【七転び八起きのはずが…前原代表の、転んだまま】
民主党の渡部恒三国会対策委員長は14日、地元の民芸品である「起き上がり小法師(こぼし)」を幹部に配り、奮起を促したが、前原代表の分だけが転んだままになる“珍事”が起きた。
渡部氏は同日朝の役員会で、「みなさんに差し上げたいものがある。雪の深い会津の冬でも春の来ない冬はない。七転び八起きだ」と切り出し、福島県会津若松市の民芸品であるを出席者に配った。
鳩山幹事長らは机の上で転がし、起き上がってくるに歓声を上げたが、前原氏が転がすと、は倒れたままに。前原氏は「あっ、起きあがらない」と引きつった笑いを浮かべた後、自分のを手に取ってじっと見つめた。
(2006年3月14日19時23分 読売新聞)
・・・可哀想過ぎ。
偶然って、なんて残酷なんでしょ。(苦笑)
いつもなら大層ニヤニヤしながら読みそうな記事でしたが、あまりの切なさに・・・
ちょっとニヤニヤしながら二回読み直すに止めました。
起き上がらない『起き上がり小法師』・・・
その場の気まずさたるや、・・・あ~ぁ。
手に取ってじっと見つめる前原氏・・・彼の胸中を想像すると、気の毒でならない。
民主党の渡部恒三国会対策委員長は14日、地元の民芸品である「起き上がり小法師(こぼし)」を幹部に配り、奮起を促したが、前原代表の分だけが転んだままになる“珍事”が起きた。
渡部氏は同日朝の役員会で、「みなさんに差し上げたいものがある。雪の深い会津の冬でも春の来ない冬はない。七転び八起きだ」と切り出し、福島県会津若松市の民芸品であるを出席者に配った。
鳩山幹事長らは机の上で転がし、起き上がってくるに歓声を上げたが、前原氏が転がすと、は倒れたままに。前原氏は「あっ、起きあがらない」と引きつった笑いを浮かべた後、自分のを手に取ってじっと見つめた。
(2006年3月14日19時23分 読売新聞)
・・・可哀想過ぎ。
偶然って、なんて残酷なんでしょ。(苦笑)
いつもなら大層ニヤニヤしながら読みそうな記事でしたが、あまりの切なさに・・・
ちょっとニヤニヤしながら二回読み直すに止めました。
起き上がらない『起き上がり小法師』・・・
その場の気まずさたるや、・・・あ~ぁ。
手に取ってじっと見つめる前原氏・・・彼の胸中を想像すると、気の毒でならない。