clover note

徒然なる日々の覚え書き。

第4章「酒に酔う」を視聴

2016-07-28 23:05:51 | フィギュアや趣味系の話題
今回は市街地移動が主な内容でしたので、最後を除いては淡々とした感じで進んで行きましたね。
Sさんと、第4章はどのシーンで幕を閉じるのか予想しあいましたが、残念ながら二人とも外れ・・・(笑)
私はシオマネキとゆめみさんが対峙する所まで、Sさんはもう少し先までと予想したのですが。
実際はもっと手前で「次回へ続く」となりました。
ここまで来ますと最終章が待ち遠しいですねぇ~
楽しみに来週を待ちたいと思います。


やはり最終章のエンディングは、「きちんと畳まれた防水外套の上に置かれた花束」の画像をバックに「星めぐりの歌」で・・・
と予想しているのですが、果たしてどうかな?




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『planetarian twilight theater』遂に実現!!!

2016-07-27 22:58:37 | フィギュアや趣味系の話題
夜、双子と入浴中の慌ただしい最中、妻のSさんからまたもや重大ニュースを伝えられました。
アニメ化の時と言い、さすがTwitterをやっている人はこういう情報を入手するのが早いです・・・

明石市立天文科学館】で現役稼働中の投影機「イエナさん」、「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」、「ほしのゆめみ」の声を演じている声優すずきけいこさん、長年願っていた夢のコラボレーションが遂に、遂に実現しました

イベントの詳細はこちら


思えば2006年にガレージキットの「ほしのゆめみ」と出逢って以降、度々アニメ化や特別イベント実現の願望(妄想)をここにつぶやいて来ましたが・・・





夏にはPS2版も発売されるようですし、どこかで記念イベントを開くなんていうのも良いかも。
場所は・・・もちろんあそこ。
【明石市立天文科学館】
投影機のイエナさんが稼動してる、聖地たる施設。
プログラムは当然作中に準じて、タイトルは『宇宙に羽ばたく人類の夢』。
声の出演はゆめみ役の『すずきけいこ』さんで。
これで完璧(笑)
実現するなら、万難排してでも赴きますよ。
・・・えぇ、赴きますとも
(2006年6月9日)


さて、作中のイエナさんのテーマである名曲『Gentle Jena』を聴きながら、実物のイエナさんの投影を鑑賞する・・・
一体どんな感じでしょうか?
今から楽しみです。
・・・これで、ゆめみさんの声で解説が聞けるなら言う事ないんだけどな・・・
(2006年8月3日)


とか言いつつ、短編アニメにもならないかなぁ~なんて思ったり。
本編でも良いし、小説の中からでも良いから。
あ、小説の他の3編、ゆめみは出ないんだっけ・・・
いっその事、全部アニメにしちゃうとか。(笑)
マードックとアハトノインの戦いなんか、動画にしたら凄そうなんだけど・・・
ま、妄想で補完しておくか・・・
(2006年12月30日)


とりあえずドラマCDも一般発売になったし、次はアニメ化ですかね?(笑)
微妙な出来になるならゴメンですが・・・
駒都さんの絵柄でグリグリ動いて、ストーリが原作完全準拠なら是非見てみたいものです。
って言うか、どこか作って下さい!
(2007年4月17日)


・・・で、planetarianの映像化ってまだですかね?
他のKey作品は結構映像化されてるんだから、もうそろそろ順番として良いでしょ。(笑)
まあ、マイナー作品だから望み薄だとは思いますが。
(2008年7月21日)


いつの日か文句の付け所がないクオリティーでOVA化されたり、明石のイエナさんが引退する前に、現地で『planetarian特別企画』のプログラムが上映されたりするんじゃないかと妄想逞しくしてるのですが・・・(笑)
実現したら嬉しいなぁ~
(2008年10月14日)


細かい部分はさておき、苦節10年かかりましてかなりの部分が夢叶うと言う・・・
世の中何が起こるか本当に分からないものですね。
長生きはしてみるものだと、つくづく思いました。

そして、まだ叶っていない願いは以下の2つ。


『ほしのゆめみ 完成品』

このキーワード、結構まとまる事があるんですよね。
やっぱり、完成品を求める人が多いんでしょう・・・
普通に大手から塗装済み完成品で出るには、もっとメジャーにならなきゃダメ??
もし出るなら、リボンはクリアパーツの数種類差し替えで・・・
お手製の「花束」なんかも再現されると嬉しいですね~
防水外套を被ったバージョンなんかも可愛いかも?(笑)
・・・妄想は留まる所を知りません・・・
(2006年7月10日)

市販品のゆめみさんの立体物、一定数の需要はあると思うのですが・・・
某メーカさん、どうにかなりませんかね?


ゆめみの声を担当した「すずきけいこ」さんを起用した、家庭用プラネタリウム用のオリジナルプログラム・・・
これならいくら払っても欲しいです。
ゆめみの声で星空解説してもらえたら・・・もう言う事ないですよ~
どちらかと言えば、アニメなんかよりこっちの方が欲しいかも。
(2009年4月8日)

願ってはいましたが、まさか7年後に本当にアニメが出るとは毛頭思っていなかったので、「アニメなんかより~」などとほざいてますが・・・(笑)
もちろんアニメ化実現には心底感謝感激していますよ。

上記のようなホームプラネタリウムが将来商品化されましたら、是が非でも購入いたします
どこか企画して頂けないでしょうかね?



で、話戻しまして『planetarian twilight theater』ですが、さまざまな要因を検討しました結果、不思議と条件が揃いまして・・・
チケットさえ入手出来ればという前提ではありますが、参加可能と言う結論に至りました。
これも何かの運命なのか・・・
ただ、唯一大変残念なのが、同士である妻のSさんと一緒の参加が現時点では無理という事。
仕事の事や双子の事もあるので、今回は行けるとしても私のみになりそうです。


実現するなら、万難排してでも赴きますよ。
・・・えぇ、赴きますとも


・・・10年前に自ら立てた決意であり誓い、千載一遇のチャンスが巡って来たとあっては乗らない手はありませんよね
こんな機会、もう本当に2度と無いでしょうから。




さて、もう少しでアニメの第4章が配信開始ですね。
楽しみに待つとしましょうか。




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第3章「ゆめみの投影」を視聴

2016-07-21 21:18:35 | フィギュアや趣味系の話題
また先週に引き続き、planetarianの新作を視聴しました。
今回は第3章目、いよいよ投影の回でありまして、この物語の中で最も重要と言っても過言ではない部分です。
それだけに、ここの出来如何によっては評価が大いに変わる事が予想され、期待半分懸念半分と言った体で視聴しました。

結果的に、今までの(と言っても現在全部で3話までしかありませんが・・・)話の中で一番楽しめました。
原作と違ってアニメは時間の制約がありますので、多少駆け足気味で進行するのは仕方ないとして・・・
あの映像や音楽、全てに対し、あれこれ重箱の隅突きのような感想を言う気にはなりませんね。
見られた事に素直に感謝、感謝です。
長らくファンを続けて来て本当に良かった・・・


あと残り2章ですね。
結末はどんな風にまとめて来るのか?
あんな感じか?それともこんな感じか?
妄想を逞しくしながら、また一週間後を楽しみに待ちたいと思います。







それでは最後に、みなさまを星の世界へおさそいする大切なパートナーを紹介します
盛大な拍手でおむかえください
イエナさんですっ

(planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ より)




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第2章「投影機修理」を視聴

2016-07-14 22:36:27 | フィギュアや趣味系の話題
先週に引き続き、planetarian第2章「投影機修理」を視聴しました。
前回より5分くらい短い、正味約11分の本編でしたが、思ったほど短くは感じませんでしたね。
内容もイエナさんの修理がメインの淡々とした流れでした。
原作を最後にプレイしたのがかなり前ですので、だいぶ記憶が薄れましたけど・・・
屑屋がもっと修理に手こずっていたような印象があるのですが、アニメの尺の都合上、こういう部分で長々と時間を使う訳もないので、これは仕方ない。

次回はイエナさんも復活し、いよいよ投影の回になるんでしょうね。
BGMは、やはり「Gentle Jena」ですよね?
作品内での重要なシーンですので、どんな風に映像化し演出されているのか、とても楽しみです。






プラネタリウムはいかがでしょう?
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき
満天の星々が、みなさまをお待ちしています

(planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ より)




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第1章「ロボットの花束」を視聴

2016-07-07 23:41:36 | フィギュアや趣味系の話題
本日7月7日の七夕、アニメ「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」がついに配信開始となりました。
原作となったキネティックノベルが出てから12年・・・
私が作品を知ってから早や10年と7ヵ月・・・
まさか今になってアニメが、動いて話すゆめみさんが見られるなどとは夢にも思いませんでした。
どういう経緯で企画が実現されたのかは全く知りませんが、原作およびアニメ化に携わった全ての方々へ感謝いたします。
ありがとうございました。



で、第1章「ロボットの花束」をさっそく視聴。

ゆめみさんに関しては、まあ順当。
今の所は良い意味で特にコメントする事なし。
やはり気になったのは屑屋か。
アニメのキャラデザイン(設定)が良い悪いの問題ではなく、自分が長年抱いていた屑屋のイメージが、もうちょっとだけ歳の行った少し疲れた雰囲気の男性で、荒廃して危険な、人類の黄昏の世界での廃品回収業をいう生業に倦みつつも、他の選択肢がなかった為にそれしか生きる術がないんだと信じ込んでいるような・・・
そういう感じの人物なので、尚の事、今まで見た事もなかったような星空(投影ですが)や、ロボットの「ゆめみさん」と接触を持った時に衝撃を受け、「夢」を見てしまった事によって人生観が激変してしまったんじゃないかと、これも勝手に思っていたのですが。
そんなイメージを勝手に持っていましたので、アニメの屑屋は何となく若々し過ぎて綺麗過ぎるんだよなぁ~・・・

まあそうは言いましても、好きだった原作本が映像化されたような時にはイメージの齟齬は常に付いて回る物であり、仮に自分のイメージと全く同じ映像化が成されたとしても、それって見てて面白いか?と思うと、決してそんな事はないような・・・
同じ物ならば、わざわざ見る必要もない気もしますし。
甚だしく原作を棄損するような作りなら、もちろん話は別なのですが・・・
そうでないなら、自分が思ってもみなかった新たな切り口で好きな作品を楽しませて頂けると言うのは、とっても有難いし、楽しみな事だと思うのです。


と言う訳で第2章の配信を心待ちにしつつ、今夜は就寝しようと思います。





プラネタリウムはいかがでしょう?
どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき
満天の星々が、みなさまをお待ちしています

(planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ より)




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