単体で食べようよ・・・

ちょっと血の気が引きました・・・今、マジで呼吸が浅いです・・・意識が軽くなった感じ・・・ふわふわする。
キーボードを打つ指先にも力が入りません・・・
只でさえ花粉症酷くて調子悪いのに・・追い討ちをかけてしまった・・・



【ヘンな食べ物】のお時間です。
今回は韓国土産の『キムチチョコレート』。

封を切ったとたん、微かに薬草っぽい黴臭い香りが・・・
・・むむっ、この香りは・・・
以前ひどい目にあった『朝鮮人参羊羹』を思い出すような・・・
韓国のお菓子って、この匂いがデフォなのか


半分齧ってみる。
・・・もぐもぐ・・もぐもぐもぐ・・・・・・・
真ん中に薄ベージュ色した所がある・・これがキムチ部分だな。
だんだん辛くなってきた・・・キムチと言うよりただの唐辛子みたい・・・
舌と喉に張り付く尖った辛さ・・あぁ・・・
急に寒気と震えが・・（笑）


どうも、かの国のお菓子とは相性良くないみたいだ。
・・鼻水まで出てきちゃったよ・・サイテー・・・

熊太郎のその後・・・

変わらず風の咆哮が轟いています・・・ちょっとした台風並みですね。

例のチョコの話を書こうとしたんですが、あまりにコンディションが良くないので延期。
・・うぅ、花粉症のバカ・・


と言うことで・・・代わりに本の話とか。
この小説は、読売新聞夕刊の連載ものでした。
町田氏独特の文章、ストーリの面白さに、当時は日々の夕刊が届くのが大変楽しみでした。
人生の内面を深く掘り下げる重いストーリーですが、全体に笑いがあり、何より続きが早く読みたくなるような・・そんな小説でしたね。
氏の集大成にして最高傑作とも評されています。
残念ながら・・紙上では『完』となりませんでしたので、後半部分は未読であります・・・
単行本となった時、買おうかどうか迷ったのですが。
ハードカバーは場所取るし重いので、文庫落ちしたら買うことに決めました。
早く文庫にならないかな～？

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