子ども達に「本を読みなさい。」と、声を掛けつつ、自分では読書月間を
どのように過ごしているかというと、あまりほめられたものではありません。
しばらく前に斉藤洋の「白狐魔記」を、親子で4巻読んだあとは、しばらく
停滞して、内田隣太郎さんのエッセイ「絵本があってよかったな」詩集「きん
じょのきんぎょ」を読みました。
内田さんは隣の市にお住まいで春に講演をお聞きして、おもしろい半生に触れて
いたのですが、エッセイでは壮絶な人生を送ってきたのがわかりました。
内田さんが「ともだちや」をヒットさせて、赤木かん子さんが「あんな売るための
絵本はおかしい」とおっしゃっていたのもなかなか「ふ~ん」と思わせるもの
もあり、ホントに本て、人の考えっておもしろいのですね。
さて5年生の女の子から図書室にある名木田恵子さんの「air」がイイと
聞いたので読みました。
サラって読めましたが、5年生の女の子が今こうした本を読むんだなって
改めて、思います。
私が5年生の頃は「赤毛のアン」「メアリー・ポピンズ」だったものね。
楽しそうだよね。夢があるよね。
でも、主人公エアが過ごした夏はそれはそれで、しっかりと自分の足で
前に歩き出す力をつけたものであり、今の子ども達に共感を得るのかも
しれません。
ちなみに私の少女時代の大好きな一冊はローラ・インガルス・ワイルダーの
大草原のローラのシリーズです。
何度も何度もシリーズを読みました。
NHKでドラマも放送していましたね。なんて書くと年がバレバレですけど、
また、この本については後日書きたいですね。
今は日野原重明先生の「いのちの授業」を読んでいます。
非常に良い本のようです。早く読みたいです。
どのように過ごしているかというと、あまりほめられたものではありません。
しばらく前に斉藤洋の「白狐魔記」を、親子で4巻読んだあとは、しばらく
停滞して、内田隣太郎さんのエッセイ「絵本があってよかったな」詩集「きん
じょのきんぎょ」を読みました。
内田さんは隣の市にお住まいで春に講演をお聞きして、おもしろい半生に触れて
いたのですが、エッセイでは壮絶な人生を送ってきたのがわかりました。
内田さんが「ともだちや」をヒットさせて、赤木かん子さんが「あんな売るための
絵本はおかしい」とおっしゃっていたのもなかなか「ふ~ん」と思わせるもの
もあり、ホントに本て、人の考えっておもしろいのですね。
さて5年生の女の子から図書室にある名木田恵子さんの「air」がイイと
聞いたので読みました。
サラって読めましたが、5年生の女の子が今こうした本を読むんだなって
改めて、思います。
私が5年生の頃は「赤毛のアン」「メアリー・ポピンズ」だったものね。
楽しそうだよね。夢があるよね。
でも、主人公エアが過ごした夏はそれはそれで、しっかりと自分の足で
前に歩き出す力をつけたものであり、今の子ども達に共感を得るのかも
しれません。
ちなみに私の少女時代の大好きな一冊はローラ・インガルス・ワイルダーの
大草原のローラのシリーズです。
何度も何度もシリーズを読みました。
NHKでドラマも放送していましたね。なんて書くと年がバレバレですけど、
また、この本については後日書きたいですね。
今は日野原重明先生の「いのちの授業」を読んでいます。
非常に良い本のようです。早く読みたいです。