1月の工作教室は、干支のウサギを使った紙皿の手紙入れを作りました。
今回も直前に、お客様宛にメールを配信して下さったせいか、たくさんのお子さんが集まって
下さり楽しめました。
中には、初期の頃に一人の娘さんを連れていらした方が久しぶりに来店して下さりました。
そのころお腹が大きくて二人目を妊娠中だったのですが、その赤ちゃんがもう2歳になって
工作に参加してくれたのには本当にビックリでした。
毎月、ネタに苦しみながらもこんな風に続けて来られたんだとしみじみ思って
しまいました。
もうひとり、初めの頃からよく来てくれる女の子がいて「お話し読まないの?」と
言ってくれたので、久しぶりに絵本も読みました。
動物の出てくる話がいいかなとおもったので
「りんごがひとつ」
「ねずみさんのながいパン」
この二冊を読みました。みんな楽しく聞いてくれたのでよかったです。
担当のHさんによると、売り上げの上がらない(たぶん)児童書コーナーを
縮小する話もあるらしく、いつも工作をおこなっていたスペースが
無くなってしまうかもとのことでした。
やることは大変だけど、これも楽しみの一つであったので
無くなったら残念な気もします。
来月はどうなるかな?