昨年の秋に、ジブリの作品として映画になった「レッドタートル」
の絵本版です。
私は映画は見ていませんが、内容が気になったので読んでみました。
映画の方は無声映画だそうで、池澤直樹さんが文を書いています。
物語を語っているのは無人島で、そこに着いた男の一生を温かく
見守っています。ある意味、男の運命を無人島が握っていたのですが
文章をよんで理解しますが、無声映画ではどのようだったのか
興味が沸きました。
絵がとてもきれいで、文章も簡潔でとても心に残る本でした。
絵本と思いましたが、文は振り仮名もないので大人の読み物です。
映画は81分間だそうで、ゆったりと映像の世界も浸ってみるのは
できませんでしたが、絵本でも大人向けの浦島太郎を見ているようで
とても良かったです。
の絵本版です。
私は映画は見ていませんが、内容が気になったので読んでみました。
映画の方は無声映画だそうで、池澤直樹さんが文を書いています。
物語を語っているのは無人島で、そこに着いた男の一生を温かく
見守っています。ある意味、男の運命を無人島が握っていたのですが
文章をよんで理解しますが、無声映画ではどのようだったのか
興味が沸きました。
絵がとてもきれいで、文章も簡潔でとても心に残る本でした。
絵本と思いましたが、文は振り仮名もないので大人の読み物です。
映画は81分間だそうで、ゆったりと映像の世界も浸ってみるのは
できませんでしたが、絵本でも大人向けの浦島太郎を見ているようで
とても良かったです。
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