現在、教育テレビで土曜日の夜に放映している「獣の奏者 エリン」
ここでⅢ、Ⅳ巻が出たので、読みました。
もともと上橋菜穂子さんの守り人シリーズを推している先生がいて
一気に読んだのがきっかけです。
日本人で同じようにファンタジーを書いている人もいるのでしょうが
私は、上橋さんの世界観がとてもあっています。
守り人シリーズのバルサもとても魅力があって好きでしたが
知恵者のエリンにも、また魅力を感じます。
以前の闘蛇編、王獣編を読んだ時も本当に一気に読みましたが
今回の2冊もとてもよかったです。
エリンの生き方を貫く様子、またそれを取り巻く家族の苦悩、
王獣・闘蛇をめぐり国の存亡をかけた争いにどう決着がつくのか
本当に引き込まれました。潔いといえる終わり方がある意味
驚きで納得でした。
学校の図書室には置いていないのですが、私は外国の
ファンタジーよりもよっぽど惹かれます。
こどもたちはどうなのかな?
町の図書館でも意外と動いていないようです。
こういう本を、がんばって読んでくれるといいなと思います。
巷では人気があるようですが、ファンの年齢層はもっと高いの
かもしれません。テレビの内容も結構話が分かっていないと
難しい部分があるし、知り合いの高校生の娘さんがテレビを
夢中になって見ているというのも聞いたので。
児童書の域を超えた、児童書にこれからもはまっていきたいです。
ここでⅢ、Ⅳ巻が出たので、読みました。
もともと上橋菜穂子さんの守り人シリーズを推している先生がいて
一気に読んだのがきっかけです。
日本人で同じようにファンタジーを書いている人もいるのでしょうが
私は、上橋さんの世界観がとてもあっています。
守り人シリーズのバルサもとても魅力があって好きでしたが
知恵者のエリンにも、また魅力を感じます。
以前の闘蛇編、王獣編を読んだ時も本当に一気に読みましたが
今回の2冊もとてもよかったです。
エリンの生き方を貫く様子、またそれを取り巻く家族の苦悩、
王獣・闘蛇をめぐり国の存亡をかけた争いにどう決着がつくのか
本当に引き込まれました。潔いといえる終わり方がある意味
驚きで納得でした。
学校の図書室には置いていないのですが、私は外国の
ファンタジーよりもよっぽど惹かれます。
こどもたちはどうなのかな?
町の図書館でも意外と動いていないようです。
こういう本を、がんばって読んでくれるといいなと思います。
巷では人気があるようですが、ファンの年齢層はもっと高いの
かもしれません。テレビの内容も結構話が分かっていないと
難しい部分があるし、知り合いの高校生の娘さんがテレビを
夢中になって見ているというのも聞いたので。
児童書の域を超えた、児童書にこれからもはまっていきたいです。