけというメンバーで日本を最後まで苦しめ、準優勝に輝いたことには満足の様子で、金監督は「チームとして多くのことを学べた。4年後はさらに強くなって戻ってきたい」と選手の健闘をたたえていた。(山脇幸二)

(2009年3月24日21時48分 読売新聞)




>ベンチは「無理に勝負しなくていい」というサインを送ったが、

>捕手の姜ミン●には伝わらず(●は金ヘンに「高」)


敗因を分析し検証する事は次のためにも必要でしょうが、何もわざわざ個人名まで挙げて外に向かってペラペラ話す必要はないんじゃないかな?
こういう態度はスポーツマンらしくなく感じ悪いです。
「敗軍の将、兵を語らず」と言いますが、どうもこの有名な言葉は韓国には伝わっていないようで。(笑)
負け戦については対外的にあれこれ言い訳せず黙っていた方が良いです。
また次に頑張って面白い試合を見せて欲しいものですね。



それにしましても・・・
普段スポーツ番組の類はあまり見ないのですが、昨日の試合はなかなかに面白い展開で楽しかったです。
ちょうど、姪のハルちゃん(5歳)が遊びに来ていたんですけど・・・
終盤、日本がピンチの時には共にハラハラし(ハルちゃんは目をつぶり耳までふさいでた(笑))、優勝の瞬間には共に手を握り合い飛び跳ねて喜びました。


たまには良いものですね、スポーツ番組も。


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サンフランシスコ旅行2009・・・その2

2009-03-24 00:16:26 | 旅やお出かけの記録
サンフランシスコ旅行2009・・・その1』より続く




ケーブルカーに乗ってフィッシャーマンズワーフまでやって来ました。
青い空と海、優しいそよ風・・・
早めの午前中でしかも月曜日でしたので、有名な観光地らしからぬ閑散とした感じでした。





通りのショップを冷やかしながら散策。
土産物屋やレストラン、蝋人形館なんかがありました。








フィッシャーマンズワーフのシンボルである大きな看板。
サンフランシスコ(以下SF)と言えばこの眺めを思い出す人も多いんじゃないでしょうか?
SFと言えば坂の街、それに加えて港町でもあるんです。
この場所はイタリア人移民の船着場として往時は栄えていたとの事。
今じゃすっかり観光地ですが、ヨットの船着場なんかもあり、海沿いの街の風情はいまだ色濃いです。








何度も映画の舞台にもなったアルカトラズ島。
思ったより陸地と距離が近く感じました。
先月(だったか?)TVで「ザ・ロック」という洋画を見ましたが、その描写だともっと市街地と離れてるように思ってました・・・
実際この距離で化学兵器搭載の小型ミサイルを発射されたら、まず数秒で着弾しそうな感じですので、迎撃は難しいかと・・・(苦笑)
まあね、あくまで映画ですから、フィクションですから。








SFで1番有名なチョコレートメーカーと言えばこの「ギラデリ」です。
昔工場だった敷地を改装して、現在は売店とレストラン、小さな噴水のある広場があったりします。
ここのレストランは美味しい事で有名だそうだ・・・
今度来る機会があれば是非食べに行きたいですね。


ギラデリの売店でお土産も兼ねて買い物をしましたが、店内に入ると黙ってても試食をさせてくれました。
この後行った他のチョコレート屋も皆そうでしたので、こちらではそれが普通なようです。
ギラデリはいつも頂き物で食べてますが、現地で食べるチョコレートはまた格別でした。
甘くて美味しい


正門付近で、可愛いティーンエイジャーの女の子2人に撮影を頼まれた。
こちらと同じ観光客ですね。
不思議と、自分はよく海外で外国人から撮影を頼まれたりします・・・
日本国内では、更に道を聞かれたりします。
・・・自分では分かりませんが、どこか頼みやすい雰囲気でも醸し出しているんでしょうか?(笑)
(観光客に撮影を頼んで気を逸らさせ、その隙に別の仲間がスリをするというのは観光地では典型的な手口です。穿って考えると…自分はいかにも不用心に、隙があるように見られてる可能性があるのかも? まあそのようなシチュエーションでは十分に手荷物には気を付けるようにしていますが)








海沿いには桟橋がたくさん突き出ていまして、その桟橋の事を「ピア」と言うそうで。
観光客用の施設が集中しているピアもあれば、倉庫のように使われてるピアもある。
それぞれ色々な用途で使われているようです。








その中で現在1番賑わっている場所、それが上の写真にあるピア39です。
レストランや土産物店がたくさんあって楽しげな感じ・・・
入らなかったけど水族館もありました。
ちょうど昼食時でしたので、旅仲間の案内で蟹を食べに行きました。








ピア39の建物群は2階部分が板張りになっていまして、各々つながっているような構造でした。
綺麗な花もそこここに植えてあり、とても良い眺め








フィッシャーマンズワーフと言えば「ダンジネスクラブ」ですね~
たっぷりと身の詰まった大きな蟹を思う存分堪能しました
お供には地ビールである「アンカースチーム」を・・・
もう言う事ありません、大満足です。








店にあった日本語メニューには「ハマグリ」と書いてありましたが、これはどう見ても「大アサリ」です。
少し身が固いような気がしましたが、身よりも酒蒸しにしたスープがとても美味しく文句なし。
スープにはニンニクの風味が効いていて、パンに浸しながら食べるともう最高








桟橋の先に行くと、そこには野生のアシカの群れが・・・
ぽかぽかした太陽の下、皆気持ち良さそうにゴロゴロしていました。








とある店先で某国大統領とご対面。(笑)
世界的不況を招いた国のトップとして、大変でしょうけど是非頑張って欲しいものです。








港町ですから当然カモメなんかもいます。
見た所、日本のよりも若干大きいような・・・?


こちらのカモメはかなり人馴れしていまして、ちょっと近付いたくらいじゃまず逃げません。
お陰で、3倍ズームのコンパクトデジカメでもここまで簡単に撮れました。








アルカトラズツアーの客船。
今回は上陸しませんでしたが、次回機会があったら行ってみたい場所です。








その晩、ユニオンスクエア近くのステーキ屋でステーキを食べた。
以前イタリアで「牛の骨髄」を使った料理を食べているので、今更狂牛病なんて怖くありません。
肉は結構噛み応えのある食感でした、味付けは悪くない。
頼んだ通りちゃんとミディアムレアになっていたのは意外でしたね・・・(苦笑)
昔はどんな焼き方を頼んでもウェルダンになって出て来たと言いますから。
どちらかと言うと・・・肉より添え物のポテトの方が美味しかったかも?
他でも何回か食べる機会がありましたが、ポテトだけは不思議と外れがなかった。




そうそう、旅行中何回か「ある事」がありまして・・・
この店でもそうだったんですが。
カリフォルニア州は21歳未満(以下?)の飲酒には厳しい罰則があるそうなんです。
当然その年齢への酒類の販売も同じく。
で、ここも含めて何箇所かで、自分が酒を頼もうとすると年齢に疑惑を持たれたのです・・・
いちいち「身分証を見せろ」、とこうなんですよ。(苦笑)
外見が幼く見えるのかなぁ・・・?
世間一般ではもういい歳のはずなんですが・・・(本人あまり自覚はありませんが(笑))


西洋人から見て、東洋人の見た目年齢って分かりづらいんでしょう、きっと。
立場が逆でも十分にありえる話ですから。
・・・まあ、そういう事にしておきましょう・・・





サンフランシスコ旅行2009・・・その3』へ続く



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ジス・イズ・サンフランシスコ
ミロスラフ・サセック
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・・・すっかり忘れてた

2009-03-23 09:48:59 | フィギュアや趣味系の話題
次に行く予定のフィギュアイベントは5月6日の【ホビコン】だと思い込んでいたのですが・・・
ふと気付けば、4月5日に有明で【トレジャーフェスタ】があるじゃないですか
すっかりその存在を忘れてた・・・


前回のトレジャーフェスタは会場が幕張だったので、あまりに遠くて面倒だから行かなかったんですよねぇ・・・
でも今回はビッグサイトなんで行きますよ
久々のイベント行きなので、楽しんでこようと思います。




そういや幕張と言えば・・・
夏の【ワンダーフェスティバル】会場ががそこに決まったんでしたよね。
やはり、まだビッグサイトを使うのは無理だったか・・・
遠いからはっきり言って気が進まないのですが、ワンフェスは別格ですから行かねばなるまい。
始発で駆けつけてもたかが知れてますので、今回はゆっくり出かけよう・・・かな?
今現在、特に欲しいキットがないのがせめてもの救いです。(苦笑)


ワンフェス、冬には有明に戻って来られるだろうか???
関係各所の調整に期待します。


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サンフランシスコ旅行2009・・・その1

2009-03-22 17:40:58 | 旅やお出かけの記録
約2年半振りの海外旅行、日頃の雑事を忘れ大いに楽しんで来ました。
滞在期間は9日~14日までの6日間。


以前トランジットでニューヨークの空港には立ち寄った事がありますが、アメリカに滞在するのは今回が初めて。
正直、ヨーロッパと違って食べ物系にはほとんど期待していなかったのですが、さにあらず。
美味しい物とそうでない物の落差が極端なだけで、選べば十分美味しい物が食べられました。
特に、フィッシャーマンズワーフで食べた「ダンジネスクラブ」が美味しかったですね~
街並みもコンパクトで綺麗だし、見所満載
散歩して楽しめる所も大いに気に入りました。
また是非訪れてみたい街、サンフランシスコです。

参考【サンフランシスコ観光局 日本語公式サイト








18:10予定のサンフランシスコ行きで出発しました。
「サブジェネレーター(だったかな?)」の不具合で搭乗時刻が遅れ、約30分くらい待たされましたね。








成田空港はちょっと薄曇りの天候・・・
搭乗時刻のかなり前に着いたので、レストランでビールでも飲みながら時間調整。

サンフランシスコ国際空港までは約9時間ちょっとのフライトでした。








時間は飛んで、サンフランシスコ国際空港に到着~(笑)
日差しが強くて眩しい
ちょうどサマータイムが始まったばかりで、日本との時差は16時間。
例えば、サンフランシスコで午後7時の時、日本は翌日の午前11時になります。
・・・ややこしいですね。


写真は、空港からサンフランシスコ市街まで行ける「バート」という列車、その車内。
30分くらいで市街中心部まで行けるので大変便利です。
それに比べて日本の成田空港はねぇ・・・
なんであんな都心部から離れた不便な土地に作ったんだろ?
甚だ疑問です。


このバート、シートがどうお世辞に見ても清潔そうではなかったので、フライトで疲れていたのですが座りませんでした。
ここら辺の事で比べると、日本の列車は優秀だと自慢出来ますね。
シートがあからさまに汚れたまま走ってるなんて、まずないと思いますから・・・


バートのチケットをクレジットカードで購入する事にチャレンジしたのですが、券売機の操作方法を飲み込むまで10分近く悪戦苦闘・・・
いい経験させてもらいました。(苦笑)








ホテルまで行く道すがら見た建物。
うーん、いかにもアメリカ。(笑)
非常階段がとてもそれっぽいです。








サンフランシスコは坂の街・・・
それも結構急だったりします。
いまにも映画並みのカーチェイスが見られるかな?と期待してたのですが・・・(笑)
実際はそんな事もなく。
聞けば、以前はその手のロケも多かったそうなんですが、今ではかなり規制が厳しいそうだ。
規制された理由は、映画やドラマを真似て車を吹っ飛ばす輩が出たかららしい・・・
うーん、ここら辺の思考の単純さも流石アメリカといった所か?








ダウンタウンの中心部ともいえる「ユニオンスクエア」。
泊まったホテルから徒歩5分くらいの場所にありました。
小さな広場なのですが、この周りにはデパートやショップやホテルやレストランが密集しています。
ガイドブックによると、かなり歴史的な場所らしい・・・








ユニオンスクエアに咲いていた桜(?)のような花木。
ぽかぽかした大変良い天気で、広場のベンチには憩う人達があちこちにいました。
こんな広場でランチしたら美味しいだろうなぁ~








サンフランシスコ名物のケーブルカー。
今から約130年前に登場した、世界初のケーブルカーだそうです。
路面の下にケーブルが格納されていて、それを利用して走っている。
これは是非乗ってみなければ








出発点となるパウエルストリートの発着場。
ケーブルカーの向きを変えるターンテーブルは、運転手が人力で回転させていました・・・
これも伝統なのか?








翌日、早速ケーブルカーに乗るべくチケットを購入。
片道1人5ドル。








非常に面白い乗り心地でした。(笑)
外がよく見えるように、車中には入らずベンチ状の所に陣取って、撮影したり景色を眺めたり・・・
スピードもさほどなく、走行途中で飛び乗って来る地元の人ありで始終賑やかな感じ。
観光だけではなくて住人の足としても活躍してるんですね。


陽気な黒人運転手がノリノリで運転してくれました。








フィッシャーマンズワーフまで行く途中、アクシデントが。
歩道に倒れてる人がいまして、救急車が進路を塞いでしまっていました。
15分程その場で足止めされて現場はちょっとした渋滞。
ケーブルカーが動かないのをこれ幸いと、乗ってた観光客達はポーズをとりながら車外で記念撮影・・・

結局、倒れてた人も意識が戻ったようで、処置をされて救急車で運ばれて行きました。








しばらくすると、遠くに青いサンフランシスコ湾が見えて来た。
昔は刑務所だったアルカトラズ島も見えますね。
青い空と青い海、う~んカリフォルニアらしい風景だ








乗車途中に通りかかった場所。
お、ここはガイドブックで見た「ロンバードストリート」の上ですね。
「世界一曲がりくねった坂道」と呼ばれる観光名所です。
ここには後日散歩しながら訪れました。








坂の街の異名通り、こういう景色がそこここで見られました。
どおりでケーブルカーが発達するわけですね・・・








「パウエル~ハイド線ケーブルカー」の終点に着きました。
ここから少し東に歩くとフィッシャーマンズワーフです。
この日、先にアメリカに来ていた旅仲間とここで待ち合わせしました。
渡航先で落ち合う、いつものパターンです。(笑)








ケーブルカー発着所のすぐ近くに緑地帯がありまして、そこからゴールデンゲート・ブリッジが見えました。
ほお~、あれがかの有名な・・・
正直な感想としては、想像していたよりも少し小さい感じがしました。
まあ、遠くからの眺めだったからかも知れませんけど。








緑地帯には香草であるローズマリーや、見慣れない綺麗な花々が植えられていました。
この植物も、花といい葉といいちょっと変わった風情です。





サンフランシスコ旅行2009・・・その2』へ続く



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B04 地球の歩き方 サンフランシスコ 2008~2009 (地球の歩き方)
地球の歩き方編集室
ダイヤモンド社

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