獅子身中の虫

【投票率５８％台、前回を上回る】


　今回の参院選の投票率は、読売新聞社の調べによると、選挙区選５８・６４％、比例選５８・６３％となり、前回２００４年の参院選の５６・５７％（選挙区選）を上回った。

　０３年に始まった期日前投票制度が定着し、投票者数が前回を大きく上回った。

（2007年7月30日3時21分 読売新聞）




予想通り、自公連立与党が大敗しましたか・・・
まあ、自業自得という奴でしょう。（笑）
しかし・・・
自民に対する『お仕置き票』が大量に民主党に流れただけで、別に、国民が民主党を信任した訳じゃないんだと思うんだけど。
そこんとこ、民主党は分かってるのかな？
多分分かっていないんだろうなぁ～
政権担当能力が欠片もない事が周知されれば、また第2党の地位に甘んじる事になるでしょうよ。



【問】
次の人物は、'07参院選において与党大敗に大いに貢献した閣僚達です。
それぞれの人物に関連する一番適切な語句を、下記「ア」～「オ」より一つずつ選びなさい。


①久間 章生
②松岡 利勝
③麻生 太郎
④柳澤 伯夫
⑤赤城 徳彦

ア　「産む機械」
イ　「原爆投下」
ウ　「ばんそうこう」
エ　「ナントカ還元水」
オ　「アルツハイマー」



こんな感じに書くと、小学校受験時事問題風みたいに見えなくもない・・・（苦笑）
次の内閣改造時には、安倍首相、もう少しまともな人材を閣僚に選んだ方が良いですよ？

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箱

ハルヒバニーを入れるケースを昨日急いで発注しました。
金曜あたりには届くかも知れない・・・
先に来てくれないと都合悪いからなぁ～



以前も書いたかも知れませんが・・・
ハルヒのキットは「ウサ耳」の分だけ背が高いのか、全高約26cm。
この値は多分本体だけの数字だと思うので、台座が入るともうちょっと高くなるはず。
手持ちのコレクション中で一番背の高いキットですね。
今までは東急ハンズにでも行って、既製品のアクリルケース（高さ外寸25cm）を買って来れば事足りてたのですが。
今回はそうも行かず・・・
置き場所なんかの兼ね合いもあって、ちょっと値は張りますが任意の寸法で特注する事にしました。
上にケースを重ねる関係上、アクリル板の厚みを5mmにしましたので、今迄で一番頑丈な箱になります。
さて、後は届くのを待つばかり・・・



件のケースですが、今回はこちらの業者さんに頼んでみました。
【はざい屋】
アクリル関連の商品を色々と取り扱っているようです。
無料の自動見積もりフォームが便利でした

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ハルヒバニー完成間近

現状でここまで。
おそらく、ワンフェス前までには完成するでしょう。



業者に依頼していた『ハルヒバニー』…
完成前に一度見学を希望していたので、本日見に行った次第です。



各部分が要望通りか一通りのチェック、細かい手直しの指示等々…
担当者の方と小一時間程やり取りしました。
今までならメールの添付画像で確認しながら、という進め方でやって来ましたが…
今回の業者さんは現物を見て指示出来るので、その点は便利ですね♪
まあ、その都度こちらが出向く必要はありますが…（苦笑）



ハルヒ本体は9割くらい完成していました。
懸念していたチュールも、指示通り余計な部分にしわが寄る事なく…
まあ、これくらいなら及第点かな？



で、難物そうなギターですが…
こっちはまだ6割くらいの完成度かな？
塗装は終わっていましたので、後は細かなパーツの取り付けと、弦張りが主な作業になるでしょう。
事前の予想通り、ギター部分は組み立てに際し色々と選択すべき箇所がありまして…
こちらの要望と妥協とのすり合わせで、時間を結構割きましたね。
ハルヒなんかは比較的あっさりした物でしたが。（笑）
さて、見映え良く完成する事を祈っておくか。



………あ。
そう言えば、キットを収納するケースの事をすっかり忘れてた…（汗）
今日中に寸法決めて発注しなくちゃ。

小さな女剣士、見参！

どこで覚えたのか、姪のハルちゃん（もうすぐ4歳）が、いきなり「ちゃんばら」をやりたいと言い出した。
手近にあった新聞紙を丸めて刀代わりの棒を作成・・・
左は朝刊を使った太い棒。
右は夕刊を使った細い棒。
ハルは細身の方が好みらしく、振り回してご満悦。



いやぁ、「ちゃんばら」なんて子供の時以来ですね・・・（笑）
相手はやる気満々で打ちかかって来ましたが、老いたりとは言え、3歳の小娘ごときに遅れは取らぬ。
大半は適当な所で負けてあげましたけど。



しかし、何でこの子はこんなに好戦的な性質なんだろうか
こういう遊びになると、目は爛々と輝き、生き生きとしてる・・・（苦笑）
一体、誰の血に影響されたんだろう・・・？



そう言えば・・・
3年前、こんな記事を書きましたっけ。

>1才1ヵ月の姪（愛称ハルハル）は超が付くほど活発＆お転婆で、危険なため片時も目が離せません。


・・・
左手に海草を持って駆けている姿・・・
新聞棒に持ち替えれば、まんま今のままじゃないですか。
個人の資質ってやつは、早々変わるもんじゃないんだなぁ～（笑）



しばらくは、ハルが遊びに来るたびに、ちゃんばらの相手をさせられそうです・・・

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TPOくらい考えようよ・・・

【関東最古の神社に「らき☆すた」ヲタク殺到　地元「治安の問題が…」】



とうとう新聞ネタかい・・・（苦笑）
周囲が不審がるような、ある種『痛々しい』行動を、「のべつ幕なし」にするからこんな事書かれるんじゃないの？
秋葉原なんかの特殊な場所のノリを、まんま外部に持ち出せば・・・
そりゃ奇異に思う人も出るだろうよ。
下手な方向に行くと、らき☆すた放映中止とかにもなりかねん。
縁の地を訪問してみたいと言う気分はよく分かりますが、今は自重した方が良い気がします。
特に、住宅街や学校関連の建物をむやみに撮影する行為が一部あるようですが。
誤解され易く危険極まりないので絶対に止めた方が良いでしょうね・・・



自分も『planetarian』に触発され、兵庫県明石市までわざわざプラネタリウムを見に行った輩ですので・・・（苦笑）
好きな作品の舞台になった、その現地に行ってみたい気持ちは非常に共感出来るのですが。
そこでトラブルを起こしてしまっては元も子もない。
かえって作品の寿命を縮める手助けをしてるようなもの・・・
ましてや、マスコミ連中が面白おかしく吹聴し出したら赤信号ですよ
・・・それよりも、アニメ雑誌自身が特集組んで煽ったというのも何だかなぁ・・・




欲望のままに突っ走るのも結構ですが、ちょっとは周囲の状況も考えろ、と。
人の目を気にし過ぎる必要もないが、人の目を気にしなさ過ぎと言うのは社会性の欠如に他ならない。
只でさえ偏見を受けやすい趣味を持ってる人は、自衛のためにも周囲に気を配らないと。
言われなき圧力で、楽しみが消えてしまってからでは遅いので。
「あぁ、やっぱりヲタクどもはなぁ～」なんて、格好の攻撃材料をわざわざ提供する必要もないでしょう。

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あれもこれもどこにあったの！？

【WFLOG28／ワンフェスログ28】を通して読み終わりました。
・・・会場で見落としてるキットがいくつもあるなぁ・・・
いつもそう。
一通り回ってるつもりなのに、必ず何か抜けてるんですよね。
目の端にでも一瞬止まれば、撮影必至の物ばかりなのに・・・



来月のワンフェスは5ホール使用みたいですね。
広く使える時は、中古トイディーラーとGKディーラーとを明確に分けて配置してくれないかなぁ～
見づらいんだよね、一部でも混在すると。
中古トイのまとまってるエリアは、門外漢には近寄りがたい感じがするんですよ・・・
あまりにカオスな雰囲気なので。
自分が見落としてる原因は、そこら辺にも関係があるのかも知れない。




来月のワンフェスも綿密に回ろうとは思っていますが・・・
また絶対に見落とすキットが出るだろうなぁ～（苦笑）
年々気力体力も落ちて来てるし、あの混雑の中じゃ仕方ないか・・・





『そんな怠慢は許されないわ！気合入れて回って来なさい！！』


・・・はい、頑張ります。

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忍び寄る黒い影

暗かったし片手で撮ったので、盛大にボケてますね・・・
真ん中付近の黒い影はアシダカグモの子供です。
まだ脚を広げても5cm位ですので、小さい部類ですねぇ～



昔は周辺でよく目撃しましたが、近年では余りお目にかかっていません・・・
成長すると脚を広げて10cmくらいにもなりますので、中々迫力があります。
・・・と言うか、正直言いまして怖いです。（笑）
網を張らない蜘蛛でして、凄腕のハンターでもありますね。
移動も素早くて跳躍もしますし、ゴキブリなどの昆虫なんかを捕食する、ある意味益虫。
ネズミを捕らえたなんて逸話も、あながち嘘じゃないかもね。



それはともかく・・・
見た目不気味なので、出来れば近くには寄りたくない相手です。（苦笑）
以前、大型の奴が天井から降って来て、首筋かすめて爪先に落ちたのがトラウマになっているんですよ・・・
あの時は、本当に心臓麻痺起こすかと思った。

涼宮ハルヒの憂鬱 ねんどろいど 長門有希 (ノンスケール ABS/PVC塗装済み可動フィギュア) グッドスマイルカンパニー このアイテムの詳細を見る

おぉ、これはまた何とも凄まじい物で・・・

極々稀に、見た瞬間肌が粟立つような代物に出くわすことがあります・・・
本当に稀な事ですが。
いや、例えの表現じゃなくて、これ見た瞬間本当に痺れる様にゾクッと来ました。（笑）



・・・これは・・・これは凄い出来になりますよ、きっと。
各部の緻密さと、空間演出の躍動感
チラリとしか見えませんが、2体の表情がまた美しい
芸術の域に達していると言っても過言ではないでしょう。（笑）
現在の状態でこれだけの造形具合ですから・・・
完成の暁には、かなりの作品になるものと思われます。
誠に素晴らしいキットだ。
是非、この目で生で拝んでみたいですね～



画像は速攻で保存いたしました。
このキット、さすがに欲しい所ですが・・・
入手は不可能でしょう。（笑）
人生諦めも肝心だ。




最後になりましたが、件のキットはこちら。
【シャイニングウィザード＠沢近】さんの新作です・・・
初見出来るイベントが楽しみですなぁ～

ローゼンメイデン・トロイメント 第4巻 ポニーキャニオン このアイテムの詳細を見る

イベント毎、全作品網羅のカタログも欲しいかな？

先日ここでも書きました、【WFLOG28／ワンフェスログ28】が宅配で届きました。
出来れば立ち読みしてから買えれば最善だったのですが・・・
地元の書店に配本されるか分かりませんし、秋葉原方面にも当分行く予定はないし・・・
まあ、2,000円なら失敗してもさして痛くはないだろうと。（苦笑）
表紙は3種類ありますが内容は一緒。
今回は、【ミリメートルモデリング】さんの『セイバーメイドVer.』を選びました。



パッと見て、帯の注意書き（？）が笑えます。
『本誌はワンフェスの公式ガイドブックではありません』
『ワンダーフェスティバル会場で提示しても入場できません』

・・・当たり前だ。
本当に素で勘違いする人がいるんだろうか？（笑）



では、肝心の中身の方は・・・
キットの掲載点数は・・・まあそこそこでしょうか？
全品網羅するなんて、そもそも無理な話だし。
それこそ辞書並みの厚さになっちゃうでしょうからね・・・
ちょっと印刷の色味が薄いような感じも散見されるのが気になるかな。



とは言え、作品に対して原型師さんのコメントが載っていたり・・・
コラムも多数載っていたり・・・
用語解説や当日版権に絡んで著作権の話が載っていたり・・・
・・・と、内容自体は充実してまして、読み物としても面白いと感じました。
「デカール」の語源がフランス語とは知らなかった・・・（笑）



レプリカント等のフィギュア誌とは少し雰囲気も違いまして、こういう企画の書籍も大変興味深い物ですね。
誌面構成などを改良しつつ、今後も定期的な続編が刊行されることを期待します。

もえたん サブリーダー ~文法・表現編~ もえたん製作委員会 三才ブックス このアイテムの詳細を見る

ワンフェスまで、あと18日

お、なんか使える絵文字が増えていますが・・・
ちょっと使い所が難しいかも。



ワンダーフェスティバルまで20日を切っていますね。
ここからが気分的に早いんだよなぁ～（笑）
来週末には『ガイドブック』も発売されるであろう・・・
今回はどこのショップで買おうか？



ディーラーさん達のイベント情報更新も、更に活発になって来ました。
そんな中、今回気になったのはこちらのキット。
【チェリーブロッサム】さんの『真紅』です。
シリーズで4体目ですか？
そう言えば、主役なのにまだ出ていなかったんですね・・・（苦笑）
彩色完成が楽しみなキットの一つであります。

Fate/hollow ataraxia ねんどろいど へたれ桜 （ノンスケールABS&PVC塗装済み可動フィギュア） グッドスマイルカンパニー このアイテムの詳細を見る