夏休みに入って児童書たくさん読まなくては!と思って
いるものの、機会があれば話題の本も読みたいですね。
ということで、主人が図書館から借りてきた三谷幸喜の
「清洲会議」を読みました。
信長亡き後の織田家をどうしていくかという会議の
前後を現代語でコミカルに綴っていてさすが人気脚本家の
手がけた本という感じでした。
ただの歴史小説とは違ったおもしろさを引き出していて
主人は「映画化されるのが楽しみだー!」と話しています。
またこの「清洲会議」は五日間のことですがそれ以前や
その後のことが気になってくるので歴史の分岐点としても
おもしろい視点でした。
ただ、やはり私自身は秀吉があまり好きでないのかもしれない、
それを再確認したような気がして「う~ん」という
気持ちになりました。
「ステキな金縛り」もDVDになったので観ましたが
とってもおもしろくて良かったのですが
なんだか三谷作品が最近飽きてきた感じ、
この笑いについていけないようでは、もう年なのかな?
めずらしく辛口コメントとなってしまいましたが
まあこれからも三谷ワールドは観ていくと思います。
いるものの、機会があれば話題の本も読みたいですね。
ということで、主人が図書館から借りてきた三谷幸喜の
「清洲会議」を読みました。
信長亡き後の織田家をどうしていくかという会議の
前後を現代語でコミカルに綴っていてさすが人気脚本家の
手がけた本という感じでした。
ただの歴史小説とは違ったおもしろさを引き出していて
主人は「映画化されるのが楽しみだー!」と話しています。
またこの「清洲会議」は五日間のことですがそれ以前や
その後のことが気になってくるので歴史の分岐点としても
おもしろい視点でした。
ただ、やはり私自身は秀吉があまり好きでないのかもしれない、
それを再確認したような気がして「う~ん」という
気持ちになりました。
「ステキな金縛り」もDVDになったので観ましたが
とってもおもしろくて良かったのですが
なんだか三谷作品が最近飽きてきた感じ、
この笑いについていけないようでは、もう年なのかな?
めずらしく辛口コメントとなってしまいましたが
まあこれからも三谷ワールドは観ていくと思います。
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