この週末、信州に家族で旅行に行ってきました。
出発の前日、勤務校の図書室が開館日となっていて
出勤していましたら、図書館部の先生が絵本をいろいろ
見つけながら一冊の絵本を取り出しました。
「一茶ものがたり」(高橋忠治・詩 北島新平・絵)です。
たまたま一茶の句を子供たちに紹介していたので
この絵本もよんであげたいと見つけてきた本でした。
お話を伺うと一茶は長野県の信濃町柏原の生まれで
まさに宿泊するのが信濃町だったので、
本を私が借りて、娘に一茶の生涯を綴ったこの絵本を
その夜に読んであげました。
信濃町には記念館もあり、立ち寄りませんでしたが
大変興味をもってその土地を知ることができました。
一冊の本でもこんなに世界が広がるんだなとつくづく感じました。
出発の前日、勤務校の図書室が開館日となっていて
出勤していましたら、図書館部の先生が絵本をいろいろ
見つけながら一冊の絵本を取り出しました。
「一茶ものがたり」(高橋忠治・詩 北島新平・絵)です。
たまたま一茶の句を子供たちに紹介していたので
この絵本もよんであげたいと見つけてきた本でした。
お話を伺うと一茶は長野県の信濃町柏原の生まれで
まさに宿泊するのが信濃町だったので、
本を私が借りて、娘に一茶の生涯を綴ったこの絵本を
その夜に読んであげました。
信濃町には記念館もあり、立ち寄りませんでしたが
大変興味をもってその土地を知ることができました。
一冊の本でもこんなに世界が広がるんだなとつくづく感じました。