すこし前になりますが、宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」の映画が
公開されました。
図書室にはますむらひろしさんの本と宮沢賢治の紙芝居があり
なぜかこの学校の本は一時期ブックカバーをはずしていたので
まったくまっしろな表紙の本がひっそりと賢治のコーナーに
置かれていました。
今回、テレビのコマーシャルも結構流れていて小田和正さんの
「生まれくる子どもたちのために」も私にはなつかしく
ますむらさんの本を読んでみました。
この日本を予見するかのように賢治は地球の自然を描き
ブドリは人としてなせることを誠意をもって為していく、
今のこれからの人に大切なことは何かを教えていました。
息子はこれから理学を学んでいきたいと言っていますので
すべてあてはまるものではありませんが、この本を読んでみたらと
話してみました。
受験勉強の合間をぬって読んでいたようです。
図書室の入り口にも特集の記事を掲示してみました。
あまり反響はなかったけど、ブドリの本は借りていった子がいたので
うれしかったです。
映画の方は丁度公開された週にそちらは選ばずに
「テルマエ・ロマエ」を主人と観てしまいました。
それはそれでとても楽しめました。
ブドリの方はDVDでレンタルされたら観てみたいです。
いよいよ夏休み、読書三昧となりますか?
ブログの更新もがんばります。
ネタ探ししなくては!
公開されました。
図書室にはますむらひろしさんの本と宮沢賢治の紙芝居があり
なぜかこの学校の本は一時期ブックカバーをはずしていたので
まったくまっしろな表紙の本がひっそりと賢治のコーナーに
置かれていました。
今回、テレビのコマーシャルも結構流れていて小田和正さんの
「生まれくる子どもたちのために」も私にはなつかしく
ますむらさんの本を読んでみました。
この日本を予見するかのように賢治は地球の自然を描き
ブドリは人としてなせることを誠意をもって為していく、
今のこれからの人に大切なことは何かを教えていました。
息子はこれから理学を学んでいきたいと言っていますので
すべてあてはまるものではありませんが、この本を読んでみたらと
話してみました。
受験勉強の合間をぬって読んでいたようです。
図書室の入り口にも特集の記事を掲示してみました。
あまり反響はなかったけど、ブドリの本は借りていった子がいたので
うれしかったです。
映画の方は丁度公開された週にそちらは選ばずに
「テルマエ・ロマエ」を主人と観てしまいました。
それはそれでとても楽しめました。
ブドリの方はDVDでレンタルされたら観てみたいです。
いよいよ夏休み、読書三昧となりますか?
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